マガジンのカバー画像

雑学、趣味のフリートーク

290
大体、音楽、昔のゲーム、クルマなどの趣味をどちらかと言うと自分向けにフリートークしたもの
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

飼い猫を

飼い猫を

2011年12月約生後4ヵ月で来ました

翌年2月まだまだ子猫

かなり大きくなってきた

眠り猫

こたつ猫(昨年冬)

最近の夏バテ

ライムライト

THE GREAT DICTATORについての投稿でRhymeLightについても軽く触れたが、この作品で何が凄いかって、落ち目の芸人をラストの方まで演じて映画鑑賞者は実際のチャールズチャップリンも若い時のような喜劇のキレがなくなったのだと思い込まされます。

しかし、ところがドッコイ、ラストのバスターキートンと競演での演奏ギャグが鬼気迫るものがありまして、チャップリンのコメディアン節が健在であ

もっとみる

草野マサムネ

スピッツの草野マサムネの音楽的趣味が炸裂する好番組。ロック大陸漫遊記

スピッツもしくは草野マサムネの雰囲気は優しげな印象を受けるが、音楽のバックボーンはかなりソリッドなロックだ。

そもそもスピッツのメンバーって結構強面な人多い気が。割りとロッカーの集団だと思います。

当番組は東京FMで日曜日の夜に放送されているが、その再放送がFM長野で木曜日の21時からなされる。
月~水曜日はニコラジなんだ

もっとみる

スカイウォーカーの夜明け

昨年末公開の映画ゆえ半年は経過しているので何をいまさらな話題ですが、当時の映画評を某SNSに投稿したものをこちらに再掲します

ネタバレはほぼ書きません。

スター・ウォーズは劇場で観たのが
観た順で行くとエピソード6、エピソード1、エピソード3、エピソード7、エピソード8、そしてエピソード9

6/9=2/3は観ているのだな。

どれが一番かというと、エピソード6観たのは36年前で小5だったから

もっとみる

SO LONLYとアレスの嘆きの違い

LOUDNESSの名バラード
「アレスの嘆き」と「ソーロンリー」
基本に同じ楽曲ですが元曲が「アレス~」でそのアレンジ版が「ソーロンリー」

高1のときCDレンタル(You&I)でLOUDNESSのベストアルバムを借りて当時(1988年)なのでカセットテープにダビング

そのベストはアレスの嘆きの方が収録されていたので慣れで私は断然アレス派であったが、最近はソーロンリーが好きになってきた。

飽き

もっとみる

ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ハ短調「疑い」2017年06月04日06:04

Antonio Vivaldi
Violin Concerto In C Minor,RV199
"A Sospetio" Allegro

http://ml.naxos.jp/PlayMusicjp.aspx

ヴィヴァルディは「四季」以外にも大変秀逸なヴァイオリンコンチェルトを創作してます。中でもこの「疑い」は珠玉の逸品。本マグロで最も旨い部位「スナズリ」に似た美味さが光ります。

この「疑

もっとみる

草野マサムネとURIA HEEP

草野マサムネの項でも挙げたように草野氏は折に触れてユーライアヒープに言及し、相当心酔している様子が、自身のラジオ番組、ロック大陸漫遊記で伺える。

さてユーライアヒープといえばzeppelinのⅣかパープルのmachineheadに相当する対自核(LOOK AT YOURSELF)が有名。そのalbumタイトルtuneであるLOOK AT YOURSELFについても今週の漫遊記て触れていたなぁ。

もっとみる

Answer To The Master

燃える闘魂復活
インペリテリ渾身の3rdフルレンス・アルバム、遂に完成!
このアルバムが彼らからの答えだ。
↑いわゆる帯フレーズだが、大袈裟な文句が多い中でも、燃える闘魂はまさにその通り。
闘魂というフレーズが昭和後期~平成初期感が凄まじいが、クリス=インペリテリが燃えているのは間違いない。彼らからの答え。確かに1996年という難しい時代での答えとしては素晴らしい出来ばえ。

楽曲の充実度が半端な

もっとみる

LOUDNESS

ラウドネスについて語るのは、ウンチクはWikipediaに任せるとして、自身とLOUDNESSの関わりについて論じたい。

LOUDNESSを知ることになったのは1987年。その音源に触れたのは1988年と言ったところだ。

1987年当時はアメリカンハードロックがシーンを席巻。台頭が著しい時期であった。
代表格にBON JOVI、RATT、DOKKEN、AEROSMITH、NIGHT RANGE

もっとみる

当時の最先端音楽を活用

CMミュージックやショップのBGMから流行りの楽曲を知ることが多い。
コンビニエンスストアでいくと、私の中学の頃の話なので30年以上前だが、当時からファミリーマートは有線を使い流行りの曲をそのまま流していた。LAWSONはそこまでの印象はなく、セブンイレブンはなんにしても堅いイメージで無難なBGMが流れているが、決して流行の曲ベースではなかった。

おそらく30年経った今でも各コンビニチェーンのB

もっとみる

お風呂数え唄

ひとつとせー

数日前にひらけポンキッキのスポットにおけるBGMの秀逸さを語ったが、雑なアニメーションと共に流れる歌コーナーがまたまた、素晴らしい。

およげタイヤキ君や、パタパタママが代表作だが、
おっぱいがいっぱいみたいななんか恥ずかしい歌や、カンフーのような太極拳のような中国女子の歌など風情があるものが目白押し。

そのなかでお風呂数え唄はやはりYouTubeで普通に見られるが、なんとも懐か

もっとみる

Gypsy

マサムネも自身の番組で流したURIA HEEPの1stからGypsyヒープについては何度も語るようにハーモニーが特徴的であり、バックコーラスの甲高い声が奇妙、気味の悪さを醸し出している。
これがクサヤと同じで慣れることで旨みに変換される。

また、Gypsyをイヤフォンで聴いて気付くのが、デヴィットバイロンのメインボーカルは左チャネルでしか殆ど聞こえないこと。

あとは歌詞にジプシークイーンという

もっとみる

July Morning

もうすぐ6月も終わり7月ですね。
コロナ禍が2月がスタートだとするともう5ヵ月が経過しようとしている。
はやいか遅いかは個人の時間に対する主観だからなんとも言えないが、概して速く感じることが多いのでは?

さて7月と言えば、July Morningですね。
何か分かる人は草野マサムネのラジオのリスナーか70年代ロックシーンに精通した方々。私の投稿に頻出するユーライア・ヒープのバラード?調の楽曲が

もっとみる

DIO

この3文字でジョジョの奇妙な冒険の強敵悪役を思い起こす人が最も多いだろう。HONDAのスクーター、もしくはロニー・ジェイムス・ディオ(実力派へヴィメタルシンガー、既にお亡くなりにはなっている)の二つを思い起こす人は、ジョジョに比べて明らかにマイノリティでしょう。
比率は85%ジョジョ、9%ロニー、6%HONDAスクーターではなかろうか?

ロニー・ジェムス・ディオの歌唱力は誠に素晴らしい。
ELF

もっとみる