コトコのしっぽは鍵しっぽ

コトコは生まれながらの鍵しっぽ。
ちょっと調べてみたら、生まれながらにして鍵しっぽの猫は、脊椎が通常の猫と異なるようです。
通常の脊椎は7個の頸椎、13個の胸椎、7個の腰椎、3個の仙椎からなってるらしい。鍵しっぽの猫の骨は脊柱の数が通常より少なかったり、1個の長さが半分しかなかったり、癒合していたりすることで「鍵しっぽ」という特徴的な形になっているようで、ということはコトコは先天異常っていうことか

飼い主を教育する　コタツの中での密談

主が帰ってきたで
迎えに行ったりーな

いややわ
寒すぎやわ
ハルが行きーよ

なんでやねん
いつもはコトコが一番に主を迎えに行ってるやん
早よ　行かんと
主が玄関で待ってんで

寒く無かったらな
迎えに行くのは、やぶさかではないよ
せやけど、よー考えてみ
こないに寒い時にまで迎えに来させようとする主は鬼や！　
こんな理不尽なことがまかり通ると思ったら
間違いやっちゅーことを思い知らせんとあかん

コトコご機嫌♫

お独り様用のペットベッドでご機嫌のコトコ。
ストーブの目の前に置いてあってぬくぬくで、コトコお気に入りの場所だ。
そこへ、今月１５日から仕事の都合で家を出て、一人暮らしを始める長男がやってきた。
　
「しばらくお前を抱っこできないんだぞ、寂しくないのか？」と、コトコの柔らかいお腹を触りながらつぶやいてる。
猫吸いまで初めて、コトコを撫でまわす。
コトコは睡魔が勝ってされるがまま。

「俺は寂しいん

さよなら ポロン

今朝、ポロンが静かに逝きました。

少し前から食欲はあるものの、半分以上残す日が続いていました。
そして４日前から全く食べなくなり、水も一日に少し飲む程度になっていました。
エサを変えトロトロのお粥のようにしてみたり、ペット用の牛乳やポカリスエットで水分補給を試みたり。
色々やってみたのですが、口にすることができませんでした。

２年前くらいから、いつ何があってもおかしくない状態だったので、飼い主

ポロンが鳴いて呼ぶので行ってみると、自力でハンモックに乗ったは良いが、降りられず助けを求めていた💦
そこはハルの特等席で、困り顔のハルも側で見守り中😆
若い頃はソファにも飛び乗っていたけど、いつまでも若いと思っていたら痛い目に合うということを、身を持って教えていたポロンでした😅

ポロンを連れて、大社の稲佐の浜に来ています😊
砂の感触が楽しいのか、ずっと歩いて止まりません😆🏖️
潮の香りに波の音。
浜辺の散歩は大好きだったので、嬉しいのだと思います😊
もっと早く連れてきてあげていれば良かったな😅
夕日を一緒に見たら帰ります🌅

ポロンに付き添う毎日

ここ数日、ポロンの容態が芳しくありませんでした。
あと数ヶ月で20歳の誕生日を迎えようとしているポロンですが、高齢の為様々な症状が出ていました。
それでも食欲だけはしっかりあって、ごはんを催促しては毎度完食をしていたポロン。
それが数日前、全くご飯を受け付けなくなり、足腰で踏ん張ることが出来ず歩くのも困難になるほどに。
今までも何度もこういった不調を乗り越えてきたポロンでしたが、今回ばかりは覚悟を

「犬と猫一緒に飼ってて仲良いですか？」と聞かれて思うこと

犬と猫を多頭飼いしていると、良く聞かれるのが「犬と猫って仲良いですか？」という質問。
こういう質問をする人って、あまり動物を飼った経験がない人や、犬だけ、あるいは猫だけしか飼ったことがない人たち。
単純に興味だけで聞いてる人もいるし、犬猫を家族というよりペットだという印象を持っている人たち。（あくまで私個人が感じた事です）
高齢の方たちの中には、いまだに犬は番犬というイメージを持っているし、猫はネ

毎日猫に奉仕する

目が覚めたらこの顔が目の前にで～んとあるのです。
視線を感じて振り向いたら、決まってコトコが熱視線をビームのように飛ばしています。
ひとたびロックオンされたら逃れることはできません。
ルパン三世の次元大介愛用のコンバットマグナム以上の威力があります。
決して逃れることはできません。
コトコの執拗な追跡はＧＰＳ顔負けの精度です。

捕まったら最後、コトコが満足するまで奉仕を尽くすことになります。
猫

ララの7回忌法要の案内がきました

ララは私たち家族が初めて飼うことになった犬です。
詳しくは⇓こちら！

ララは地元の動物霊園で眠っています。
お骨をペット霊園で合同納骨することがいまだにできず、メモリアルBOXをレンタルしていて、歴代猫たちの骨壺と一緒に納めてます。
それぞれ法要の時期が来ると、月例法要開催のお知らせが届くようになっています。
そして4月に亡くなった動物たちと、そのかつての飼い主たちが集まって合同月例法要が執り行

ポロンのこと　思い出に浸る

今年20歳を迎えるポロンですが、最近食欲が落ちてきました。
老犬で寝てばかりの毎日ですが、今までは食欲だけはあって、カリカリとウェットフードを半々に混ぜた、特製ポロン懐石をペロリと完食していました。
それが数日前から半分以上残すようになり、食事の回数も減っています。

それでも静かに生きているポロンを見ていると、悲しいとか寂しいとかいった負の感情ではなく、底知れぬ勇気をもらったような、芯の強い意志

寝てばかりの老犬ポロン。
私の宝物。

さっき寝ながらシッポを振っていた。
きっと楽しい夢を見ていたんだろうな。