野々村哲弥(ロジリシティ代表)

バンジージャンプ をこよなく愛する、一歩先を飛び込んでる男。 ラジオ業界から脱サラし『どこでもバンジーVR』をつくっています。 ▶︎兵庫県川西市出身 ▶︎総務省 異能ジェネレーションアワード2019ノミネート ▶︎マツコの知らない世界「バンジージャンプの世界」プレゼンテーター

野々村哲弥(ロジリシティ代表)

バンジージャンプ をこよなく愛する、一歩先を飛び込んでる男。 ラジオ業界から脱サラし『どこでもバンジーVR』をつくっています。 ▶︎兵庫県川西市出身 ▶︎総務省 異能ジェネレーションアワード2019ノミネート ▶︎マツコの知らない世界「バンジージャンプの世界」プレゼンテーター

最近の記事

バンジージャンプはエンタメなのか?

「バンジージャンプはエンタメなのか?」と考えることがありました。どうやら世の中的には「否」のようです。きっと「罰ゲーム」感が強いのでしょう。でも「バンジーってこんなにも人生を喜ばせてくれるのに・・・」というのが僕の素直な気持ちです。そんなことを考えていると「エンターテイメント/エンターテインメント/エンタメ」という"言葉の使われ方"に自分が違和感を感じていることに考えが至ったので、走り書きをまとめてみました。 ■簡単に自分について 全国を制覇するほどバンジージャンプが大好

    • バンジージャンプ業界のために自分が出来ること!バンジージャンプのコミュニティをつくる宣言

      TBS『マツコの知らない世界』で"バンジージャンプの世界"のプレゼンテーターを務めさせて頂きました、野々村 哲弥(ののむら てつや)と申します。 全国を制覇するほどバンジージャンプが大好きで、ラジオ局勤務のサラリーマンから脱サラして自分でも新たなバンジージャンプ場をつくろうとした結果、手軽で本格的なバンジージャンプの疑似体験をお届けする『どこでもバンジーVR』というサービスをつくったヤツです。 バンジージャンプってスゴいんです!そう、バンジージャンプってスゴいんです。 バ

      • バンジージャンプに似ているフリーフォール系アトラクション4種、徹底解説!

        脱サラしてVRのバンジージャンプ(どこでもバンジーVR)をつくっている野々村哲弥です。今回の記事では、バンジージャンプに似ているフリーフォール系アトラクション4種を徹底解説したいと思います。 野々村って誰?と思って頂けた方は、是非↓コチラの記事もご覧ください。 1.ブリッジスウィング ブリッジスウィングとは、橋にくくりつけた登山ロープを体に結び、橋の手すりからジャンプするアトラクションです。ジャンプした後に橋の真下を大きく弧を描くようにスウィングするのでブリッジスウィン

        • バンジージャンプにも種類がある!立地別の全7種類、一挙ご紹介。

          脱サラしてVRのバンジージャンプ(どこでもバンジーVR)をつくっている野々村哲弥です。今回の記事では、海外のものも含め、リアルバンジージャンプを立地別に7種類に分けてご紹介します! 野々村って誰?と思って頂けた方は、是非↓コチラの記事もご覧ください。 1.ブリッジバンジー ブリッジバンジーは、その名の通り「ブリッジ」=「橋」にジャンプ台を設置する最もオーソドックスなバンジージャンプです。地上や水面から橋までの高さがジャンプの高さとなります。 観光誘致を兼ねてつくられるこ

          「自分らしい生き方をつくる」という挑戦 〜 バンジージャンプ的に生きている僕の話

          脱サラしてVRのバンジージャンプを開発した野々村哲弥と言います。この記事では、チームブリヂストンの投稿コンテスト「#挑戦している君へ」の募集に乗っかって、これまでの挑戦とこれからの挑戦について、そして最後に僕が生き方について考えていることを書きたいと思います。 ●挑戦STEP1 〜 脱サラ 僕は新卒から約12年間、FMラジオ業界に勤めました。 元々、学生時代から広告やメディアの仕事に憧れていたので、 「企画や制作に携わりたい」 「営業も学びたい」 といった動機から志望し、

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          創業は1人でも、たくさんの協力で移動式VRアトラクションができた話

          脱サラしてVRのバンジージャンプ(どこでもバンジーVR)をつくっている野々村です。今回の記事では、会社の創業からサービスローンチまでについてご紹介しようと思います。脱サラしてからプロトタイプをつくる過程については下記の記事をご参照ください。 プロトタイプを完成させる為のパートナー会社を探そう! 上記プロトタイプ装置のように、手づくりで形にしていったVRバンジージャンプの体験装置ですが、いよいよ世の中にサービスとして提供することが視野に入ってきました。 そこで、株式会社ロジ

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          好奇心の旺盛な人ほどバンジージャンプを飛んでほしい

          バンジージャンプの面白さを伝えようと、VRのバンジージャンプ(どこでもバンジーVR)をつくっている野々村と言います。この記事では「こんな人にバンジージャンプを飛んで欲しいな」という個人的な想いを書きたいと思います。 バンジージャンプって「罰ゲーム」? バンジージャンプを目にする多くはテレビなどの番組です。 おそらく、日本で一番バンジージャンプをする姿を見られているのは世界の果てまでイッテQのイモトアヤコさんだと思います。 テレビ番組として観る場合は、芸人さんなら「極限状

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          バンジージャンプとスカイダイビング、どっちが怖いか知ってますか?

          こんにちは。脱サラしてVRのバンジージャンプ(どこでもバンジーVR)をつくっている野々村です。↓コチラの自己紹介も良ければご覧ください。 今回は、バンジージャンプとスカイダイビングのどちらが怖いかについて書きたいと思います。 僕は、バンジージャンプは何度も飛んだことがある一方でスカイダイビングの体験回数は少ないですが、脳科学的な知識に自らの経験も交えてご紹介したいと思います。 結論から言うと、 バンジージャンプの方が圧倒的に怖いです。 なぜバンジージャンプは怖いのか(

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          『SKE48のへーきん!』でバンジージャンプのVR体験を提供しました!

          脱サラして、VRの『バンジージャンプ装置』をつくった野々村哲弥といいます。「ほーん、どんな奴なん?」と思って頂けた方はコチラの自己紹介記事も是非ご参照ください。 さて、この記事では『SKE48のへーきん!』の番組企画でどこでもバンジーVRを使って頂いた時のことと、『アイドル×VRバンジー』に関するちょっとしたアイデアをご紹介したいと思います。 まず、『SKE48のへーきん!』をご紹介 「SKE48のへーきん!」は、SKE48の全メンバーを「平均値」など様々な数字で切り取

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          初体験のバンジージャンプが教えてくれたこと

          脱サラして、VRの『バンジージャンプ装置』をつくった野々村哲弥といいます。↓コチラの自己紹介記事もよければご覧ください。 さて今回の記事では、僕がはじめてバンジージャンプを飛んだ時のことを書こうと思います。 時期は2007年2月の大学を卒業する直前。場所は岡山県のテーマパーク『鷲羽山ハイランド』。大学時代に必ずバンジージャンプを体験してみると決めていたので、友達を連れて体験しに行きました。 2人で漫画喫茶に泊まるような貧乏旅行でした。友達が漫画喫茶で財布をスられてしまった

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          世界初!VRバンジージャンプ装置ができるまで

          脱サラしてつくった『VRバンジージャンプ装置』が どうやって誕生したかについて紹介をしたいと思います。 サービス名は『どこでもバンジーVR』と言います。 「え?こいつ誰?」と思ってくれた方は下記も是非ご参照ください。 【自己紹介】初めまして、独立してVRバンジージャンプを作っている野々村です。 僕がラジオ局を脱サラしてからVRのバンジージャンプをはじめるまで 「こんなのバンジージャンプじゃない!」という強い想い 他社製のVRバンジージャンプを体験したことがありました

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          コロナ禍でどん底に落ちたVRバンジー

          脱サラして、VRの『バンジージャンプ装置』をつくった野々村哲弥といいます。 この記事では、『どこでもバンジーVR』というサービスを立ち上げ、 軌道に乗りかけた矢先に新型コロナに見舞われた困難と現在について書きたいと思います。 はじめはただただ絶望・・・ 新型コロナの影響は、イベント業界へは特に早く、そして重くのしかかったと思います。 実は、どこでもバンジーVRは、2020年3月1日から福岡で、とあるメーカーのプロモーションとして約1ヶ月間ほど使って頂けることが決まってい

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          僕がラジオ局を脱サラしてからVRのバンジージャンプをはじめるまで

          新卒でFMラジオ業界に入り、約12年勤めた後に独立して 『VRのバンジージャンプ』をつくっている野々村哲弥と申します。 「え?なんでそんな活動してんの?」と思ってくれた方は 下記も是非ご参照ください。 【自己紹介】初めまして、独立してVRバンジージャンプを作っている野々村です。 この記事では、略歴というか、 生い立ちからどんな仕事を経てバンジーに辿り着いたのかということを書いてみたいと思います。 学生時代の夢は広告プランナー1984年生まれ、兵庫県川西市で育ちました。

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          【自己紹介】初めまして、独立してVRバンジージャンプを作っている野々村です。

          新卒でFMラジオ業界に入り、約12年勤めた後に独立して『VRバンジージャンプ』をつくっている野々村哲弥と申します。 いきなりですが、バンジージャンプと聞いてあなたは何を思いますか? バンジージャンプという体験には、心そして人生を豊かにするエッセンスが満ちていると思っています。 ●なんでバンジーが人生を豊かにするんだよ!バンジージャンプを知るきっかけの多くは、おそらくテレビ番組やYouTube等だと思います。芸人やアイドルがジャンプを怖がる様子はもはや定番だと思います。 そ

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          VRバンジーは強烈!体験クリエイターの野々村哲弥って何者?

          皆さんこんにちは。 VRバンジージャンプを始めとするちょっと怖い体験をつくっている 野々村哲弥についてまとめました。 これから世の中に出てくるであろう人物の経歴や出身や活動内容について、WEBメディアがまとめ記事を書いているのをしばしば見掛けると思いますが、野々村哲弥について特に誰も書いていないので、自分で書いてみたという、やや痛々しくも思える記事ですがお送りしたいと思います。 元々FMラジオ業界で11年半働いていた経歴を持っているにも関わらず、どうしてわざわざ会社を辞

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          『どこでもバンジーVR』メディア露出実績

          株式会社ロジリシティ代表取締役の野々村哲弥です。 体験クリエイターとして活動しています。 11年半、FMラジオ業界で会社員として働いていましたが、『まだ世の中に無い体験』をつくっていきたいという想いから退職。Panasonicの100周年を機に生まれた100BANCHのGARAGE Programに採択され、つくり上げたのが『どこでもバンジーVR』というVRアトラクションです。 これまでの、メディア露出(&イベント登壇含む)実績をまとめましたのでご参照ください。 【20

          『どこでもバンジーVR』メディア露出実績