Slackとかチャットツールでガンガン三点リーダを使おう
以前ビジネスチャットの既読スルーについてどうこういうエントリを持ちましたが、ここへ来て新たな考え方が頭をもたげたため、やっと続きが書けます。
管理者にとってビジネスチャットが小狡い(こずるい)ツールに成り果てた
簡単にいえば
「ろくにオンボーディングもせんと、とりあえずリモートせなアカン世の中やから世間様に後ろ指さされんようにメッセージアプリだけ入れときま!w」
という考え方を持ったマネジメント層は、
「なんやこいつら……テレワになった途端タスク進んどるのか進んでへんのかまるでわからんやんけ!!(←自分の能力の瑕疵を疑おうとしていない)せや!チャットの機能でこいつら全員管理したる!W」
みたいにSlackとかを奴隷監視ツールみたいに使い始めた、ということを書きました。
セクるかパワるかはっきりしろ(するな)
で、2020年初頭はともかくとして、いまは流石に一応先進国で文明を築いている一端に一応そういう連中も属しているはずなんだからそこまでじゃくなってるといいですね、と考えてましたが、今日日経を読んでてうーん……と考えを改めるべきかそうじゃないのか迷いが深まることになりました。
このニュース……といいいますかトピック?は何やら期間限定で、このnoteを公開した瞬間から計測すると後15時間しか無料では読めません。
なので引用しづらいんですが、なんとか引用とか剽窃をしないようにこの本文を書きたい。そういえば奇しくも昨日もパワハラについて書いてしまっていた。そういうスイッチでも入ってしまったのでしょう。スイッチが入った時どうすれば良いかみたいなライフプランの話もしたかった。別に偉そうに高説を垂れるんじゃなくて、ただ自分がこう思ったからアウトプットしとくか、程度のものです。このnoteもそう。
上の日経では責任感の強い上司という単語がでてきます。
でもこれは読み替えが必要だとぼくは思います。責任感てのは「自分の昇進に関わる事項が上手く進むかどうか感」のことです、
・責任感が強いから、部下を粘着力高く管理しようとする
・「自分の評価に響きかねない不安感」が強いから、部下をしつこく管理したがる
日経の中にも似た例がありますが、他の例としてぼくは「全員参加チャンネル内で部下の失態をあげつらう」行為が割とリモートワークな現代ではデケーんじゃないかなと思っています。
で、そういう連中をぶっ潰す……といいますかやんわりと夏のJリーグにおけるスルーパスのように空気抵抗もなく受け流すには三点リーダが功を奏すと思ってんですけど、圧倒的に字数とHP的リソースが足りないからまた明日お目にかかれれば幸いです。
この記事が参加している募集
このサイト内ではいかなる場合でも返信行為をしていません。