見出し画像

[緊急]いまチェルノブイリツアー参加はやめたほうがいい理由

1986年4月26日に起こった、チェルノブイリ原発事故の際に、近隣のエリアに居住していた住民は強制避難を余儀なくされたが、その退避した住民が住んでいた
"原発の町" プリピャチ Pripyat 及びその周辺エリアはいま、魅力を感じる"エクストリーム"な外国人に人気があり、1年で数万人が訪れている。
通常は、政府により侵入が厳重に管理されていて立ち入りできないのだが、
しかし特別な許可と共に、1日かけて周遊できる原発廃墟ツアーが密かに人気だ。

しかしながら、いまチェルノブイリツアーに参加するのはやめたほうがいい。

なぜなら、観測されている放射線レベルが今月12月1日から一気に20倍の2000 μR / hに上昇している。

この記事ではより細かく調べてみる。


ここから先は

2,070字 / 9画像

¥ 350

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポート支援金は、現地でのサバイバル生活の足しと、原発関係者、放射線被害者への取材など考えております