わさもとらむぶの

グランパス、チャゲアス、お笑いをこよなく愛しているものです。観戦記録やチョイ創作物など…

わさもとらむぶの

グランパス、チャゲアス、お笑いをこよなく愛しているものです。観戦記録やチョイ創作物などつづります

最近の記事

鯱の大祭典 2戦分(ヴェルディ、サンフレッチェ)

名古屋の夏は暑い!(熱くはない) 最近、若干冷ややかな目(引いた感じで)で、グランパスを見ています。 別に応援していないというわけではありません。 長谷川健太体制3年目ということもあり、 集大成というものを見せてほしかったという今シーズンでしたが。 集大成というよりも、なんだかこじんまりとしたチームになっています。 「これだけケガ人と選手の移籍(退団)があれば仕方ないよ」 ということも言われますが、 そこもある種のチームマネジメントなのかなとも思ってみています。 ケガ人

    • 名古屋グランパスVS京都サンガ

      8/7 サンガスタジアムにて 中断を経て、再開したJリーグ。 中断明けに快勝した記憶はあまりなく、 しかし前半、パトリックの古巣への2発の恩返し弾によって、 淡い期待を抱いたのも、束の間。 まさかの逆転負け。 振り返ってみよう。 前半 スタメンとベンチを見て、 ユンカー復活はうれしいが、永井はまだ戻れないのか。 ハチャンレはベンチか。若手もいないな。 と思ったわけですが、 試合後のコメントで 「失点した後に、声を出せる選手がいない」というコメント。 永井の不在が大きな痛

      • フワちゃんのことで

        まず いつものグランパスネタではありませんが。 フワちゃんのXでの投稿がいろいろと問題になっていますが。 これを叩く材料にしている人たちっていうのは 本質的に問題投稿したフワちゃんと、さほど変わらない人だと思います。 表面的には「悪いことをしたやつには制裁を!」 ってことなんだと思いますが、 それが行き過ぎれば、直接的な発言ではないにせよ、 「いなくなってほしい」と言っているのと同意なわけで。 SNS発信 SNSを利用して、公に発信することによって、 フワちゃんの発言

        • 2024 グランパス後半戦に向けて

          振り返る前半戦 見事な完封3連敗から始まった今シーズン。 その後はまさかのドローを挟んでの5勝1分けの6戦負けなし。 その後は勝ったり負けたりの降格圏に入らないような低空飛行。 波があると言えば、そこまでだが。 ここまで全試合を通して、イマイチ見えてこない、 グランパスが目指すサッカー。 そこがここからのポイントになってくるのであろう。 グランパスのサッカー グランパスが目指すべきサッカーとはどんなものなのか。 それが見えてこない原因の一つは負傷者の多さ。 豊富な選手層

        鯱の大祭典 2戦分(ヴェルディ、サンフレッチェ)

          相馬勇紀

          まだまだわかりません この記事を書いている段階では、公式発表はまだなく、 本当のところはどうなのかわかりませんが。 公式発表を待ちたいところではありますが。 レンタル移籍 → 海外組定着 2022 ワールドカップカタール大会を経て、 ポルトガルへレンタル移籍。 ここまで海外チームでの経験がない状況であれば、 ワールドカップでプレーをしたとしても、 完全移籍という形は叶わず。 グランパスとの契約期間中はレンタルという形での移籍。 一回りも二回りも大きくなって帰ってきたこと

          名古屋VS柏

          柏レイソル大先生 今シーズン。 柏レイソル様の方角に足を向けて眠れない私でございます。 何の因果かはわかりませんが、 勝ち点3をありがとうございます。 シーズン開幕当初には3連敗の後に初の勝ち点3を頂きましたこと。 そして、ルヴァンカップにおきましては、 6月唯一の勝ちを頂きまして。 本当にありがとうございます。 相性と言えば、そこまで良いというわけではないとは思いますが、 グランパスの危機に際し、手を差し伸べていただきまして、 心より感謝いたします。 復活の相馬 一人

          名古屋VSセレッソ大阪

          結果は 結果はご存じ、負けですよ。 ミスからの失点。 と言われていますが。 1点目に関しては、ミスとも言えないというか、 会場は風が強く吹いており、 状況によっては憶測を誤ることもあり、 言い換えれば、 名古屋~ 俺らの~ 風を起こそぉ~ ってチャント歌ってるんだから、 その声が足りなかったってことで、 俺らの風にならず、セレッソの風になってしまってたというところでオチをつけてはいかがでしょうか。 2点目はね。 ミスですよ。 草サッカーと比べてはいけませんが、 私もやっ

          名古屋VSセレッソ大阪

          名古屋VS浦和 

          チームが、、、 負けましたね。 ここ数試合と同じようなパターンで。 お相手さんも試合中に何人かの負傷者が出ていましたが、 直接接触しての負傷という形でもなく。 浦和さんも去り行く選手が何人かいるようで。 お互いにこの先どうなっていくのか不透明ではありますが、 浦和さんのほうが先行き明るいんでしょうなぁ。 カード 昨日はカードがたくさん出ましたねぇ。 しかも一方的に。 贔屓目に見てるから仕方ないんですけど、 そんなにカード出す必要ありました? 基準もいまいちピンとこないし

          名古屋VS東京V と前半振り返り

          またしても ここ数試合。 同じような振り返りになってしまいます。 しかし、後ろ向きなことを言っていてもしょうがありません。 試合を軽く振り返り、 リーグ戦も折り返し地点ということで、 ここまでのグランパスを振り返ってみましょう。 プレミアの審判 DAZNで観戦してたんですが、 やたらと「プレミアの基準ですね」みたいな声が聞こえてきて。 たしかに、ちょっと当たっただけでは笛を吹かない。 グランパスの失点シーンとなったときも いつもの審判なら止めてたんでしょうね。 状況に応

          名古屋VS東京V と前半振り返り

          名古屋VS湘南

          審判どうこうよりも 結果は引き分け。 勝ち点を分け合いましたとさ。 審判には若干ストレスがたまる場面もありましたが、 ルキアンゴールのオフサイドで、帳消しにしときましょうよ。 それよりも、問題なのは得点力ですよ。 この試合は前半から結構よい形で、攻撃を進めていたグランパス。 シュートチャンスは幾度となくありました。 シュート数とは比例してませんけどね。 山岸のオフサイドとなったシーン。 森島のゴールポスト脇にそれたシーン。 中山の裏抜けからシュートを外したシーン。 決定的

          天皇杯 名古屋 VS JSC

          天皇杯終了 今年の天皇杯は早く終わりましたね。 現地観戦はできませんでしたので、 結果だけ見ようかなと思っていましたが、 まさかのYoutube配信(違法じゃないよね?) 様々な不安を抱えつつ、観戦しておりました。 相手チームの印象 チームとして、何か特別なこともなく。 というか、その違いに気が付けないレベルの観戦眼しか、 私も持ち合わせていないということでしょう。 失点シーンもなんかいろいろグダグダしてる間に、 リスタートしてて、やられたという感じだし。 「まぁ1点く

          天皇杯 名古屋 VS JSC

          ルヴァン 名古屋VS柏

          第1戦を終えて 水曜日の第1戦。 山岸のゴールで早々に先制したものの、 その後追加点を取れず、追いつかれてのドロー。 さてさて、週末いざ決戦! どうなることやら。 現地観戦 今回は天候が微妙な感じでしたが、現地観戦。 雨に降られるかなぁと予想していましたが、 なんとか降られることなくスタジアムに到着。 (試合中はときどき降ってたみたいですね) にしても今回、日曜日の試合だというのに、 10,000人強くらいの入場者数。 平日ナイター開催のFC東京戦のほうが多かったね。

          ルヴァン 名古屋VS柏

          名古屋VS川崎F

          雨降り 大雨で試合開始が10分ほど遅れまして。 DAZN観戦だったわけですが、 試合が始まってもなお、雨粒の大きさが際立っていたわけでね。 こうゆう状況って、個の技術が問われるとこでね。 グランパスでも森島とかは安定の技術力をもって、 落ち着いているんだけど。 川崎にはそんな選手がたくさんいてさ。 その辺はチームとしての哲学なんだろうね。 中でも経験豊富な家長がしっかりと仕事してさ。 やられましたね。 悪くはない試合 試合全体を通して、 内容は悪くなかったと思います。

          名古屋VS京都サンガ

          ホームで勝てない ホームで勝てませんねぇ。 現在、最下位とは言え、難しい京都相手に、 なんとか引き分けで終えることが出来ましたが、 負傷明けの選手たちが戻ってきたものの、 まだまだチームとして個々の選手を活かすというレベルまでには 到達しておらず。 ほんとに少しずつ少しずつのズレで、 ゴールが生まれないという状況に陥っていましたね。 FWの組み合わせ ユンカーなんかは後半から入ってきたものの、 なかなかボールが回ってくることもなく、 フラストレーションがたまっていたので

          名古屋VS京都サンガ

          名古屋VS横浜FC

          短めに ルヴァンカップ2戦目、横浜FC戦。 しっかりと勝ち切りましたね。 もっとターンオーバーさせるのかと思いきや、 ユンカー、永井を先発させたり。 復活、山岸を後半45分使い切ったり。 前半の早い段階で2点入って、1点反撃されたものの、 後半にスーパービューティフルゴールの追加点で試合を終わらせるという。 2点目が入るのが早すぎて、攻めてはいるものの、 雑さがある全体の印象。 この辺りが決定機を決めきるという、 グランパスのテーマになるところなんでしょうね。 榊原杏太

          名古屋VS鳥栖

          2連祥(勝) 見事、連勝を飾ったグランパス。 今回もDAZN観戦。しかもオンタイムでは見れず。 後半の後半くらいからはオンタイム。 今回は稲垣祥が輝いておりました。 ここ数試合、稲垣のボックス内への飛び込みが光っております。 スタメンは 3バックが左からケネディ、ハチャンレ、吉田 ケネディが左?と一瞬、開幕戦の嫌な思い出がチラつきましたが、 「あのころとは違うのだよ!」と言わんばかりの落ち着き払ったプレー。 これで河面、ハチャンレ、ケネディ、吉田、野上の5名で 3バック