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#18 iPhoneのホーム画面カスタムのススメ


イロトリドリと赤いバッジ

iPhoneにアプリを入れると、それぞれのアプリが、コンセプトの違うアイコンがズラッと並ぶことになる。

正直、デザインがあまり好きでないものもあるけれども、使う頻度の多いものからホーム画面に並べざるを得ない。

デザインすら「うーん」となることがあるのに、そこにバッチまで付いて「へい!何か来てるから見なよ!」と促してくる。

忙しいなとか、疲れたなと思ってる時に、これは結構ストレスになる。

友達の中にはバッチで真っ赤っ赤なホーム画面の人もいる。あれ良く耐えられるなあと思う。

ずっと嫌だなあと思っていたが、数年前耐えられずにカスタムすることにした。

バッジをつけない

まず、バッチをつけたくないので、できる限りバッジをつけないように設定を変えた。

通知もできるだけオフにして、LINEやらメールやら、アプリからの新着お知らせやらであれこれこないようカスタムした。

少し気が楽になったような気がしたが、iPhoneのホーム画面を見ると、まだカラフルなアイコンたちが並んでいる。

なんてカラフルで統一感のないデザインなのか。

ここにも手を付けることにした。

モノクロのアイコン制作

iPhoneのホームにならぶアイコンたち。

これらは、ショートカットの機能を使って、自分の好きな画像に置き換えることができるのをご存知だろうか。

別に用意されたデザインのアイコンを使う必要などないのだ。

そこで、元々あるデザインのまま、もしくは自分で準備した画像に置き換えて、ホーム画面に配置するとこうなった。

iPhone 13 mini のホーム画面 1ページ目

全部のアプリのアイコンを変更するのは面倒なので、僕の場合は2つのホーム画面に置くアプリのみモノクロのアイコンに置き換えた。

表示させているのは、ただの画像なのでバッジがつくことはない。

あとは通知されないように設定してさえおけば、自分の視界や時間を邪魔することのない、iPhoneの出来上がり。

時間が経過して、使用頻度が変わる度に、アプリの配置を変えたり、新しくアイコンを作って別のアプリと置き換えたり。

便利なのも良いのだけど、自分が心地よさを感じる環境づくりはとても大切だと思っている。

気になる方がいれば、カスタムについても少し書いてみようと思う。

iPhone 13 mini のホーム画面 2ページ目

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