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寝るために足トレが向いてるのか?メリット編

なかやまきんに君のvlogを参考に「足に負荷をかけることと快眠の関係性」が見いだせないか探っています。お借りしたヘッダ画像が何故か次々に消失するためいくつかの画像を連続してお借りしています。

今日は直接睡眠に関わるかどうかは置いておいて、足トレのメリットについて。

1.代謝・血流改善できる

全身2/3の筋肉であるということはエネルギー消費がでかい。そこへ血が流れ込まなければならない。代謝するということはダイエットにも有効だとしています。

重力に逆らい、足の血を心臓へ送り返すためにも効果的であるとしています。この座りっぱなしのニューノーマルな日常では特に高齢者の中で足のポンプがうまくできず頻尿の原因になってしまっているとも言われていますね。

2.成長ホルモン・蛋白質同化ホルモン

トレ後の分泌率が高いという研究結果が出ているらしい。

3.心肺機能UP

大腿四頭筋だけでもよっつあり、大殿筋やふくらはぎの硬い三頭筋など……上記と同じようにとにかく筋種自体の母数が多い=支える部位が多いため、他の部位よりめ筋トレが頑張りやすいとしています。

このことにより心肺機能がUPし、単純に体力がつく……論理はぼくにはわかりませんでしたが、運動学系の学位を持っているきんに君が言うのであればそういうことなのでしょう。

そして単純に心肺機能が向上すれば、他部位のトレーニングでも疲れにくくなる=継続しやすくなる。

3.5.下半身(体幹)の安定

バランスが必要だったり上半身と連動する筋トレが増えるので、体幹が安定する。デッドリフトやベンチプレスの重量を増やすことに貢献するとしています。

さらに立って進めるアームカール、ショルダープレス、サイドレイズにしても、根を張った木のように手という枝を安定させられる。

また下半身の安定によって、レッグプレス、スクワットマシン(したければバーベルスクワットでも)を使って腹筋の圧を足に伝えられる。レッグエクステンションでも腿だけ遣うのではなく腹筋・体幹を連動して進められるようになる。

5.精神的な強化

スミスマシンを使ったブルガリアンスクワット、レッグプレス、ハックスクワットマシンが好きだけど、きついので自分との戦いになる。

集中しなければ怪我をするリスク=永続的に筋トレできない期間を生んでしまうリスクももたらしてしまう。

というような体調管理なども含めた方法で足トレに向き合うため、終わった後の達成・解放感が段違いである、としています。

筋トレ開始当初は上記リスクから足トレに気が向かなかったそうです。ただ足トレをしていないという罪悪感がパなかった。

6.全身のバランスが良くなる

きんに君の価値観では上半身と足が両方発達することで格好よくなると言う考えがあるらしい。もちろんビキニパンツで挑むビルダーの大会では、足が見えるため鍛えていないと話にならない。

ただサーフパンツを履いて、別に局部は見せないフィジークの大会も増えてきている。こちらでは足の太さは評価されない。

ただ太く見せたいのであれば足を外側に開いて内側広筋でなく外側広筋を丸く見せると立体的に見える。また内転筋のトレーニングにより、内転筋と内転筋の間に隙間がなくなり太く見せる方法もある。横から太く見せたい場合はハムストリングス。自身のウィークポイントでもあるらしい。

次回はデメリットについて……

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