気になる！エリートVISAの要件と業務内容

皆さんお疲れ様です
本日は、「エリートVISA」とも呼ばれる、
技術・人文知識・国際業務のVISAの要件を紹介いたします。
要件が少し難しく思えますが、だからこそ、専門性を持ち優れた人材が多く保有する資格となってます

学歴要件①
日本国内・国外の大学または短期大学の卒業

学歴要件②
日本国内の専門学校以上を卒業

学歴要件③
海外の専門高校は認められない

職種に応じて
関連業務の実務経験が3年以上ある事

就労先（受入企業）
業務に必要な技術・知識に関する科目を先行して卒業している事の要件を満たす必要があります。

要件をいずれか満たす必要があります。

どんな業務に従事できるのか

【文系】財務・営業・通訳・人事・総務・語学教師・企画　他財務仕事や営業等、一見外国人には難しそうに思えますが母国語を利用しての企画や人事。在留する、同国の外国人に対しての営業など活躍の場は様々です。これから、さらに外国人が増えると言われている日本において日本国内での外国人を母国語にてサポートできる欠かせない部分を担ってくれる在留資格になると思われます。

ちなみに、弊社でも大活躍の欠かせないぞんざいの10名を超える通訳者たちは全員この、在留資格にて日々通訳業に邁進しております。

【理系】
システムエンジニア・プログラマー・酪農・設計・生産技術・自動車整備　などなど

最近多い傾向として、日本の専門学校にて自動車誠意を学びそのまま自動車整備工場に就職。など業種は様々です。
海外で、獣医をしている方が日本の酪農技術を学びに獣医資格と知識を活かしながら業務に従事するなど、獣医の資格と知識を活かしながら業務に従事するなどマッチング次第ではかなり企業にとってメリットが多い在留資格かと思います。

言葉や完璧に伝わらなくてもやはり専門的に大学で勉強をしてきた方は、伝わりやすく、図での説明等でも理解が早いため、企業側からも大絶賛の資格です。

外国人の専攻内容と企業の業種が一致していればとても受入や申請を行いやすい在留資格となっております。
皆様も一度お試しください。

本日もありがとうございました。