31歳、とりあえず転職活動終了

9月から新しい職場で働き始め、早くも2ヶ月近くが経ちました。
5年近く勤めていた前職を今年の3月で辞め、転職活動をしている最中、夫の転勤が決まり、ばたばたと引っ越しをしたり、思い返せばここ半年は怒涛の日々だったかなと思います。転勤先は私の地元でした。大学生の時に家を出てから、約10年ぶりに地元へ帰ってきたことになります。
私の地元は、これまで住んでいた県より田舎で、在宅可の求人もそれと比例するように減ってしまいました。私は転職の軸を「在宅可」で絞っていたのを泣く泣く諦めて、どうせ出社するならと「残業少なめ&年収アップ」を軸に切り替え、幅広く求人を探すようになりました。転職活動を振り返ると、概ね次のようになりました。

応募総数:130社〜(途中で数えるのやめた)
内定:5社
空白期間は5ヶ月

最初はマイナビ、リクナビ、デューダ、エン転職あたりの転職サイトからひたすら応募、面接を繰り返していましたが、終盤はエージェントに頼る方がスムーズに進むこと、さらに良求人に遭遇しやすいという利点に気づき、活用するようになりました。
抱いた所感を箇条書きにすると、
・デューダとエンはめちゃくちゃメール来る
・リクナビ、マイナビはそこまでメールが鬱陶しくない
・他に比べて、求人の質、量はデューダが良いかも
・indeedも良い求人がある
・在宅可の求人は競争率高い
・「在宅可」は釣りだったりする
・31歳、女性、未経験はほぼ書類で落ちる
・無職期間、最初の3ヶ月は楽しいけどその後は焦ってくる
・でもお金があれば永遠に無職でも良い

こんなところでした。
新しい仕事はそこそこ大手のビル管理会社で、それなりに楽しく働けています。
在宅は制度としてはあるけど基本出社が必須という感じです。
でも残業も今のところほぼなく、仕事内容も難しくなく、職場環境もとても穏やかで、何より年収が上がったため現状、転職してよかったなと思っています。

仕事内容等についてはまた別の記事で書こうかなと思います。
それでは、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。