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あゝマリトッツォ

甘いものが好きで、特に好きなのは生クリームである、という話をします。
私は、ケーキの中ではショートケーキが一番好きです。
ミスドではエンゼルホイップが好きですし、スタバでは必ずと言っていいほど毎回ホワイトモカのホイップ多めを注文します。もちろんフラペチーノ系にも目がありません。
milkとローソンがコラボしている時はラインナップを見るだけで心が躍り、パン屋さんではホイップあんぱんやホイップめろんぱん、ミルクフランスなどの白いクリームが目立つパンを気づいたらトレーに載せている、ということが多いです。クリームパンやビアードパパなどのカスタードももちろん好きです。(もはや何でもありか)

そんな甘いものに目がない私ですが、マリトッツォを初めて見た時の衝撃は忘れられません。ありそうでなかった、ほぼクリームで構成されたシンプルなフォルム。一口目を想像するだけで脳がとろけそうになるようなクリームの量。そこに挟まる苺、あるいはチョコや抹茶味のクリーム、またはあんこなどの変わり種。

最近は見かける頻度が減ってきたマリトッツォ、私はまだまだ君を推すよ。

パン屋さんで買った、抹茶のマリトッツォ
イオンで買った、いちごのどらトッツォ
(どら焼き×マリトッツォ)

特に今回の記事に内容はありませんが、ここまで書いて思うことは、私みたいに、阿呆のようにクリームを溺愛する人が存在する限り、マリトッツォが完全に日本からいなくなることはないのではないか、と考えています。
さて、好き放題書き散らしたところで筆を置きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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