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名古屋VSセレッソ大阪

結果は

結果はご存じ、負けですよ。
ミスからの失点。
と言われていますが。
1点目に関しては、ミスとも言えないというか、
会場は風が強く吹いており、
状況によっては憶測を誤ることもあり、
言い換えれば、

名古屋~ 俺らの~ 風を起こそぉ~
ってチャント歌ってるんだから、
その声が足りなかったってことで、
俺らの風にならず、セレッソの風になってしまってたというところでオチをつけてはいかがでしょうか。

2点目はね。
ミスですよ。
草サッカーと比べてはいけませんが、
私もやったことがあります。
クリアミス。
これって、ほんとに脳裏にこべりつくんですよ。
切り替えろとか言われても、引きずります。
しかしまぁ。そこは切り替えてこそのプロですよ。
後々、吉田が日本代表になったときに、
こんな時期もありました的な感じで、
黒歴史になるように、
それ以上に輝く未来を見せてくれればいいんですから。
がんばろうよ。

今後は

それにしても、カードやら、負傷者やらで、
いつになったら、チームが盤石な状態になるのか。
それともそれだけ選手に負荷の強いサッカーが求められているのか。
強い負荷のかかるサッカーを続けるのであれば、
それに対応できるタフな選手を獲得する必要がありますよね。

しかし、現有の戦力が足りていないのかと問われれば、
決してそんなことはなく。
他のチームがうらやむほどの前線のタレントはいますし、
サイドの選手も攻撃的な選手なら揃ってる。

長谷川さんの1年目。
選手がいなくなり、3バックを選択しましたよね。
現状足りていない選手は
3バックの左。
守備強度の高い両WB。
ならば、4バックを選択しませんか?
吉田も4バックのサイドなら、
1発で抜かれても、ケア出来ますし。
野上、吉田でSBを
CBはハチャンレ、ケネディ。
そしてボランチは稲垣、椎橋。
トップ下に森島。
調子が上がってきてる中山、久保は
3トップのWGで同時起用しましょうよ。
時々左右を入れ替えたりしてさ。
CFは山岸、パトリックのどちらかを。
永井も使いたいんだけど、
夏場は相手の後半スタミナが切れてきたところで、
永井のスピードを活かしたいじゃないですか。
夏バテとか、疲れとかって言葉を知らないおじさん(永井のこと)
ではありますが、
私は彼のスピードが最高に活かされる場面を見たいわけですよ。
こんな妄想が膨らむのも、
チームの調子が良くない証拠ですよ。

ルヴァンカップ

ルヴァンカップの相手が広島に決まりました。
9月に対決するみたいですが。
正直、この時期まで、長谷川監督が残っているのか。
私は忘れていませんよ。
ルヴァンを獲ったのに、
フィッカデンティと継続しなかったこと。
カップ戦の結果とかではなく、
リーグの結果に重きを置いたフロント陣のことを。

その評価を持っているのであれば、
今シーズンの結果がどうあれ、
リーグの結果が5位以下であれば、
何かが動き始めるんでしょう。

これだけ勝てないのには理由があるんです。
負傷者が多いこと。
それはそれだけ負荷の高いサッカーを選択しているということ。
フィッカデンティが監督をしていた時。
ウノゼロの美学で負けないサッカーをしていた。
コロナ禍ということもあり、
ランゲラックの「ノーファール!」という声が響き渡っていた。
粘り強く幾重にも折り重なって連動した守備。
そして、ワンチャンスをモノにする、
鋭いカウンター。
今いる選手たちにもってこいなんじゃないの?

ねぇ。シュビルツォク。

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