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2024年前半

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2024年前半栄光の軌跡
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2024年5月の記事一覧

瑞賢

瑞賢

Erik Satie のPremiere Gymnopedie は実に心を癒す旋律とムード。よくBGMにも使われますな。安息的なシーンで
逆にGnossienne No1は何とも懐疑的な気分になるムード。結構極端だ。サティ。
サティというとマイカルサティを想起するが。石和サティとか。
Gnossienne No1は人間のみならず猫にも備わった「警戒」「不安」「危機察知」の心の動き。
西洋人とりわけ

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filial piety

filial piety

さて、先週末、松本で両親と待ち合わせしてそこから新村、波多、新島々、稲核、奈川渡、沢渡、釜トンネル、平湯温泉、高山、飛騨、南砺、北陸道で金沢、野々市と息子のところへ。

2016年2月以来だから8年ぶりに親を孫に会わせた。まずこれが第一親孝行。しかし稲核~平湯温泉区間の新緑も素晴らしく、ナイストラベル。天候視界も極めて良好。

野々市ではもりもり寿司にて昼食。回転寿司ながら海産物美味い金沢から程近

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Ambiguity in memories and recognition

Ambiguity in memories and recognition

THE SECOND ガクテンソク インテリジェンス感じる漫才でした。背の高い人のツッコミが頭の回転速く物知りな人のそれ。福澤朗っぽさある。

英語学習;ほぼプラン通り順調
チーム課題ネタづくり:明日
TOEFL準備:これからやな。でも本質は1年半かけて4技能やってきたからこの訓練積んでない人より有利

ほぼ順調なんだが完璧主義者が発動するとこっれでもより完璧目指し、逆にプレッシャーになりのんびり

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クライマーズ・ハイ∶ランナーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ∶ランナーズ・ハイ

クライマーズハイは横山秀夫による別冊文藝春秋にて2003年に掲載された小説。2003年週刊春秋ミステリーベストテン1位。2004年本屋大賞第2位。1985年の日航機123便墜落事故を題材にその20数年後に谷川岳一ノ倉沢衝立岩登攀をこなす主人公の回想という形で描かれる。話のメインは回想シーンだが、一ノ倉沢とクライミングシーンも凄い。それと同時に1985年当時の新聞社の労働環境は現代では信じられない環

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本谷橋

本谷橋

『Big Fish』TIM BURTON監督(チャーリーとチョコレート工場、シザーハンズ、プラネット・オブ・エイプなど代表作)
不思議の国のアリス的な御伽噺的世界観で主人公エドワード(主人公は息子のWILL?)の回想録がメイン。フォレスト・ガンプ的な作り。
父と子の葛藤(さよならマエストロでもテーマになっていた。)か?山岡と雄山は和解した時点で美味しんぼのメインテーマは完結。
あとはラオウ倒した後

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成功の代償、完全主義ゆえの重圧

成功の代償、完全主義ゆえの重圧

世界のドキュメンタリー『ディカプリオ挑戦の軌跡』『生成AIの正体シリコンバレーが触れたがらない代償』ともに深かった。
『日本百名山 南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳』もヨカッタ。ディカプリオのデビュー作は「ボーイズライフ」(1993年)、次は「ギルバート・グレープ」
上田東公園、常田池見に行こう、Wailkingで
アルチュール・ランボー役の太陽と月に背いて(1995年)は難しい役柄、堕天使役
昨日

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書下ろし

書下ろし

PC使って文章作成することが多くなったが、スマホ文章作成❨誤変換がどうしても多いため避けがち❩を行って見ようかと。

GW後半本日スタート。サービス業従事のため、記憶にある限り5/3から5/5を三連休で休むのは初めてな気もするが、時代は変わった。堂々と世間並みのGWに近く休めるように。

しかし4月から大学入学していて下宿した息子は帰省する予定がキャンセルしたため徳に何も予定なし。むしろ缶詰でEn

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