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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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#デザイン

3Dプリントフード初(?)のレシピブックを公開しました2

今回の記事では、前回に引き続き「デジタルフードデザイン」に関する取り組みをまとめたレポー…

緒方 胤浩
7か月前
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3Dプリントフード初(?)のレシピブックを公開しました

今回は、昨年度の「デジタルフードデザイン」に関する活動をまとめたレポート兼ポートフォリオ…

緒方 胤浩
7か月前
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おれたちは何でも作れる(PowerPointで)

あのー僕は大学を卒業してから、とある小さな広告代理店に就職したんです。その職場というのが…

さんし
1年前
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【SDGs】広告制作会社がつくった、シュレッダーゴミから生まれたポチ袋

私が勤めている広告制作会社では、若手から始まったSDGsの取り組みがあります。 その名は「PA…

バンジージャンプ業界のために自分が出来ること!バンジージャンプのコミュニティをつ…

TBS『マツコの知らない世界』で"バンジージャンプの世界"のプレゼンテーターを務めさせて頂き…

合理的ではないけど、正しいことをやる。

…ジャパネットたかた2代目のことば。もとめる人が1人でもいれば、信念をもってつづける。ジワジワしんとうさせる様。その“大変さ”をたのしむ。生活や感情を“おおきくかえる”デザイン。まずはコツコツ!!

お金の価値を変える魔法を込めた、まほうのだがしや「チロル堂」のロゴデザイン。

奈良県「生駒(いこま)」という大阪と奈良のあいだ、生駒山の麓にある小さな街の、まほうの駄菓子屋「チロル堂」。ここは、その名の通り魔法が使える駄菓子屋です。入口をくぐると、目の前にはこの店で使える通貨「チロル」が出てくるガチャがあります。このチロルという通貨が「魔法」なのです。 なぜ、この時代に駄菓子屋ができたのか。なぜ、このような場所が必要だったのか。なぜ、このロゴタイプなのか。今回はそのお話を少しさせてください。 「チロル」という魔法 「まほうのだがしや チロル堂」は

日本の変なまちづくり。「まち」を「比較」し「卑下」し「もっと」を目指す。「まち」…

皆さんお元気ですか? お久しぶりです。今年は一杯note書くぞ!といいながら、下書きネタが増…

大西正紀
1年前
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息子の買ったイカのぬいぐるみがバズった結果、なぜか自分が水族館のイカグッズを作る…

動揺しすぎてラノベみたいなタイトルを付けてしまった。 生きてるとたまに「そんなことある?…

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SDGs×アート・デザインで世界を変える!

MacBookProひとつでカンボジアに渡ってもう9年。 ノマドワーカーとしてプノンペンに来て、201…

「人生観とは枯れたもの」との見方から脱却した方が良い。

日本で「人生観とは枯れたもの」との印象が強いと以下のコラムで書いた。年齢のいった作家やお…

人文系の学生さん(と卒業して間もない人たち)へ語りたいことーービジネスで不利と思…

この文章は大学で人文系、つまり文学や歴史あるいは哲学などを学んでいる学生さん、または、こ…

未来学者と未来のリスクについて考えた

多摩大学大学院グローバルフェロー公開セミナー「Innovate for Impact」2021から(5) シナリ…

紺野 登
2年前
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紙とSDGsについて考える

昨今、話題のSDGs。 下記のロゴを見かける機会も各段に増えました。 紙とSDGsを考えたとき、今一番目にする機会が多いニュースは、脱プラスチック関連ではないでしょうか。プラスチックの代わりに、紙ストローや紙製パッケージが注目されていますね。 実際、昨年我が家で購入したワイヤレスイヤホンのパッケージがすべて紙でできていました。 イヤホンカバーが刺さっているのも紙という徹底ぶり。 調べてみると、SONYは環境中期目標「Green Management 2025」において