スペイン、所得補償導入(2020年6月2日日経朝刊より)
とうとうきました。
大好きなスペインと、ベーシックインカムの話題。
スペインは低所得家庭の85万世帯230万人に最大1015ユーロを支給。
ヨーロッパを中心に、導入の是非が議論され続けてきたベーシックインカム。
今回は「低所得者への給付」ですがベーシックインカム導入か!?と一瞬世間がざわついたようですね。このふたつは似て非なる概念です。
ホリエモンさんが「遊ぶひとと働く人を分ける(働くのが楽しい人が働けばいい)」みたいなことをおっしゃっていたように思いますがやり方次第ではみんなハッピーになれそうですね。
コロナで打ち水を浴びた世界の人々が新たな時代の到来に向けて動き出している感をここでも感じられるかもしれません。
スペイン行きたい。
ホリエモンさんはやっぱり「ホリエモン」って呼び捨てたほうがいいのでしょうか?
その他の注目記事:
★アサヒ オーストラリア最大手の買収完了
コロナで縮小する市場とクラフトビールの台頭の2つのファクターがマイナスに響いているよう。
しかも、買収がコロナ禍前ですから、踏んだり蹴ったりな懐事情ですね。
DEレシオ(Debt Equity Ratio:負債資本倍率)要は借金の割合が
キリン(0.9倍)サッポロ(1.6倍)アサヒ(2.2倍)
と、かなり財務が悪い状態です。
増資や劣後債の発行など予定しているようですが。
スゥパァドゥラーイを引き続き飲み続けて応援するしかガルシアにはできません。たくさんビール飲みたい。
★国内 観光地再開 一歩ずつ前へ
熊本城、県外からの観光客は19日からと書いてありますが、入場時に本人確認書類の提示が必須となっているのでしょうか。
象徴的な観光施設が「県内向けだけに開放します、県外の方はまだです」という告知をするのは人の移動の制限につながるのでしょうね。
私は外から見た熊本城が好きなので、外から見れればとりあえず十分と思っています。
熊本も久しぶりにいきたい。
★香港制裁、アメリカにマイナス
香港への制裁は「中国嫌いのトランプ、香港がさらに中国寄りになったので優遇やめます」というのが小学生語彙のガルシアの言い換えです。
記事内のコメントはすごく納得感があるのですがトランプさんは経済人の予想を覆すことをするので、まだ素直にはこの記事の内容にYESと言えない気がします。
香港の屋台街にいきたい。
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