- 運営しているクリエイター
記事一覧
今日から新しくなった自分のウェブサイト
フリーランスの頃に使っていたサイトを放置してきました。法人化して8期目が終わろうとしてるわけで、8年放置したことになります。なんかすいません。
更新されたサイトは以下
フリーランスフリーランスにとって自分のサイトってどういう感じなんでしょうね。自分としては「ポートフォリオサイト」がないとなんか仕事こないんじゃないかって思って作ってました。実際サイトから仕事が来たことはほとんどないですが。いや、
Making of MOMENTum #2
前回KAPPES誕生のきっかけとなったMOMENTumについて書いた。その続き。
ミラノサローネでの反響
残念ながらアワードは取れなかったが、狙い通り目立つことはできた。会場には多くの日本人も来てたので、国内の一部の人にも覚えてもらえた感触はあった。
パリで9月に催されるMaison&Objetでトレンドブースが3つあるうちの1つ、François Bernard氏の展示「EXPERIMEN
Making of MOMENTum
KAPPESの代表作とも言えるMOMENTumについて書いてみようと思う。
ミラノサローネサテリテMONGOOSE STUDIOの時から存在は知りつつもなかなか関わったことがないミラノサローネ。プロダクトデザインやインテリアの文脈で何か発表するわけじゃなくても、いや、だからこそ気になるところで、ぜひ参加してみたいと思っていた。知り合ったばかりのwe+の林さん、安藤さん、協業して仕事をよくやってい
コラボレーションがわりと好き
多摩美の時から人の作品のテクニカルパートを担当するみたいなことをよくやっていた。テクニカルな要素を含んだ作品というのは、よほど作品の方に強さがないと、テクノロジーに影響を受けてしまうということがある。たとえば、魅力的な技術というものはあって、それを使うと面白さがぐっと増すわけだけど、それは技術の持つ力だったりすることが多くて、作品の印象は技術の印象に支配されてしまう。
それは本末転倒なので、作品