秋めく昼下がり

猫達が日の当たる窓辺で、ふかふかクッションの上で並んで寝ている。
すっかり秋めいてまいりました。
一年前まではポロンも一緒だったな～とぼんやり思い出に浸っております。

去年の今ごろは、ポロンの介護と猫たちの世話で静かな時間が流れていて、巡っていく四季も緩やかでした。
まぁ、今もそれは変わりませんが。
窓の外では小さな我が家の庭があり、たまにやってくる野鳥を眺めてコーヒーを啜る。
幸せなひと時であ

猫の賢さチェック１０項目

毎日、食う寝る遊ぶで時間を費やしている（ようにみえる）我が家の猫たちだが、案外賢いのかも？！と思えるテスト結果が出ました。
ネットで見つけた『猫の賢さチェック』をやってみて、ハルは予想通り慎重で色々考えているんだろうな～ということが伺えますが、コトコにはあまり期待していなかったので、ちょっと見直しました(笑)

１、見慣れないものは警戒しながら調査をする
新しいおもちゃを買って帰ると、匂いを嗅いだ

猫の夢を見る　猫も夢を見る

昨夜、今朝の早朝かな。
以前飼っていた猫の夢を見ました。
夢の中では元気いっぱいで、庭で虫を追いかけて遊んでいました。
「アイルー」と呼ぶと、
「にゃー」と良い返事。

とても賢くて、次男のことが大好きだった雄猫。
次男が保護して連れて帰ったから、命の恩人だものね。
目ヤニでしょぼしょぼしていて、ノミでいっぱいだった。
ガリガリに痩せていて、お腹を空かせていた。

次男が小学校へ登校する時、学校ま

猫飼いさんたちに聞いてみたい

我家には２匹の猫がいる。
１０才の♂　ハル君と
８才の♀　コトコちゃん。

いつもは慣れ合うこともなく、それぞれで好きな場所で過ごしている。
時には仲睦まじい姿を見せてくれることもある。

だけど、何がスイッチになるのか、皆目見当もつかないのだけど、
突然バトルが始まることがある。
当然、♂のハルが強い。
体重も４ｋｇのコトコに対し、ハルは６㎏の巨漢だ。
さっきも、ソファで寝ていたコトコを突然前触

前に使っていた携帯に残っていた画像を整理していました。
これは仔猫時代のハルが、先住猫の琥珀をストーカーしていた頃のもの。
遊んで欲しいハルと、鬱陶しくて片手で優しくたしなめる琥珀。
懐かしいな～。
琥珀ちゃん、天国でポロンと仲良くね💕

「ぼくのごはんはどれですか？」
・・・とでも言いたげなハル君。
まだ１歳くらいのスナップ写真が見つかりました。
お正月のリビングで、お節を囲んで家族団欒にちゃっかり参加😊
テーブルの上に顔を覗かせて、お裾分けを期待していますが、人間の食べ物はダメ！と次男にたしなめられましたとさ😅

紅麹の件で、チュールを我慢させられていた我が家の猫たち。
おやつのチュールに使われている紅麹は、小林製薬で作られたものではないということがわかり、今日からおやつの時間に念願のチュールが登場するようになりました😍✨
久々のチュールを満喫し、満足気に昼寝をむさぼるコトコでした😝

何をか言わんや

背後から冷たい視線を感じ、振り向くとハルがいました。

トウカイテイオーのぬいぐるみを従えて、
ソファの背にめり込むムチムチボディ。
まん丸お顔に流れるアイライン。
豊満にせり出し垂れたお腹。
縞柄の逞しい前足。

どこをとっても素敵なハル君。
何故ソファの上から私をずーーーっと見ているかというと、
コタツを片付けてしまったから。

まだ寒いけど、明日はコタツカバーを洗濯したい。
何故かというと、

コトコのしっぽは鍵しっぽ

コトコは生まれながらの鍵しっぽ。
ちょっと調べてみたら、生まれながらにして鍵しっぽの猫は、脊椎が通常の猫と異なるようです。
通常の脊椎は7個の頸椎、13個の胸椎、7個の腰椎、3個の仙椎からなってるらしい。鍵しっぽの猫の骨は脊柱の数が通常より少なかったり、1個の長さが半分しかなかったり、癒合していたりすることで「鍵しっぽ」という特徴的な形になっているようで、ということはコトコは先天異常っていうことか

ネコ大喜び

お土産がなかったことに怒れる猫たち

なあ、ハル。
主からお土産もろたか？

もろてないよ
あれはがっかりやったな

広島行く言うて
張り切って行って来はったけど
主は肝心なものを忘れてしもうて
ほんまガッカリやわ

「いっぱい買ってきたよ～」ってご機嫌やったけど
買ってきたんは本ばっかり
ほんま主は何考えてんのやろか

広島の文学フリマへ行くんやって
何日も前からソワソワして
わてらへは「お留守番頼んだよ」
「寂しいかもしれないけど

あれから７年以上経ったのね

昨日はコトコのワクチン接種の日でした。
事前にネットから予約しているので、さして待ち時間もなく終えることが出来ました。
コトコはキャリーに入れて病院に着くまでの時間、車の中で絶叫してましたが、病院に到着するとすっかり大人しくなり、注射も怖がらずに済ませることが出来ました。

ただ驚いたのは、コトコの診察手帳を確認した時。
コトコちゃん、あなたいつの間に7歳になっていたの？

コトコは保護猫だったの