見出し画像

天使たちの歌声✨✨

前回もオタク色満載
不評か?と思っていましたが
意外にも好評でしたので

箸休めシリーズ第2弾
『合唱団ランキング』

娘が合唱団に
入っていましたので
色々な歌声を聴くことが
出来ました。

まず最初に
思い出しますのは
やはり
ウィーン少年合唱団でしょう。

概要は

ウィーン少年合唱団(独: Wiener Sängerknaben、英: Vienna Boys' Choir)は、1498年に神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世が、宮廷礼拝堂少年聖歌隊として創設した少年合唱団である。原型はインスブルックのヴィルテン少年合唱団で、マクシミリアン1世がウィーンでの新宮廷礼拝堂少年聖歌隊設立の際に、ヴィルテン少年合唱団のメンバーをウィーンに連れてきたものである。

次は

プロムジカ合唱団

ハンガリーの女声合唱団。 1975年にカンテムス少年少女合唱団を結成したハンガリー南部マコー出身の指揮者で音楽教師のデーネシュ・サボーが設立に参加。 以来、世界的なコンクールで数多くのグランプリを獲得し、欧州随一の女声合唱団として名高い存在に。


私も実際に聴いたことがありますが
彼女たちの倍音素晴らしさ
が出てしまいました。

日本でも

TAJIMI CHOIR JAPAN 

多治見少年少女合唱団シニアコアは、1973年多治見青年会議所の提唱により創立された。1980年に柘植洋子指揮者に迎え、日本の優れた作曲家に作品を委嘱し初演することを活動の核にしている。国内だけでなく海外からも招聘され、2017年には第11回世界合唱シンポジウム招待合唱団として参加した。また、優れた演奏家と共演する機会も多く、世界で活躍する作曲家一柳慧の言葉を借りると、TAJIMI CHOIR JAPAN について以下のように述べている。「彼らは作曲家にとってもっとも作曲し甲斐のある対象である。なぜなら、その演奏はつねに大人のコーラスをはるかに凌ぐ確かな技術と、豊かな音楽性が息づいているからである」決して易しくない今日の音楽と向き合う心意気、そこから醸し出される透明感に富んだ澄んだ音色は、聴く者を魅了してやまない。彼らは、コーラスを通じて、人々に生きる勇気や喜びを与える日本の宝である。また、ある音楽情報誌には、フランスの作曲家クセナキス22声部に分かれる現代曲“Pu wijnuej we fyp”を演奏できる国内唯一の合唱団と書かれている。

最後は
先日もご紹介した
Liberaです。

リベラは、イギリス、サウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年達のなかからオーディションにより選抜結成されたボーイ・ソプラノによるユニット。リベラのプロデューサー、ロバート・プライズマンが、サウスロンドン内で素質を持った子供をオーディションで選び、独自の方法でリベラ・ヴォイスを育てている。大抵7歳で入団し、8歳からステージに上がる。

順番
実は順位とは
関係がありません。

ランキングと言いましたが
お聴きになれば分かると思いますが
どの合唱団も甲乙つけがたい演奏なので
順位がつけられませんでした。

注:TAJIMI CHOIR JAPANだけは長いので一部お聴きになれば十分です( ̄▽ ̄)

「皆さまはどの合唱団が
お気に召しましたか?」

今日は数ある中でも
私の好きな合唱団のご紹介でした。

お読みいただきありがとうございました。





この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?