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⑤FERRARI365GT4BB '77LMボディは、ほぼほぼ完成か?あるいは、ボボボーボ・ボーボボか?
基礎となるボディが出来てきましたので、コテコテと特徴あるボディと
置き換える部品を含め作っていきます。
まずは削り飛ばしてしまったリアカウル上部に鎮座するエアボックスとエアインテイクのフィンを作ります。
エアボックス
厚み1.3mm程ですか?
長方形の立方体で、たて長方向の両サイドにスジ状の空気口がある。
どうする?
プラ板の塊の横に筋彫り?
1.3mm厚のど真ん中に水平に筋彫り
なんて神業は、
④FERRARI365GT4BB '77LM コピーしちゃえばいいジャン🎵
修正に時間を取られています。
「ヨシッ!」って思っても
携帯で拡大してしまうと
「あ〜ここがまだアレだなぁ」
と・・・
もがきはするものの上手くいかず
なかなか先に進まない日々。
修正に奮闘しつつ思う事は
「これが完成した後
この車体をモディファイした
'78年型を作りたいんだけど・・・」
同じ事やるのは怠いよな〜
・・・ !
「コピーしちゃえば良いじゃん!」
と、言う事で修
③FERRARI365GT4BB'77LM盛って削って、まるで彫刻製作by粉まみれ
バンパーは、
「カポッ」
って付けられるように別部品に
したい。
ここは、お湯まる。
頼む!
まずは凹型
からの〜凸型
この凸型にポリパテを盛って
削って、盛って
少しずつ
カタチを整えて・・・
はい。
バンパー一丁上がり!
しかも、
ピッタリフィット。
いいね👍
リアバンパー
横に大きく広がったカウルにバンパーを合わせて広げましょう。
まず、お湯まるくんでサイド部分をUVレジンで
②FERRARI365GT4BB'77LM フロントを切らずに延ばす方法(私の場合)
365GT4BB '77LM
切らずにプロポーション改造
なぜ切らないのか。
・左右ど真ん中で真っ二つ
横幅を摘めると中身(コクピット、フロントガラス等)も作り直さないといけません。面倒ですよネ
・タイヤハウス上で切り離し前をのばす。ボンネットの熱気抜きの下にネジを留める所がある、これも動かしたく無い。
他の部品に影響する寸法の変更は、あとあと面倒になります。
そもそも金属を切る工具は持ち合
①Ferrari365GT4BB LM '77模活復帰2戦目の決意と新たなる旅立ち
「 市販車からレース車両への改造を決意!
新しいことへのチャレンジは必須!
理想と現実を突きつけられつつ
自身の要求に応えられるのか?
困難は覚悟の上
模型活動復帰2戦目の
新たなる旅立ち・・」 笑
模型活動復帰戦の小手調べにしては、
まずまずの出来栄えに気を良くしたので第2戦目のテーマを。
ル・マンのBBと言えば
真っ先に思いつく、この車体!
「Ferrari 365GT4BB NAR
完成直前に潜んだ落とし穴。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)最終回
組み上げたら、完成だー!
はやる気持ちを抑えつつ
組み上げていきましょう
先ずは特徴的なリアランプ周りから
網目はこのくらいかな?
とホームセンターでゲットした
メッシュをカット、
ブラックに塗装、
「3M」のテプラデカールをマークフィッターとソフターで押さえてフラットクリアを塗布しました。
グレーの小さいプレート2枚は、ウィンカーを支えるプレート。
本来なら軽め穴がたくさん空いているのです
チラ見するコクピットとエンジン。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑧
コクピットはエンジンと一体の構成
このサイズにしては細かいところまで再現されていて良く出来ています。
でも、シートはどう見ても市販車用
唯一のマイナス点。
どうしようかと思っていたらネットで発見!
探せばあるものです
手間が省けて感謝!
エンジンに手を加えます。
とにかく真っ黒なので
エンジンをフラットアルミ
ミッションケースを
シャンパンゴールドで塗り
墨入れを軽く入れました。
燃料パイプ
ドキドキのクリア塗装でトラウマ克服。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑦
デカールの上からクリアを吹くのは実は人生2度目です。
思い起こせば、今から40年前の高校生の春。
デカールの上にクリアを噴くとみるみるとシワシワになっていくデカール。
大失敗!でした。
以来デカールの上にクリアを塗るのを避けてきました。
トラウマで御座います。
臆病な私の作品は、どれもデカールを貼って完成としていました。
しかし、年月が経つとデカールが劣化してヒビが入ったり、端からポロポロ
デカール貼りは修行の如く。Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑥
レーシングカー好きの私にとって
多彩なカラーリングやスポンサーに彩られている車は、とても魅力的なんです。
市販車は、あっさりしていてちょっと魅力に欠け、作ろうという意欲がわきません(個人的意見ですが)
さて、魅力的な車にする為にゼッケンやスポンサーを貼りましょう。
ですが1/64のスポンサーデカールは、
ほぼ販売されて無いので何とかしなくてはいけません。
パソコンで自作?
フォトショップですか
2色の塗り分けは模型活動復帰戦にして初挑戦 Ferrari512BB LM1979製作記(奮闘記)⑤
復帰戦において最大の難所であり
テーマでもある塗装にいよいよ入ります。
複雑な塗り分けが出来るのか?
そもそも塗り分け初体験
緊張します。
まずは白サフ。
この後は?
赤が先か?
ブルーが先か?
どうする?
プラ棒の2/3にブルーを塗り、
白い部分とブルーの上に赤を塗ってみました。
左側の白の上の赤だとイメージよりちょっと明るいですね。
ブルーの上に塗った部分は赤色がちょっと暗く
テールランプをアクリルで作ってみようFerrari512BB LM1979製作記(奮闘記)④
ブレーキランプとウィンカーランプ。
ちょっと小さいんだよなぁ〜
ひと回り大きくするにはどうする?
頭の中で試行錯誤
テールランプをアクリルで作ると綺麗ですよねぇ〜。
旋盤ですかねぇ〜?
あると便利なんですよねぇ〜
イヤイヤ。
出番は少ないだろうし、置く場所も無い。
旋盤なんてお値段高くて導入出来ません。
金属はムリにしても、プラ素材の物を
ちょっと加工することは出来ないものか?
困
抑えきれなかったボディ改造への感情。Ferrari512BBLM1979製作記(奮闘記)③
やっちゃいました!
上側を残して削ってしまった!
もう元には戻れません。
2mm×0.4mmの真鍮帯板をボディラインに合わせて折り曲げ
ハンダで接着して楕円形に
リアに接着してパテで隙間を埋めると
こんな感じ
おっ!
良いジャン♪
サイドスカート。
1979のドア下は内側に絞り込まれた形状
(1980以降はストレートに下に落ちた形状)
なので内側に削り込んでやろうと思ったのですが、
模型活動復帰戦② 1/64.1979Ferrari512BB LM製作記(奮闘記)
塗装を剥がす。
ホームセンターで見つけた塗料はがし液。
筆で塗って、しばらくするとぷくぷくと浮いてきてヘラで擦るとベロリと剥がれます。
焦りは禁物!
誰も待ってません!
丁寧にやりましょう。
ペーパーで拭き取り、中性洗剤で洗いました。
意外と簡単にスッキリと塗装を剥がす事が出来ました。
これならキズだらけのミニカーをレストアすることも出来ますね。
リアフォグは、まるでちょんまげの様な長く奥行の