コンパスマガジン@アート・デザインで世界を変える!

一般社団法人ソーシャルコンパス代表・中村英誉とそのメンバーが日々の活動を綴ります! カ…

コンパスマガジン@アート・デザインで世界を変える!

一般社団法人ソーシャルコンパス代表・中村英誉とそのメンバーが日々の活動を綴ります! カンボジア在住12年 #NFT #SDGs #旅育 #ソーシャルビジネス #アート #デザイン http://socialcompass.jp http://whitecanvas.pro/

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最近の記事

AI「Sora」が衝撃的すぎて、おしっこちびりそう。。。

OpenAIが開発した、テキストからリアルな動画を生成するAI「Sora」が衝撃的すぎる。。。もう、失業かも!? 今更、僕が書くこともないのだが、改めて「Sora」が凄すぎて。。。人生考え直しちゃうレベル。 文字を打ち込むだけで、誰でも一瞬にハイクオリティの動画を作ることができる時代になってしまった。 もう、ゲームや映画を見ても、見る人それぞれの個別の内容やエンディングも瞬時に生成する時代にすぐなってしまうのだろう。 一応、デザインやアニメーションの業界の端っこの端っ

    • やりたいことは、みんなの笑顔をつくること

      弊社、ソーシャルコンパスのDnanさん。 アートコンテストWhiteCanvasの運営、そして授賞式と展示会、そしてアートのワークショップ全般を仕切ってくれている。 アートコンテストの作品募集の運営作業。 資料作成や翻訳作業。 そして、今回の企画のために、AEON MALL側とのやりとり。 そして作品の展示。 キュレーターというか、プロデューサーというか、そんな仕事をぜ〜んぶ、Dnanさんがやってくれているのだ。 自分が不甲斐ないばかりに、特に今年はまるまる押しつけて

      • バスーカおばちゃんとアニメを作る!

        カンボジア・バッタンバンからさらに二時間近く行ったサムロートで、農協のおばさま方といっしょにアニメーションの制作を行いました。 NPO法人テラルネッサンスがJICA草の根支援で行っている『地雷埋設地域にある農協の運営強化支援』。 我々ソーシャルコンパスは、このプロジェクトの中で、元は地雷原だった場所を農地に開拓した方々の農協を対象に、プロモーション力向上のサポートを行っています。 テラルネッサンスと一緒に、農協のおじさま方、おばさま方と直接打ち合わせをしながら進めて行き

        • 次時代のファッションブランドTATZU(タツ)のロゴデザインを創る

          プノンペンの中心部BKKに、緑あふれる不思議なの店がある。 店の中には、女性もののワンピースから、ジャケットなど色々な製品をオーダーメイドで作れたオーガニックファッション製品。 そして、莫大な量の日本の着物。 パターンナーで、ファッションデザイナーの大束竜義のアパレルブランド『TATZU』だ。 Linne OrganicsからTATZUへ元の名前はLinne Organics(リンネ・オーガニクス)、そしてここ最近、ブランド名はTATZUに変わった。 というのも、あ

        AI「Sora」が衝撃的すぎて、おしっこちびりそう。。。

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        • 残念しっぱい雑記
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        • SocialCompass活動レポート
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        • ヒデホマ考察
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        • おすすめ!!ノマドライフ。
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        • 旅育!!ノマド家族〜中村家の子育て日記〜
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        • 連載・ワッティーってなに??
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          【宣言】Kindle出版してみよう!!?

          note毎日更新!!! 。。。も今は昔。 すっかり、noteを書けなくなってしまった。 書きたいことはあるのに、気力が足りない。 そんな情けない気持ちになる今日この頃。 とはいえ、ダラダラと新年を迎えた2024年も1ヶ月が過ぎてしまった。 今更だけど、2024年の抱負を決めて、気合いを入れ直そうと思う。 このnoteをベースに、Kindleの電子書籍を出版しようと思う!! Kindle出版とは、「Amazon Kindle」はAmazonが提供する、無料で書籍を

          大失敗!?アートトイを作ろう!!!

          臭いし、シリコンでぐっちゃグチャ。。。片付けに半日を費やした。 大失敗で大惨事。。。 ことの始まりは、ワッティーのアートトイを作りたいと思ったことだった。 アートトイとはアートトイは、特にタイや香港などのアジアを中心に、アジアのアートシーンの中で盛り上がっている。実際、バンコクに行った際には、POP MARTとというアートトイショップは大行列だった。 Kenny WongのMOLLYやAyan DengのDIMOO、Kasing LungのThe Monsterなどのア

          WhiteCanvasカンボジア2023授賞式

          コロナ禍から始めて、今回ですでに4回目。 2024年1月27日(土)にカンボジアの国内向けのアートコンテストWhiteCanvas2023の授賞式を行いました。 今年も一般部門9名、キッズ部門10名の計19名にプノンペンのAEONMALL3ミエンチェイ集待って頂き、結果発表、そして賞状や副賞の贈与を行いました。 毎年後援してくださっているカンボジア文化・芸術省のEK Bnthaさんと、東方文化支援財団(ACAO )参加できずビデオメッセージの上映。そして、日本大使館や国際

          始まりは北海道!?九州でJessyAn展覧会開催!!

          北海道で出会った、九州の地域おこし協力隊員。 なぜかそこからの縁で、2024年1月30日(火)から一ヶ月、九州は鹿児島県の枕崎市にある『南溟館』でカンボジア人女性アーティストJessyAnの日本初個展を開催することになった。 2月10日(土)には、オンラインで枕崎市とカンボジアを繋いで、アートワークショップも行う。アートだけではなく、カンボジアの言語や文化、そして歴史を知ってもらう交流会の予定。 縁とはホント、不思議なものだ。 九州最南端の枕崎市。 南部に東シナ海を臨

          始まりは北海道!?九州でJessyAn展覧会開催!!

          【Watty2024】ワッティーとインディーをリデザインしてみた

          2024年は心機一転! ワッティーとインディーを、新しくリデザインし直してみた。 カンボジアの世界遺産アンコールワットの化身のワッティーと、プノンペンのモニュメント独立記念塔(インデペンデンスモニュメント)のインディーは、2015年に誕生したので、今年で9周年。 以前のデザインは今思うと、手足が細くてちょっと不気味なデザイン。。。というのも、ワッティーのデビュー作は『クメール体操』の啓発動画。屈伸運動などをしなければならないので、手足をちょっと長めにデザインしたのです。

          【Watty2024】ワッティーとインディーをリデザインしてみた

          カンボジアの水族館に行こう!【旅育!!ノマド家族。】

          カンボジア・シェムリアップに昨年2022年11月にできた水族館と動物園の複合施設『Angkor Wildlife & Aquarium』へ行ってきた!結論、我が家のような小さいお子様連れの家族連れで行くのは、想像以上におすすめのスポットだったのだ。 以前、半分小バカにした感じで書いてしまったプノンペンサファリ。その印象もあったので、正直、あまり期待していなかった。 しかし、時代は変わった。 シェムリアップの中心部から車で30分。(ちょっと遠い…) 期待せずに到着してみて

          カンボジアの水族館に行こう!【旅育!!ノマド家族。】

          家なし中村家の現在地2024

          中村家は、家なし家族。 12月初旬に一時的に日本へ帰っていた妻子と、カンボジアで合流。そして1ヶ月は、首都プノンペンに滞在。この年末年始のカウントダウンはアンコールワットの街シェムリアップで過ごした。 住み慣れたプノンペンでも、Airbnbの民泊暮らし。実は、予定よりも長くプノンペンに滞在してしまった。最初は一週間ほどのプノンペン滞在の予定が、延長、延長で結局、1ヶ月経ってしまった形。 年末年始は、妻のJICA協力隊時代の友人家族が、ラオスから来るということで、重い腰を

          2024年どうしようかということ。

          明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 2023年の年始に抱負は、「10カ国以上行く!」という、 40も超えて、学生のような、バカっぽいシンプルな目標だった。 ソーシャルコンパスのメンバーと一緒にシンガポール出張を皮切りに、ミャンマーやラオス、タイ、ベトナム。 そして、プノンペンの家を引き払って、家族と一緒にフィリピン、インド、バーレーン、トルコ、(日帰りで)ギリシャ、アラブ首長国連邦、エジプトを回ってきた。 ちょっとセコいけど、日本も入れて

          カンボジアのアート作品が成田空港に展示!!【WhiteCanvasArt展〜アートで繋がるアジア〜】

          12月9日から31日まで、成田空港(ターミナル1の5階NAAアートギャラリー)にて『ホワイトキャンバスアート展 〜アートで繋がるアジア〜』と題してカンボジアのアート作品を展示しています。 『ホワイトキャンバス(WhiteCanvas)』は、タイ、カンボジア、スリランカで2020年に始まったアートコンテスト。 日本を含むアジアのアーティストとその作品を通じて、お互いの国を知り、個人個人がファンとなってつながり、文化的、歴史的、宗教的背景を共有するアジアがひとつになることで、

          カンボジアのアート作品が成田空港に展示!!【WhiteCanvasArt展〜アートで繋がるアジア〜】

          ガザの若きアーティストの作品を見せてみた【情報番組 堀潤モーニングFLAG出演】

          パレスチナ・ガザは、依然として深刻な状況だ。 ガザのアーティストDiya君こと、Diya al-Din Madiの作品を購入した後も、毎日のようにやり取りをしている。 かなり状況が悪いようだが、Diya君は元気だ。 しかし、ガザの経済状況は悪くなっているようで、他にも絵を買ってくれないか。。。との打診がある。 現在の、ガザ地区はお金がないと生き抜くことができない。お金がなければ食糧どころか、水さえも手に入らない状況だ。 私の財布にも限界があるので、X(Twitter

          ガザの若きアーティストの作品を見せてみた【情報番組 堀潤モーニングFLAG出演】

          旅とおじさん

          4ヶ月ほどを掛けて、妻と5歳の息子の日奈太と3人で、フィリピン、インド、トルコ、エジプトなどの中東の国を回ってきた。 そろそろ(もう随分、時間が経ってしまったが)旅のネタでも書こうかと、4ヶ月分の写真を整理していたところ"あること"に気がついた。 日奈太の写真が、色々な国の『おじさん』とのツーショットが多いということだ。 なぜだろう? 旅先で出会った、女性や同世代の写真もあるにはあるが、圧倒的に『おじさん』が多い。。。 特に、トルコ! トルコでは、日奈太とおじさんの色

          ガザの若きアーティストの作品を買ってみた。

          現在、パレスチナのガザ地区Rimalに住んでいるアーティストDiya君こと、Diaa al-Din Madiの作品を購入した。 支払いは暗号通貨のUSDT。現地でキャッシュに替えてくれる人がいて無事に受け取ったようだ。作品は、いつか戦況が落ち着いたら取りに行くので、それまで預かってもらう約束だ。 10月7日、ハマスによる攻撃が始まった。 妻のおかげで、エジプトのJICAやNGO関係者、それも教育やアート系の方々とたくさんお会いできた。そこから広がり、オンラインでヨルダン

          ガザの若きアーティストの作品を買ってみた。