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2023/09/14


「施設落ちた、日本死ね」状態である。
夫と険悪だったのが収束したと思った矢先、こんなもんである。26歳の始まりから、前途多難である。

昨夜は、例のあの虫も我が家に出現。けど私ら、あの足の多い虫の方がダメだったみたいで、手は少し震えていたけれど、サクッと天に召してやることができた。
大人になった感じがして少し誇らしかったが、寝るまでその虫のことを考えていたからか、夜中にフラッシュバックしてパット目が覚めた。嬉しくない。

…じゃなくて、1週間前に面接を受けに行った施設に落ちたのである。あまりにも残念がすぎる。介護施設で落ちることがあるなんて。今まで、人生において挫折を味わったことがないからこそ、この状態が悔しいのかもしれない。

というわけで、また1からやり直しである。けれど、色々学ぶことが多かった。育休と産休を取得したいと話したことがネックだったのか、私と同時期に受けた人がもしかしたらいたのか、私の態度だったのか、定かではない。

けれど、クヨクヨしていてはいけない訳で。失業手当もこれで最終である。だからそう、合わなかった、そういうタイミングだったと思うしかいないのである。

夫には「育休と産休を取り終えた日人ばかりの施設ならば、『私たちはもう取れないのに』と考える人も多い。やっぱりそこじゃない?逆にそこで関係が悪くなるより良かったんじゃない。やから、良かったやん」と、饒舌であった。
女の世界(夫は看護師)に従事しているだけあって、よくわかっている。

私は昔から「夫の言うことは大体正しい」という説を何度も立証している。この分析は、高校時代、約10年前からのものなので、ほぼ立証されていると言ってもおかしくない。

だから大丈夫だと、少しは思えている。焦ってはいるけれど、悔しいばかりで状況を変えないと、何も始まらない。
動くしかないのである。

頑張れ!私!

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