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屋久島トレッキングの旅~サンカラ屋久島ホテル~

いざ屋久島へ

4月に屋久島トレッキングの旅をしてきました。
メンバーは20代から30年以上の付き合いのある友人5人。
コロナの事もあり 何度も延期をし、ようやく実現した3泊4日の旅です。

まずは伊丹空港から屋久島空港へ。JAL便で約1時間45分。
機材はフランスATR社のATR42-600で、席数は48席のターボプロップ機。
コロンとした感じの可愛らしい機体で、搭乗は後ろのタラップからというのが新鮮でした。

タラップで搭乗や降機をする飛行機は、機体を近くで見ることができるので飛行機好きには嬉しいですね。
小型機なのであまり高いところを飛ばないこともあり、景色もよく見えて良いフライトでした。

3泊4日の旅でトレッキングは2日目。
旅の1日目は午後の早い時間に屋久島に到着するので、初日は軽い観光とsankara hotel&spa 屋久島の滞在が楽しみです。

JAL便大好き!

sankara hotel&spa 屋久島の魅力 その1

空港からはホテルの車で30分ほどだったと思います。冷たいお水のボトルをいただいたり、ホテルに着くまでの道のりで、屋久島の風景とホテルのスタッフの方の細やかな心くばりで気分はどんどん上がっていきます。

サンカラ屋久島ホテルのプール

ホテルに入るとまず目に入るのが正面のプール!かなり水が冷たいようで、晴れていても4月ではまだまだプールに入るには厳しいとのこと。
それでもこのプールを見るだけで、気分はリゾートモードになれます。

チェックインはラウンジで。ウェルカムドリンクも軽食もとても美味しく、早くお部屋に行ったり観光に行ったりしたいのに、ラウンジのソファに座るとずっとそこで寛いでいたくなりました。

ラウンジにて

sankara hotel&spa 屋久島の魅力 その2~お部屋~

お部屋までは歩いても行ける距離ですが、カートで送迎もしてもらえます。食事の時間前などバトラーさんがちゃんと迎えに来てくださってるのがとてもありがたかったです。

お部屋はサンドラヴィラの1階と2階。ベッドもバスルームもバルコニーもとても女性好みの素敵な雰囲気で機能的。
お部屋に置かれている小物や置物がお洒落で可愛かったです。

ウミガメの置物も可愛い

ウミガメの置物がとても素敵で、購入できるかどうかを友人がバトラーさんに尋ねたところ、屋久島焼き「埴生窯(はにいがま)」さんを教えていただきました。
すぐにレンタカーで観光しながら「埴生窯(はにいがま)」さんへ。

サンカラホテルのお部屋にあったウミガメちゃんもたくさんいましたし、他にも素敵な器や置物がたくさん。
綺麗なブルーの器が多く目に留まりました。調べたところ美しいブルーは、サンゴを焼いたあとの灰を着色して出されて色だそうで、深い海色は屋久島のお土産にピッタリですね。

ブルーの器に目を奪われながらも、なぜか最初に目に留まったぐい飲み風の器が気になり、今回はこの器を屋久島のお土産としました。

旅先で見つけた焼き物は、後々思い出の品になっていいですね。

sankara hotel&spa 屋久島の魅力 その3~お食事~

サンカラホテルにはカジュアルなAYANAと落ち着いた雰囲気のOKAS の2つのレストランがあります。
1日目はAYANAでいただきました。

S.S.S sankara サバサラダ

翌日が早朝からトレッキングツアーに行くこともあり、初日は軽く前菜2品+メイン料理+デザートのコースにしました。
前菜だけで7,8種類のメニューがあり、かなり悩みます。写真は目の前でつくってくださったサバサラダ。見た目も味わいも素晴らしい!!

こちらも前菜。屋久鹿のもも肉のたたき(だったかな?)

メインのお料理は確か魚にしたはず。デザートは食べたいものをお願いしたらかなりの量になりました。
翌朝5時にホテル出発だから、前日の夕食は軽くするつもりだったのにAYANAのお料理の魅力に負けてしまい、たくさん美味しくいただきました。

今日はここまで。。またトレッキングやスパのお話に続きます。

[屋久島トレッキングの旅~2日目・縄文杉トレッキング~]はこちらから







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