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継続できなくてもやめなければ良い

毎日継続できなくて、自分を責めてしまう自分へ自戒をこめて書いておこうと思います。

ブログを書くこと、絵を描くこと、読書、毎日の掃除。
これらが私の継続したいことです。
でも実際には、思うように継続できていないのが本音です。
やったり、やらなかったりという中途半端さ…。

そこで、継続するコツを、これまで本やネットで見た情報を思いつくまま羅列してみようと思います。

完璧を求めない

まず、継続できない理由として、「ちゃんとやろう」としすぎている点が挙げられると思います。ハードルを高く設定し、挫折してしまう。そうではなく、一つ一つの目標を小さく設定して、ハードルを低くする。取り組みやすくする。これを意識してみようと思います。

5分だけやる

上記の内容と同じですが、ハードルを低く設定することが大事だと思います。そこで、時間を決めてやるのが有効だと考えます。「5分だけブログをする」「10分だけ掃除する」というふうに。これは確か、本で読みました。思い出したら追記します。

何かの行動とセットにする

たとえば掃除の習慣化を目指したい場合、歯磨きをするタイミングで掃除をすると決める。または、絵を描く習慣をつけたい時、お風呂にお湯を張っている間は絵を描く、など、とりかかるタイミングを何かとセットにしてしまえば、自然と生活に取り入れられるのかなと思います。

手帳やツイッターに記録する

毎日することを、ツイッターや手帳に書き込む。ダイエットなどにも有効ですよね。食べたものを記録するのと同様に、毎日する予定、または出来たことを記録します。しかし、私はこれも毎日できずにやったりやらなかったりしています。これを改善するには、やはり工夫が必要かなと感じます。とりあえず、3ヶ月の継続を目指します。

未来の自分がやってきたと思って時間を使う

これはややプレッシャーに感じるかもしれません。意識の問題です。「今の私は、未来からタイムワープしてやってきた自分である。未来の私だったらどう行動するだろう?」と考えれば、たとえダラダラしている時でも、時間を有意義に使おうとするのではないでしょうか。ただこれは、四六時中こんな思考をしていたら疲れるので、「ダラダラしすぎているな?」と感じた時に、自分を奮い立たせるためのおまじないと捉えると良いかもしれません。

おまけ:朝起きるコツ

最後になりますが、朝活をするための早起きのコツとして、「朝起きてすることを具体的に決めておく」ということが有効だと考えます。具体的に、というのがポイントで、たとえば「読書しよう!」ではなく「あの本を5分読もう」だったり、「絵を描く練習をしよう!」ではなく、「手を描く練習をしよう」というふうに、することを明確にしておく。すると眠い朝でも、わりとスムーズに起床できるかもしれません。

最後に

最後になりますが、タイトルにあるように、たとえ毎日継続できなくても、やめなければいいのかな、と最近は考えるようにしています。
どれだけモチベーションが低い状態でも、自然とそれをやっている、という状況が理想ではありますが、焦っても良いことはないので、ぼちぼち頑張りましょう。

意外と長くなりました。
この記事は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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