gami.tokyo / 旅と写真の人

旅をしながら写真を撮っています。 MV制作、プロモーション用写真撮影等も行っています。…

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旅をしながら写真を撮っています。 MV制作、プロモーション用写真撮影等も行っています。 HafH Community メンバー。 < ポートフォリオ > https://gamitokyo.myportfolio.com/home

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最近の記事

#22 HafH 2nd STAGE 記念イベント レポート

HafHを使い続けてひとつ前の記事に、HafHを利用し始めてからの自分のことについて色々と書いた。こちらは利用してからの思い出をつらつらと書いたもの。 僕はHafHのサービスを利用し始めて、約3年ほど。宿泊回数は70回くらいのユーザーである。そこそこ利用していることもあってか、今回のイベントに呼んでいただいた。 今回は先日行われたイベントの様子と、それを経て想ったことを書いていく。 イベント会場にてイベントは、HafHで利用できるホテル「メルキュール東京日比谷」のBar

    • #21 HafH 1st を振り返って

      旅や旅人との軌跡先日、「HafH(ハフ) 2nd STAGE記念イベント」に参加してきた。 サービス開始から5周年が経ったのをひとつの節目とし、今後のサービスの大型アップデートに向かっていくとのこと。 代表の砂田さんから、これまでの話や、これからの話を聞いたり、HafHの仲間たちと久し振りに会ったりする中で、旅のサブスク「HafH」を始めてからの数年間で生活にたくさん影響を受けたなあと、思い返していた。 大袈裟と思われるかもしれないが、生活に新しい刺激がプラスされ、人生の大

      • #20 SNSをやめてよかったこと

        SNSをやめてみてSNSをやめて約3週間ほどが経った。 前の記事にも書いたが、毎日の時間の中にSNSがかなり入りこんできてしまっていて、自分がやりたいこと、やらなければいけないことをできなくなっていると感じがことが、SNSデトックスを始めたきっかけだ。 やめてよかったなと思ったことは、 読書の時間が増えたこと 自分と向き合う時間ができたこと だ。 読書時間がもてるようになったずっと、積ん読になってた本を、朝晩の通勤時間にKindleを使って読むようになった。 今

        • #19 SNSとの距離感

          いつも一緒にいるやつ僕の趣味のひとつに写真がある。 どこにいくにも、カメラを持っていくし、何かしら撮っている。 そして撮った写真の使い方、No.1となっているのがSNSへの投稿だ。 2013年に海外から取り寄せたSIMフリーのiPhone4sをdocomoで使い始め(サーバー立ててあれこれカスタムした)、オリンパスのカメラで撮った写真を取り込んで楽しんでいた。 ちょうど同時期に、Instagramを友達に教えてもらい、iPhoneに取り込んでUPしたりと、僕の写真の楽し

        #22 HafH 2nd STAGE 記念イベント レポート

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        • Photo Magazine
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        記事

          #18 iPhoneのホーム画面カスタムのススメ

          イロトリドリと赤いバッジiPhoneにアプリを入れると、それぞれのアプリが、コンセプトの違うアイコンがズラッと並ぶことになる。 正直、デザインがあまり好きでないものもあるけれども、使う頻度の多いものからホーム画面に並べざるを得ない。 デザインすら「うーん」となることがあるのに、そこにバッチまで付いて「へい!何か来てるから見なよ!」と促してくる。 忙しいなとか、疲れたなと思ってる時に、これは結構ストレスになる。 友達の中にはバッチで真っ赤っ赤なホーム画面の人もいる。あ

          #18 iPhoneのホーム画面カスタムのススメ

          #17 なぜ「ひとり旅」をするのか

          TwitterやInstagramをフォローしてくれている方の中には、 「こいつまた旅してんな」 「またどっか行ってんな」 「あとスタバばっかいってんな」 なんて思われてることだろう。 旅をする理由は「好きだから」に他ならないのだが、旅の何が好きなのかを自分で再認識するために、ちょっどだけ掘り起こしてみたいと思う。 考える1つのきっかけになったもの 世界中を旅して過ごしている友達がこんなポストをしていた。 なるほど。 これは同じ感覚になったことがある。 海が綺麗った

          #17 なぜ「ひとり旅」をするのか

          #15 ワーケーションの悩みごと

          ワーケーションとは昨年仲良くなった仲間たちの影響で知ることとなった「ワーケーション」。 「ワーク」と「バケーション」を合わせた造語で、オフィスを離れてバケーションで息抜きをしながら、仕事に取り組むという働き方の形とでもいうところだ。 僕も昨夏から、実際にいろんな街を飛び回りながら、やるべきこと(「ワーク」なので本来は仕事)に取り組んだ。 正直、めちゃくちゃ楽しいし、行ったことのない場所での生活は、息抜きなんてものではなく、たくさんの刺激を受けることとなった。 実際にや

          #15 ワーケーションの悩みごと

          #14 家族との関わり方

          父が亡くなった時にnoteで初めて記事を書いた。 あれからもうすぐ1年が経つ。 今年が初盆となり、実家に帰って家族と過ごすうちに考えが変わり、亡くなった父とも、残された母や妹とも関係を切ってしまいたいと思うようになった。 高校までの実家での生活勉強、着る服、遊び、全てにおいていろんなことがあった。 父からは中間、期末試験の時には2週間の家に帰ってからの学習スケジュールを提出するよう義務づけられた。大変だったが、これはいい面もあった。 しかし、勉強方法は父がやってきたとい

          #14 家族との関わり方

          #13 SNSのあれこれを考えている

          SNSの良さ記憶を遡ると、僕がSNSを始めたきっかけになったのは、友達からmixiに招待されたことだった。 当時、東京に出てきたばかりで、全国から上京してきた少ない会社の同期たちが、周りの友達の全てだった時期だ。 同期と言えど、職場や部署は違うので、毎日喋るわけでもない。 そんなこともあってSNSは寂しさを感じる僕の時間を埋めていった。 「魔法のiランド」というサービスを使って、4年ほどBLOGをやっていたけれど、mixiのそれは全然違った。 自分が書いた内容を誰が

          #13 SNSのあれこれを考えている

          #12 自分に素直であること

          「10分記事を毎日書くぞ」と言って数日も経たないうちに辞めていた。 こんなことはしょっちゅうである。 人に宣言することで、「やらなきゃ!」って気持ちになる。 あれは半分嘘だ。 というか「誰かにしっかりとした自分を見せないと」という気持ちが動力源となるもので、続いたことがない。 音楽も転職も、これまで長期に渡って自分を動かし続けることができたのは、自分の中に宿る熱がある時だけだった。 もちろん、記事を書こうと思ったのは内面から出てきたものだけれども、そのお熱は結構早め

          #12 自分に素直であること

          #11 体調が戻ってこない

          6月頭頃に体調を崩して熱が出た。 「まさか…」 周りで風邪のような症状が流行っていたりもしたので、コロナ再感染を疑って検査をしてきたが、結果は陰性。 ホッとした。 しかし、いつまで経っても症状が改善しない。 熱こそ収まったものの、咳は出るし、やっと止まったと思った鼻水はまた出始めるし、声は変わらずガラガラだし。 毎年、似たような症状になることはあるのだが、こんなに続いているのは初めてだ。 最近コロナに感染した話やら、僕と似たような症状になった人やらが周りでたくさん

          #11 体調が戻ってこない

          #10_なぜカフェに行くようになったのか

          そもそも僕はコーヒーは嫌いだった。 なんであんな苦いものを飲むのか理解できなかった。 それがどうやら、いつのまにか毎日のむくらいの勢いになっている。 いつから好きになって、どうやってカフェへと足を運ぶようになったのかを考える。 苦さの克服小さい頃は苦手だったのに、今は食べられるものってあるじゃないですか? え?ない?僕はたくさんあります。 おそらくそれはお酒を飲むようになってから。 ビールなんてのも苦いのが嫌いで、甘いカルピスサワーばかり頼んでいたのも1年ほど。

          #10_なぜカフェに行くようになったのか

          #09_これから何を撮るのか。

          日記的なものを毎日書くと言って数日が経ってしまった。 習慣化がとても苦手である。 書きたいことがないわけではないので、空いた時間を使ってカメラのことについて書いてみたい。 夜間のポートレートを撮るようになってから、肌の質感や、ノイズの軽減を求めてマイクロフォーサーズからフルサイズへとメイン機を変えた。 LUMIXの35mmセンサーとSIGMAのレンズの描き出す画質はとても綺麗で、ポートレートを中心に満足のいく写真をたくさん撮影することができた。 しかし、フルサイズにし

          #09_これから何を撮るのか。

          #08_10分 note

          時間がないけど書きたい気持ち前回、時間がないということを書いた。 じゃあ、こんな記事書いてる暇もなかろうと思われそうだけども、何かしらもの書きしたくなってしまう。 BLOGを書いていた時のような気持ちが少しまた戻ってきたような感覚だ。 「誰かの役に立つ記事を」みたいなことを考えて書いていたが、ちゃんと記事を書こうとするととにかく時間がかかった。 僕に書き方をアドバイスしてくれた先輩は20分もあれば書けると言っていたが、僕のタイピングでは小1時間はかかっていた。 ただ、

          春近くなってきた

          #07_時間がないのは

          ここ2年くらい、自分の時間がない。 正確にいうと、自分の好きなことをやっていても、いつも何かやらなければならないことに追われているような気持ちになる。 友達とそのことについて話す機会があり、振り返ってみた。 「全部やってみたい」の代償 昔から、今でもずっと、いろんなことに興味がある。 余程のことがなければ、「これやってみない?」という話があったり、「なんか楽しそう」という気持ちになったりすれば、すぐにやるタイプだ。 そういう性格も相まって、仕事も趣味もいろんなことが