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ふじむらたいき
2020年12月30日 07:54
前回「お母さん食堂はなにが問題なのか?」記事を上げました。その後も「お母さん食堂」について色々な方が発言をしているが、その中でこのようなツイートが少し話題になっている。 ことわっておきたいが、高校生やこのツイート主、いわゆる「フェミニスト問題」を批判するつもりは毛頭ありません。というのも、ジェンダーロールなど、この世界には間違いなく性別による構造的な差別問題は存在すると考えているからです。
2020年12月27日 18:49
お母さん食堂が話題。こうした現実に対して、驚きや呆れ、怒りの声が挙がっているが、いよいよ「不寛容のエンパワーメント」が具体的な姿形を帯びて社会に出現してきたと感じる。 現代社会ではジェンダーロールなどの「ステレオタイプの圧迫」に敏感になっている。高校生たちは「料理するのは母親だけですか?」という反例を打ち出して「当てはまらない人がいるから」破壊しようと主張する。つまり、ステレオタイプの母親(女
2020年12月28日 05:56
すでにツイッターでは「いじめの損害賠償」が話題となり、多くの人が問題意識を強めているようだ。さまざまな人がこの問題について意見を表明している。しかし、「損害賠償の具体的な金額について」触れている人が殆どいなかったので、素人ながらいじめの損害賠償について調べた内容を伝えたい。この情報がいじめの抑止の一助となれば幸いだ。ちなみにRTの元はコチラになるいじめの損害倍書の総額は? 最初に結論を述
2020年12月16日 10:32
このツイートを通して二つの問題点が浮かび上がる。・親近者を優先的に受け入れる・経験を無批判に受け入れるこの問題に教育はどのように向き合えばいいのだろうか。「講演会の限界」について伝えられているが、この教育構造に向き合うことで限界を突破できないか?その足掛かりを見つけることを目的とする。[教育の歴史] そもそも日本における教育の変遷について軽く整理しておくと、『既存の知識や概念を暗