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介護施設で介護福祉士として5年働き、 ただいまニート中 日々の思ったことを投稿していき…

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介護施設で介護福祉士として5年働き、 ただいまニート中 日々の思ったことを投稿していきます✒︎ 読書記録(Instagram)@Uo_book.life

最近の記事

やっぱり虫ヘイター

夏に恐れ慄いていた、カサカサと動く茶色い彼らや、足が無駄に多い彼ら、糸で巣を作る彼らに出会わなくなりました。 朝晩が明らかに寒くなったからでしょう。 これで虫に悩まされることなく、冬まで過ごせそうだ、なんて思っていたのも束の間。 次にやってきたのは、攻撃されると臭くなる彼ら。未だ攻撃したことも、出来たこともないので、カメムシがどんな臭いを放出するのかは、未だ未知です。 今年は「暖冬」だという風にニュースキャスターの方が口々に言うので、カメムシとの遭遇率も低いかと思ってい

    • 栄養を補給致しましょう

      山の近くに住むとわかります。 もう夏が終わるんだと思います。 最初の蝉の声に気づいたのは、多分6月だったと思います。最近では、ツクツクボーシの鳴き声が強く聞かれます。 夜には、もうコオロギや鈴虫が鳴いている音の方が大きいです。 あとは、夏にピンピンだったきゅうりが、完全に息絶えました。 その代わり、涼しくなったからか、暑さに悶えていた茄子が元気になってきました。 あとは、人間に害はない農薬を葉っぱにかけ始めたから、虫にあまり食べられることがなくなったように思います。 植

      • 2023/09/14

        「施設落ちた、日本死ね」状態である。 夫と険悪だったのが収束したと思った矢先、こんなもんである。26歳の始まりから、前途多難である。 昨夜は、例のあの虫も我が家に出現。けど私ら、あの足の多い虫の方がダメだったみたいで、手は少し震えていたけれど、サクッと天に召してやることができた。 大人になった感じがして少し誇らしかったが、寝るまでその虫のことを考えていたからか、夜中にフラッシュバックしてパット目が覚めた。嬉しくない。 …じゃなくて、1週間前に面接を受けに行った施設に落ちた

        • SNSという奴ら

          最近、SNSを見れば見るほど疲れる。 そして心配になっている気がします。 YouTubeのショートや、Instagramのリールは、見ているであろう本人が気になるような内容を判断して流れるようになっている気がしています。 とはいえ、特に政治に関することや、コロナワクチンのこと、そして食品添加物のこと、国際情勢のこと。あらゆることが、情報として頭の中に流れてきます。 嘘か本当かもわからない。Instagramの悪いところは、コメント欄に制限をかけられること。一方向の意見だ

        やっぱり虫ヘイター

          ブータンの教え

          残念なことに私は飛行機に乗れないようで。 以前北海道旅行に行った際、約1時間のフライトだったが、行き帰り共にいつ嘔吐してもおかしくない状況だった。 高福祉国家スウェーデンには昔から行きたかった。けど無理そう。 幸せの国と謳われるブータンも、その一つである。 日本からブータンへ行くには、約9時間を要するらしい。無理だ。絶対に無理だ。空を飛んでいる飛行機を見るだけでも、鼓動が早くなるというのに。 アメリカのジャーナリストであるエリック・ワイナーさんの著書「世界しあわせ紀行」

          ブータンの教え

          それは思い出の片隅で

          夫と結婚する前の同棲時期の初め、過敏性腸症候群になった。 夫は一人暮らしをしていた経験があり、私より家事ができた。 私はというと、箱入り娘とまでは言わないが、それなりにぬくぬく温室育ちである。 しっかりした夫、それに反する私。 「これから大丈夫かな。何もできない私、ちゃんとしていない私」と気が滅入っていた。 そんなストレスが体に出た。 強い腹痛に見舞われ、好きだったものも食べれなくなった。仕事にも行けなくなった。泣きながら、呼吸を乱しながら車を運転した。 トイレの前で

          それは思い出の片隅で

          数十年の取り返し

          勉強はできた方かと尋ねられれば、即座にノーと答える。 勉強はしてきたかと尋ねられれば、これも即座にノーと答える。 学生時代、勉強が嫌いだった。 親には勉強しなさいと言われた記憶はないが、その代わり宿題をしていたら必ず隣に母親がいた。 すぐに泣く子だった。今もそのまんまだ。出来ないと悔しくて泣く。変わらず毎日泣いていた。泣きながら宿題をしていた。 勉強のできる姉と、地頭が賢い兄。私たちは幼かった。姉と兄は私のその姿をくすくすと笑っていた。それもまた悔しかった。 なんであ

          数十年の取り返し

          変わらぬ日々の今

          以前の投稿から幾分か日が経ちました。 誰も私の戯言を聞いてはいないと思うので、少し蔑ろにさせていただきました。 さて、以前の投稿は、空き家を購入したところでした。それから2ヶ月半ほど経過し、家は8割ほど仕上がり、今ではそこに住んでいます。 まだまだ大きな家には慣れず、夫が夜勤で夜1人の時は、心寂しいところがあります。 田舎ならではの、大きな虫に驚き、怯え、井戸水の美味しさに驚き、感動し。 日々感情が忙しいです。 昨日、ハローワークに行きました。 初回認定日でした。

          変わらぬ日々の今

          申し訳ないことをした話

          認知症の方だと思って警察に届けた近所のおばあちゃんを今日スーパーで見かけました。 職業病かと思いますが、歩き方や体格で覚えています。その方確定です。 2、3ヶ月前に、家の砂利道を歩いていた女性。 知らない方であった上に、時期的に(春の暖かい時期は認知症の方が徘徊しやすい)直感が働きました。 有給期間だった私。 職を終え、何者でもなかった私。 何か讃えて欲しかったのかもしれません。 今考えても認知症の方に見えました。 その後も、ゴミの日の当番で出ているその女性を見かけ

          申し訳ないことをした話

          可視化できていない幸福の存在

          前回の記事がいつ書かれたものなのか確認したところ、4月2日となっていました。 1ヶ月以上、自分が書くことから遠ざかっていたことに驚きを隠せません。 4月2日から今日までの私の経過はというと、絶賛無職を堪能しております。 有休消化期間を終え、最後の給料日も終了を迎えました。 現在残るのは、少しの預金と中古の家と大切な家族だけです。 そして、以前よりもどこか健康な体。 先ほどさらっと書きました通り、中古物件を購入しました。同世代の子は、新築の住宅を購入するか、アパート暮

          可視化できていない幸福の存在

          突然変異的美肌

          有休消化を終えました。 31日に久しぶりに職場に出向き、花束とかお世話になった方々からのメッセージカードをたくさん貰いました。 仕事に寄与できていたのかな、と、今になって思うことがあります。 さて、仕事を辞めてやっと1ヶ月が経過したわけですが、突然変異的に肌が今までで1番いいコンディションです。 仕事を辞めてすぐに、調子が良くなるかと思っていましたが、そう言うわけにもいかず。 定期的な夜勤+激務+残業+ストレスの最悪四重奏の波は、すぐには治ってくれませんでした。 な

          突然変異的美肌

          ラジオ体操第三をやってみた

          と、いうのも、要するに運動不足であるということです。 今は有休消化中ですが、以前は施設で介護福祉士をしていました。 忙しい日だと、休憩時間だけがやっと座るタイミング。そんな日もありました。 なので、基本食欲旺盛です。 けれども、代謝のよさなのか、ハードに動いていたからなのか、中学校3年生の時の体重を約9年間維持し続けることができました。 けれども、この期間完全に太った。 目に見えてわかります。 「…あれ、太ももが…気のせい…じゃないよな…」 「お腹が…出て、る?」

          ラジオ体操第三をやってみた

          家族で食事を!

          学生時代、家庭科の授業で習ったことを覚えています。 「現代人は“こしょく”が多い」 孤食 1人でご飯を食べること 個食 家族が皆バラバラの食事を食べること 戸食 外食ばかりであること 一応調べましたが、今は多くて9つの“こしょく”が存在するようです。けれども、私が印象に残っている“こしょく”は、上記3つ。 夫は二交替の看護師。 私は三交替の介護福祉士。 どちらかが夜勤から帰ってきた日に、どちらかが夜勤に出かける。よくあることでした。 だから、一人で晩御飯を食べるこ

          家族で食事を!

          ケセラセラでいきましょう

          昨今、何が本当で何が嘘かわかりません。 テレビに流れているニュースでは、戦争しています。けれど、一度SNSを覗くと、戦争はしていない、と。 コロナウイルスなどのワクチンを打つべきか否か。そして、健康被害の有無。 私SNSは、極力見ないようにしています。 人によるでしょうが、私の場合は情報量が過多になると心が鬱々としてくるタイプ。 そして、心配性なため、良くないことが一つ目に入ると、それでまた鬱々としてきてしまいます。 自分の信じることのできる情報のみをしっかりキャッ

          ケセラセラでいきましょう

          学校“が”大事というより学校“も”大事

          平日の昼間の図書館。 平日やすみなのか、平日も休みなのかわからない大人がポツポツと見られます。 その中に、お母さんらしき方と、小学生くらいの男の子が。 前職の関係、有休消化期間でもう暦や曜日感覚が狂っている私。けれど今日は平日。 学校があってもおかしくないのになぁ、と。 けれど、学校に死ぬ気で行くほどの理由があったかな、と。そんなことをふと考えました。 今私は妊娠、出産の経験がありません。 けれどもし、子供ができたのであれば。そして、子供が学校に行きたくないと言ったので

          学校“が”大事というより学校“も”大事

          図書館がおすすめ

          ここでお話しさせて頂いていなかったように思います。今更ではありますが、今年度いっぱいで、短大卒業よりお世話になった職場を退職する運びになりました。 色々な理由はあります。職場の経営に関することから、自分の体調を加味した結果などなど。もう夜勤はできないなぁ、と。 そして、何より思ったことは、夕食を家族と毎日摂ることの大切さ。これに関しては、また別の日にでも書き記そうかと思います。 さて、本日は「図書館がおすすめ」です。 以前より図書館にはちょくちょく足を運んでいました。

          図書館がおすすめ