コンパスマガジン@アート・デザインで世界を変える!
『社会貢献&SDGs×アート&デザイン』をコンセプトとした 一般社団法人ソーシャルコンパスの活動報告をまとめていきます!
イギリス・カンボジアの2カ国に住み、世界中色々な国を旅した筆者が失敗した話をひたすら懺悔。。。海外に行きたい人、挑戦したい人は是非読んで、同じ轍を踏まないで欲しい。。。
http://triarts.gallery/ SDGsをコンセプトにアジアのアートを使ったNFTアートのプロジェクト。現在の混迷するミャンマーのアーティストや、発展著しいカンボジアの女性アーティストなどNFTアートを使って、世界に新しい価値観を投げかけます。
カンボジアのフィリーペーパー『Nyonyum』で連載。旅しながら育児をする旅育に憧れる、夫・中村英誉と妻・有紀子夫婦コラム。
著者ヒデホマレこと、中村英誉がちょっと思いついたり、考え込んでいることを考察するマガジン。
MacBookProひとつでカンボジアに渡ってもう9年。 ノマドワーカーとしてプノンペンに来て、2014年には社会問題をアート・デザインで解決する「SocialCompass(ソーシャルコンパス)」を設立した。 カンボジアに留まらず、ラオス、ミャンマー、日本を世界を飛び回り、ゆるキャラのアニメーションを作ったり、プロジェクションマッピングやプラネタリウムやVRなどの最先端プロジェクトをやったり、そして、アジアのクリエーター育成を目指しアニメーションやデザインの教えたりし
カンボジアのプロサッカーチームAngkorTiger FCが、開幕4連勝!! 凄い!!本当に凄すぎる。大興奮だ。 実は今シーズンから、我々 Social Compass のメンバー Jessy An がユニフォームのデザインを担当している。 昨シーズンは、なかなか苦戦続きだった。 我々、中村家もシェムリアップに住んでいたこともあり、シェムリアップにいる際には毎試合、スタジアムまで応援しに行っていた。 しかしながら、なかなか勝てない。 結局、勝ち試合を直接見ることができな
ずーっと、サボっていたnote投稿。 久しぶりに復活した。 なぜ復活したのか? これでも、「note書かなきゃ、note書かなきゃ。。。」と、頭の片隅になかったわけではない。そして、ネタがないわけでもない。 正直、色々書きたいことがたくさんあるのだ。 結構、やっていること、やりたいこと、そして日々思い付いていること。 たくさんある。 というか、ぶっちゃけ書きたいことだらけだ。 仕事についてもそうだし、嬉しいこと、不安なこと。 悟ったこと。 八千代の展覧会についてま
AIの進化には驚かされる一方、最近のカンボジでの生活に少し飽きを感じていた。新しいことに挑戦したい気持ちがあるものの、生活費を稼がなければならない現実がある。とはいえ、自分に特別な自信があるわけでもない。今までは、カンボジアやSDGsといったトレンドに助けられながら、なんとかクリエイターとして楽しく生きてこられた。 デザインやアニメーションが少しできること、そしてわずかながらのトーク力を武器に、少しでも社会を良くしたいと考え、「SocialCompass」を立ち上げてはや1
『国際協力とアート・デザイン展』で展示していたガザのアーティストDiaa君の作品と、AIを使って作った作品が、京都のHRD Fine Artで行われている『スイカ美術展』に展示されることになりました。 『スイカ美術展』という可愛い名前の展覧会ですが、パレスチナの国旗カラーをコンセプトに、パレスチナ・ガザへの人道支援チャリティを目的とした展覧会です。 ことの始まりは、2023年10月にパレスチナ・ガザで紛争が起きたことだった。オンラインで知り合ったガザ在住のDiaa君。彼の
毎週末、カンボジア・プノンペンのAEON MALL3号店ミエンチェイで行っているアートワークショップ。 毎週、内容を変えながら、4ヶ月目に入りました。 今週9月8日9日は、ジャパンハートの献血イベントとコラボレーションしたワークショップ! 小児がんの病院を運営する医療系NPOジャパンハートでは、治療の使う血液が不足しているということで、急遽の開催になりました。 アートワークショップの内容は、献血について知ってもらうクイズ付きの迷路や、ボードゲームを作ってもらいました。
『国際協力とアート・デザイン展』と言っておきながら、一体なにをやるんだ?!と思う方、ばかりだと思います。 私自身も、何ができるのかわからなさすぎて、そして自分が思っていることがカタチになるのかがわからなさすぎて、今まで明言を避けてきました。 そして今日、多くの方々に助けられながら、なんとか明日からの展示の準備ができました。 その一部をちょっとだけ公開! 嬉しい!嬉しすぎる! 美大を卒業して、20年。。。まさか今だにアート的な活動ができるなんて思わなかった。 そして
7月25日から8月4日、我々ソーシャルコンパスの活動とアート作品を展示する特別展を千葉県八千代市の市民ギャラリーで開催します。 今回、八千代市との縁を作ってくれたのが、音楽家のイイジマジュンさん。 そのイイジマジュンさんの音楽と、イイジマジュンの妹で、西洋鍛冶屋の伊藤愛さんとコラボレーション作品を制作しました。 伊藤愛さんは、イギリスの大学にて金属工芸を学んだのち、現地鍛冶工房にて修行。千葉県内を中心に公共オブジェや看板、什器等を製作する八千代在住のアーティストです。
7月25日から8月4日、我々ソーシャルコンパスの活動とアート作品を展示する特別展を千葉県八千代市の市民ギャラリーで開催することになりました! カンボジアへ来て、はや12年。今まで、活動の集大成。 デザインや映像、イベント、インスタレーション等、様々な手段で社会課題に取り組んできた我々Social Compassの活動の軌跡を展示します。 そして、八千代市のアーティストのとのコラボレーション!それにしても、なぜ八千代市だ。 ことの始まりは、ノリ ベンチャー企業役員で、
カンボジア・プノンペンのAEON MALL3号店ミエンチェイで、毎週アートのワークショップを行うことになった。 それも毎週、違うネタ。まるで、アイデア出しの千本ノック。 我々ソーシャルコンパスも、すっかり映像・デザイン会社から、イベント会社に変わってしまった。 6月1日2日に行われた第一回目のワークショップは、定番のアニメーションのワークショップ AEON MALL3号店ミエンチェイのコンセプトは『教育とSDGs』。SDGsをコンセプトにしたモニュメントアートの製作な
改めて、継続の大切さを知る。 毎月、カンボジアのウドンにあるジャパンハートこども医療センターで、アートのワークショップのボランティアを行っている。 対象は、小児がんの子どもたち。 そんな、ジャパンハートでワークショップを行っていた時に、私の似顔絵を描いてくれた女の子がいた。 彼女の名前は、スレイリアップちゃん。10歳。 彼女が描いてくれた似顔絵は、帽子が特徴的! ベレー帽が、くるりと曲がっていてカワイイ。 お腹には、日の丸。まるでオリンピック選手のようだ。 とって
明けましておめでとうございます! カンボジアは新年です! 去年から、家を断捨離して、いろいろな国を周り、中村家は相変わらずの住所不定のノマド家族。とは言え、2024年に入ってからは、シェムリアップに過ごしていた。 そんなシェムリアップの新年は、水掛け祭り!! 街中で、水鉄砲を打ちまくっていて、電動自転車で走り回るだけで、びしょ濡れになってしまう。 シェムリアップ生活は、3ヶ月契約の仮住まい。 カンボジア生活も12年目になるが、世界遺産アンコールワットの街シェムリアッ
日本の子どもたちと、カンボジアの小児がんの子どもたちに『理想の病院』を描いてもらった。 『医療×アート』を模索しながら、ボランティアで定期的に行なっている医療系NGOジャパンハートとのアートワークショップ。 そのつながりで3月20日、東京・池袋サンシャインで行われたイベントヘンテコタウン2024でジャパンハートの日本の子どもたちにジャパンハートの活動を知ってもらうイベントの一環として、日本とカンボジアを繋いで『理想の病院』を描くワークショップを行うことになった。 とはい
弊社、ソーシャルコンパスのDnanさん。 アートコンテストWhiteCanvasの運営、そして授賞式と展示会、そしてアートのワークショップ全般を仕切ってくれている。 アートコンテストの作品募集の運営作業。 資料作成や翻訳作業。 そして、今回の企画のために、AEON MALL側とのやりとり。 そして作品の展示。 キュレーターというか、プロデューサーというか、そんな仕事をぜ〜んぶ、Dnanさんがやってくれているのだ。 自分が不甲斐ないばかりに、特に今年はまるまる押しつけて
カンボジア・バッタンバンからさらに二時間近く行ったサムロートで、農協のおばさま方といっしょにアニメーションの制作を行いました。 NPO法人テラルネッサンスがJICA草の根支援で行っている『地雷埋設地域にある農協の運営強化支援』。 我々ソーシャルコンパスは、このプロジェクトの中で、元は地雷原だった場所を農地に開拓した方々の農協を対象に、プロモーション力向上のサポートを行っています。 テラルネッサンスと一緒に、農協のおじさま方、おばさま方と直接打ち合わせをしながら進めて行き
プノンペンの中心部BKKに、緑あふれる不思議なの店がある。 店の中には、女性もののワンピースから、ジャケットなど色々な製品をオーダーメイドで作れたオーガニックファッション製品。 そして、莫大な量の日本の着物。 パターンナーで、ファッションデザイナーの大束竜義のアパレルブランド『TATZU』だ。 Linne OrganicsからTATZUへ元の名前はLinne Organics(リンネ・オーガニクス)、そしてここ最近、ブランド名はTATZUに変わった。 というのも、あ