カウンセリングとコーチングの違い【支援者向け】

ゆるすぎて、投稿もゆっくりすぎます。前回の投稿はいつ???

セルフマネジメントカウンセラー®尾形です。

今日は、あちらこちらで言われている、「カウンセリングとコーチング」

の違いについて書きたいと思います。

あくまで、旧来のカウンセリングとコーチングでの考えを述べますので、

「うちは違う!」ということもあるかもしれませんが、

どうぞ、お許しください。

カウンセリングとコーチングの違いで一番言われているのが、

取り扱うクライエントの状態です。

どのような主訴の内容に関わらず、

おおよそ1からプラスの領域を行うのが、コーチング

マイナスから0までを取りあつかうのが、

カウンセリングと言われたりします。

わかりやすいようですが、意外とこの領域

つまり、自分が取り扱える状態の見立てができずに

『セッションがうまくいかない。』ということが起こります。

これは、どちらかというと「コーチ」と言われている方に多い。

また、『キャリアコンサルタント』の方にも、多い傾向にあります。

これは、セッションの構造化の問題でもありますし、やはり

『見立て』によるものが、大きいでしょう。

セッションは、型に当てはめて進められるものではありません。

セッションがうまくいかない、コーチの方は、

『見立て』と『アプローチ』を再度点検したり、

スーパービジョンを受けられることを、オススメします。

★他にも原因はあるかも!スーパービジョンを希望される方はご連絡下さい。★

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