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【自己紹介】初めまして、独立してVRバンジージャンプを作っている野々村です。

新卒でFMラジオ業界に入り、約12年勤めた後に独立して『VRバンジージャンプ』をつくっている野々村哲弥と申します。
いきなりですが、バンジージャンプと聞いてあなたは何を思いますか?
バンジージャンプという体験には、心そして人生を豊かにするエッセンスが満ちていると思っています。

●なんでバンジーが人生を豊かにするんだよ!

バンジージャンプを知るきっかけの多くは、おそらくテレビ番組やYouTube等だと思います。芸人やアイドルがジャンプを怖がる様子はもはや定番だと思います。

そういった光景を見て「絶対に飛びたくない」と思う人は無理をなさらないでください。
でも、
「本当に怖いのかな?」
「どんな感じなんだろう?」
「自分も一度はやってみたいなぁ」と
興味を抱く方も多くいらっしゃると思います。

バンジージャンプで人生が豊かになるのは後者のような方です。
そのような方にとってバンジージャンプは非常に高い達成感を提供することが出来るからです。

ここでは多くは語りませんが、具体的には、
「もともと興味のあったことを成し遂げることの出来る達成感」
「いざジャンプ台に立つと、嘘みたいな想像以上の恐怖が待ち構えていて
 それを自らの意志で能動的に乗り越えることの出来る強烈な達成感」
などが鮮烈に心に残ります。
一連の体験は『人生の1ページ』にだってなります。

現代は、「金銭的・物質的な豊かさを求める時代」から
「精神的な豊かさを求める時代」に移行しているとも言われています。

そんな風に、「自己を物語れるようになる体験」で
人生を積み重ねていくことは
これからの時代の生き方の1つになると思うんです。


●結局、野々村は何をしている人なの?

① 株式会社ロジリシティという会社の代表取締役をやっています。

一人ひとりに「冒険の体験」をつくるというコンセプトの会社です。

『どこでもバンジーVR』という移動式アトラクションの出張サービスや、
新しいエンターテイメントコンテンツの開発、
その他、広告プロモーションや新規事業のお手伝いなどをしています。

ちなみに『どこでもバンジーVR』は、
軌道に乗り掛けた瞬間に新型コロナの影響でイベントやプロジェクトの
キャンセルが続出となってしまいましたが、
いま、来年以降の面白い展開も動き始めているので、
是非楽しみにしていてくださいね!

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②面白い新しいドキドキ体験をつくるという意味を込めた
『Omoracy』という名前のプロジェクトをやっています。

はじめにつくったのがバンジージャンプのVR体験装置です。

僕は自分自身が面白いと思うアイデアの可能性を信じていて、
Omoracyは、そういったアイデアの種をゼロ→イチで形にしていく
プロジェクトと位置付けています。
上記のロジリシティは会社組織なので、
このOmoracyで形にしたコンテンツを商業化するという側面があります。

結果的に、商業エンタメとアートの狭間で色々な体験を形にしています。

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●これまで、たくさんのメディアに取り上げて頂きました!

『どこでもバンジーVR』に関連して、
・TOKYO MXテレビ
・AbemaTV
・東海テレビ
・ニッポン放送
・フジサンケイビジネスアイ
・映像新聞
・房日新聞
などを始め、数多くのメディア様に取り上げて頂きました。

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また、メディア実績とは少し違いますが、
Panasonic、カフェカンパニー、ロフトワークの手がける、
未来をつくる実験区『100BANCH』に採択されたり、
総務省の異能vationの『異能ジェネレーションアワード2019』に
ノミネートされたりしました。

これからnoteでは、
「どこでもバンジーVRを日本全国で開催するための挑戦!」
「野々村の、バンジージャンプへの愛」
「知って得するバンジーの豆知識」
など、バンジージャンプに関することや、
「自分の思う”心が震える体験”の作り方」
「やりたいことを実現するための自己マインド」
など、自分がこれまで選択してきたことや考えを深めてきたことなども
定期的に書いていきたいと思いますので、
ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。

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