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自分の強みを知る

社会人2ヶ月目に突入しました。
最近はnoteを更新しては下書きに戻すというのを繰り返していて、なかなか投稿できていません。これからはできれば毎週末に更新するのが目標です。

先日、上司の方と面談する機会があり、異動希望の相談をしたら先週の水曜日から新しい職場で仕事をしています。
環境的にはとても恵まれていましたが、さまざまなプレッシャーや個人的負担が大きくてこのような判断をしました。

新しい職場は以前よりも負担が減り、もう少し時間を有効的に使えそうです。

今は事務職として働いていますが、私はルーティンワークよりも自分で何かを発信したり考えたりする仕事(ライティングやマーケティングとか)がやりたいなあと思っているのでどのタイミングで転職をするか悩む日々です。

まだ具体的にどんなことをやりたいかや方向性が定まっていないので本を読んで勉強中です。
そこで、最近読み終えた本をご紹介します。
森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」という本です。

自分ってどんな人間なのだろう?
そんなモヤモヤした状態を解消できる本です。キャリアに悩んでいる人、就活中の人におすすめです。

特に「自分の強みをどう知るか?」という箇所がためになったので紹介します。

自分の強みを考えるときにはまず、Thinking、Communication、Leadership(以下、Tの人、Cの人、Lの人)と大きく3つに分けて考えると良いと著者は述べています。

Tの人:考える力/戦略性が強みになる
Cの人:伝える力/人と繋がることが強みになる
Lの人:変化を起こす力/人を動かす力が強みになる

詳しくはぜひこの本を読んでみてください。

私はTタイプの人間かなあと思います。
このタイプの人は考えることが好きなようです。じっくり考えてから決断する点や、興味のあることについてとことん追求するところが当てはまるかなあと思いました。

できることでもいいけど、やってて楽しいこととかやってみたいことを仕事にすれば仕事も楽しめるのかなあ。

自分の理想的なキャリアを築けるようにこれからも読書や考えることは継続していきたいと思います。




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