見出し画像

バセドウ病発覚までф…9心療内科

ネットで問診票を答えて送信した。
・睡眠状態がかなり悪い(過眠と寝付きの悪さ)
・感情のコントロールが出来ない
・自殺も考える(希死念慮)
・殺害情景が頭を過ぎる
・これ以上いったら暴れて本当に人を殺めてしまうかもしれない
etc…

ある程度細かく書いて送信。
診察の予約完了メールが届いた。

予約日当日、朝早いし病院に行くのもしんどかった。
何せ、眠いし、体が重たくて動かないから。

受付を済ませ、死んだ目で待合で待ち、何かよく分からないテストみたいなのをした。
無関心すぎて、そして眠過ぎて何にも覚えていない。

だって、結論より、今後の生活方法や、対人関係、睡眠についての解決策を得たかったから。

 そして先生に色々と聞かれ、覚えているのは
「1日の生活の中で、イライラする様な事や悲しい事とかを言われたら、勿論、そういった症状は出る。ただ、何も無くても無条件にぐるぐる出てくるので、1日で感情の高低の落差が激しくてしんどい」
「学校のトイレでよく寝ています。
夜、変にテンション上がって眠れないです
電車は乗り過ごします。その時は意識が飛んでいます」
と答えたくらい、、。

色々アドバイスは貰った。
でも、眠くて眠くて殆ど何を話したか何を言われたか帰る頃には記憶が無い。

帰りに薬を処方された。
これで改善されれば良いなと思っていたが、何も効果がない。
寧ろ、効き過ぎているのかその逆なのかも不明。

次回来院時に先生に薬の効果について話した。
「錠剤をカットして調節してみて下さい」
と言われたのでそれを行うも、、
何の効果もない。
勿論、効き過ぎているのかその逆なのかも不明。


通院数回目で先生に
「全然改善されないね、、。何でだろ。」
「そう言えば首、、腫れてない…?元からそんな感じ?」
と聞かれるも、食欲が凄まじかったこともあり
「結構食べるのでまた太ってきたのかな…」
と返答。先生も、
「…あぁ、そうなんだね。それなら良いんだけど。」
と、、
下校時にドーナツ屋のドーナツを7個も食べたりとカロリー爆弾を投下していた日もあったから。
また太ったのかなくらいだった。

それに普段、人の首なんて観察しないから余計。
周りと比べて太ったか否かの認識は特になかった。ただ、ちょっと痩せないとな…
という考えに変わった。

そして心療内科へ何回か通って感じたのが
体調はどうなのかという話は勿論、、
先生は毎回同じ話しか無かった。
こんなしんどい時に、就活は?とかバイトの話とか、、

追い詰められている圧迫感を凄く感じていたのは覚えている。
もうその話、
「しんどくなるから止めて欲しい」
と思っていた。それにそんなしんどい時に就活なんてスムーズにホイホイ出来る訳が無い。


そして、処方されていた薬
・ジプレキサ
・セロクエル
どちらも結局全く精神作用に効果が無かった。

原因は一体何なんだと。
病院選びを間違えたのか、相性が悪かったのか、それともそもそも改善の余地が無いのか…

考える日が増えた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?