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支援型NFTアート『TriARTsキャラリー』

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http://triarts.gallery/ SDGsをコンセプトにアジアのアートを使ったNFTアートのプロジェクト。現在の混迷するミャンマーのアーティストや、発展著しいカンボ… もっと読む
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記事一覧

始まりは北海道!?九州でJessyAn展覧会開催!!

北海道で出会った、九州の地域おこし協力隊員。 なぜかそこからの縁で、2024年1月30日(火)から一ヶ月、九州は鹿児島県の枕崎市にある『南溟館』でカンボジア人女性アーティストJessyAnの日本初個展を開催することになった。 2月10日(土)には、オンラインで枕崎市とカンボジアを繋いで、アートワークショップも行う。アートだけではなく、カンボジアの言語や文化、そして歴史を知ってもらう交流会の予定。 縁とはホント、不思議なものだ。 九州最南端の枕崎市。 南部に東シナ海を臨

ガザの若きアーティストの作品を見せてみた【情報番組 堀潤モーニングFLAG出演】

パレスチナ・ガザは、依然として深刻な状況だ。 ガザのアーティストDiya君こと、Diya al-Din Madiの作品を購入した後も、毎日のようにやり取りをしている。 かなり状況が悪いようだが、Diya君は元気だ。 しかし、ガザの経済状況は悪くなっているようで、他にも絵を買ってくれないか。。。との打診がある。 現在の、ガザ地区はお金がないと生き抜くことができない。お金がなければ食糧どころか、水さえも手に入らない状況だ。 私の財布にも限界があるので、X(Twitter

ガザの若きアーティストの作品を買ってみた。

現在、パレスチナのガザ地区Rimalに住んでいるアーティストDiya君こと、Diaa al-Din Madiの作品を購入した。 支払いは暗号通貨のUSDT。現地でキャッシュに替えてくれる人がいて無事に受け取ったようだ。作品は、いつか戦況が落ち着いたら取りに行くので、それまで預かってもらう約束だ。 10月7日、ハマスによる攻撃が始まった。 妻のおかげで、エジプトのJICAやNGO関係者、それも教育やアート系の方々とたくさんお会いできた。そこから広がり、オンラインでヨルダン

JessyAnミュージアムをつくろう!!

JessyAnミュージアム(予定地)にみんなでウォールペインティングをしてきた。今はまだ妄想だけど、いつかそこに立派なミュージアムを建てる!! 息子の日奈太を連れて、Jessyの実家カンダール州へ行ってきた。 JessyAnの実家は、プノンペンからバイクやトゥクトゥクで1時間ほど行ったところにあるカンダール州の村。道中は、船に乗って川も渡る。 『JessyAnミュージアムの建設予定地』と言っても、まだ妄想の話。なんの目処もたっていなければ、先立つお金だってあるわけではな

ミャンマーでは今、空前のアートバブルだ!!(後編)

現在、ミャンマーでは空前のアートバブルが起きている。 ヤンゴンでは、ここ最近、たくさんのギャラリーがオープンが続いている。 特に、ヤンゴン中心部ダウンタウンエリアにたくさんのギャラリーができているようだ。ダウンタウンは、今年初めに日本人が強盗された事件が起きたエリア。 夜間の徒歩移動は、絶対にしない方が良さそうだ。 5. Mother and Child Art Galleryそんなダウンタウンに今年初めくらいにできたというMtoher and Child Galler

ミャンマーでは今、空前のアートバブルだ!!(前編)

現在、ミャンマーでは空前のアートバブルが起きているようだ。 実際、ヤンゴンにある多くのギャラリーを訪れたところ、かなりの数のアート作品が売れている様子。 なぜこのような現象が起きているのだろうか? クーデターが起きて2年。 ミャンマーから明るいニュースを聞くことはなかった。 「果たして、無事に入国できるのか?そもそも、入国できるのか?」 そんなイメージだったミャンマー。 夜になると人っ子一人歩いていないが、昼間は3年前のコロナ以前と変わらない。 とはいえ、経済は停滞気

子どもホイホイ【なが〜い絵を描こう!】

2月10,11日にもイオンモール3号店ミエンチェイで、アートのワークショップを行いました。講師は、WhiteCanvasカンボジア2022のブロンズ賞を受賞したのがLim Kunthea(クンティア)さんと、TBSテレビ賞を受賞したSor Sovannmuny(モニー)さん。 でかくて、なが〜い紙の上に『未来のカンボジア』を描いてもらう。 二人は、シェムリアップにある『小さな美術スクール』でも子どもたちに絵を教える美術の先生。 子どもたちへの絵のレクチャーも慣れたもので

アートのかにみそ

本日2月5日は、アートのワークショップ。 WhiteCanvasカンボジア2022のゴールド賞受賞者Touch Khchao(トーチ)さんが講師を務めてくれて、ダンボールや紙を使った作品創りをする。 ありがたいことに、たくさん人が集まってくれた。 アートとは、出来上がったものそのものじゃなくて、作る人の人となりや考え方、そして制作過程に、一番価値があると思っている。 つまり出来上がったものは、いわば単なるうんこだ。 とはいえ、やっぱりアートは出来上がったもので、評価

カンボジアのAEON MALL3号店がオープン!

ついに、2022年AEON MALLプノンペン3号店がオープン!! 場所は、プノンペンの南、ミエンチェン地区。 前日までギリギリまで工事をしていたので、本当にオープンできるのかヒヤヒヤしていたので、日本クオリティの建設に脱帽! 我々ソーシャルコンパスは、3つのプロジェクトを担当していたが、オープン二日前になんとか施工完了。 なんとか間に合って、一安心。 ひとつは、Jessy Anの常設の巨大ステンドグラスアート。 この記事で取り上げていた制作途中のJessyAnのア

バッタンバンのストリートアートフェスティバル

プノンペンから、陸路で6時間半。 カンボジア西部バッタンバンに来ている。 バッタンバンは、アートの街。 11月25, 26, 27日の3日間、『Chumnorアートフェスティバル』が開催されている。 『Chumnorアートフェスティバル』は、WhiteCanvasの審査員でもあり、カンボジアの著名なアーティスト・アニメーターPoy Chhunry氏が立ち上げたイベント。 バッタンバンの目抜通りで開催される、野外ストリートアートフェスだ。 コロナも落ち着いて、久々の開催

タイのアート〜バンコクのアートの今〜支援型NFT TriARTs by 8bitNews #7

堀潤さんのYoutubeチャンネル『8bit News』で配信しているTriARTsの時間が変わった!! 日本時間の夜10:30から! そんな、夜配信でお送りするのは、タイの首都バンコクからアーティストの阿部恭子さんにゲスト出演してもらった。 阿部恭子さんの活躍やWhiteCanvasタイランドの話はもちろん、タイのアートシーンについて語ってもらった。 と、いうのも。。。。 ここ最近で最も衝撃的だったこと。 それは『タイのアートシーンがめちゃくちゃ熱いこと!!』

謎多きラオスの現代アートの今を語る!

毎月一回、ジャーナリストの堀潤さんのYouTubeチャンネル『8bit news』内で放送している支援型NFT TriARTs。 今回は、ラオスのビエンチャンからKingkanda Souliya(キムカンダ・スリニャ)さんにゲスト出演してもらいました! そして驚いたことに、放送中に堀潤さん自ら、NFTマーケットAdam byGMOで販売しているキムカンダの作品『LOVE IS BLIND』を購入してくれたのです! この作品は、第三色覚異常(Tritanopia)と呼ば

ミャンマーの子どもたちとデジタルアートを描こう!

カンボジア人女性アーティストが、ミャンマーの子どもたちにデジタルアートの可能性を伝える。 8月7日、カンボジア人女性アーティストJessyAnが講師になり、ミャンマーの子どもを対象にしたオンライン・デジタルアートワークショップを開催しました。 参加者は、特定非営利活動法人ジャパンハートが運営するミャンマーの養育施設Dream Trainの10人。 12歳から15歳までの子どもたちです。 オンラインを通して、JessyAnがいつも使用しているiPadのAdobe Fre

SDGsとラオスのアート

ラオスのSDGsは、他国とちょっと違う。 18番まであるのだ。 カンボジアといえば地雷だが、ラオスは不発弾。 ラオスはインドシナ戦争の影響で、推定8000万発のクラスター弾が不発のまま残されている。 不発弾は開墾のための安全な農業・土地利用を阻み、交通やエネルギーインフラ、学校、病院、水供給施設などの建設をより高コストする危険なもの。 こうしたことから、ラオス政府は持続可能な開発目標に独自に『18番目の目標』を加えているのだ。 そんな、ラオスの首都ヴィエンチャンにあ