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ToDo・やることリスト・タスク管理をアプリに任せて楽になりたいのに

YouTuberの月ノ美兎さんのお話でタスク管理用アプリの存在を知りました。ヘッダ写真をお借りしています。

お話で知ったというよりは、同週ぐらいに3方向ぐらいからToDo管理アプリみたいなものについて訴求される機会があって、そういうものってこれぐらいオンライン特化した世の中なんだからそりゃ普通にあるよなとは思ってたんですが改めて喚起された感じと言ったほうが正しいかもしれません。

なんとなく人寄せ、集客みたいになりそうなのがアレに思えるためこのnoteにタグまでつけるのは控えているのもこのためです。別に彼女について語るわけではない。普通の感覚として付ける人もいるかも知れない。でも本当にその人のことについて書いてあるnoteを死んでも知りたい人は別にタグがなかろうが当該単語で検索することでしょう。

habitica(ゲーム的タスク管理)

ただ、おかげでゲーム感覚でタスク管理といいますかタスクをクリアせねばならないと尻を叩かれる系のアプリがあるのを知れました。

それがhabitica(ハビチカ)というものでした。ただ、結論からいえばぼくが使うならTodoistが良いだろうなと思っています。

それは結局ゲームだとタスクを管理するっていうよりは「タスクに自分が管理されてしまう」感が出て、別に機会になど主導権を握られとうないわ!という知的生命体的おごりではなく、ぼくが多分あまりにも柔軟にタスクの締め切りを改変するからです。

調べて知ったんですが、アプリだと思ったらサイト上ログインもできるものでした。

habiticaの例

habiticaには、習慣・日課・ToDo・ごほうびという欄があります。

彼女(美兎)自身は習慣だと

日記を書く

外に出る
連絡事項を見る
(habiticaにタスクを追加しましょう)

で、日課だと

少しの運動(RIFや散歩)
連絡事項を全部返す
洗濯物を取り込む
洗った食器を取り込む
食器を洗う
選択をする

ToDoは先のYouTubeLIVEに関わるため非公開で、ごほうびが

紅茶レーズン会
シャイニングニキ

みたいな感じで埋めていた。ぼくも似たようなことになるはずなんですが、多分ToDoの欄に業の務をどうするだの月に一回消費するプロテインを買うだの、確定した日付までに終わらせねばならない「わけではない」タスクを配置する気がしました。

当初、彼女は飯をごほうびに入れていたが人としてどうなのかと思ったらしい。

例えばぼくはー昨日書いたnote(普通だったら貼ってますが方向性が違うため貼っていません。が過去欄を2回クリックすれば簡単に見れることは説明するまでもないでしょう)にもあるようにハード目なタスクをクリアしたがその前後のタスクは笑っちゃうぐらい軽いので、飯をほとんど1日1食しか食っていなかった。

細かく言えば朝に固形物が食えないので、起きて即プロテインをつくって飲んでいます。その後数時間してやっと肉なり米が食べられる。野菜でも良いんですが

ぼくなら別にそれらを「習慣」に入れても良いのでしょう……しかしながら、これってタスクに管理してもらわなくてもやらないと死ぬことです。だから勝手にクリアしています。だからこのアプリをゲームとして攻略するならそういう(黙っていても自発的にやる)ことなのでしょう、とぼくは思いました。

habiticaビジネス版とか作れば

黙っていてもやることを習慣づけるために存在しているんだから、黙っててもできる側からすれば当たり前だろと思われるかも知れません。

だからぼくはこのアプリゲーを企業向け、エンタープライズ版habiticaとしてリリースしたら良いんじゃないかと思いました。

しごじゅう代の大人は黙ってないかも知れませんね。ゲームでしかタスク管理もできんのか、と……いや何なら30代でも意識が高すぎる人ならそれぐらい言うかな

使いづらければタスク管理ソフトなんて使う意味がないんです。習慣てことは、何があっても絶対に使い続けなければならないことを意味している。絶対の持続が条件である。だったらゲーミフィケーション感覚で日々の業務を進めるなんて普通にビジネスハック(攻略法)として成り立つのではないか。

ただ、「habiticaエンタープライズ~~!」とか言って広告打ったらいかにもテレ東のその時間しかオンエアしねーだろみたいな企業向けツールのCMみたいにしかならないのがネックだろうなあとも思います。

タスク管理系アプリの最大の欠点は、クリアすべきタスクとタスク実行者の間にアプリが存在しているため、確実にひと手間余計に創出することにあります。だから本来アプリを介さずに済ませられる管理能力が求められるのでしょう。そんな期待しないでほしい。

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