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3か月間、CDを流し続けたら重度のアトピーが美肌になった話。

先週、聴くだけで免疫力が高まる“奇跡の音”としてご紹介したシンギング・リン。今回は、そんなシンギング・リンの奇跡の秘密に迫った研究結果と、驚くべきビフォーアフターを『聴くだけで免疫力が高まる 全倍音セラピー』から抜粋してご紹介します。

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数々の研究結果が証明するシンギング・リンの驚くべき効果

シンギング・リンは万能薬

医療技術の進歩や健康意識の高まりによって、「人生100年時代」と言われて久しくなりました。そのような中、人々の健康を著しく脅かす新型コロナウイルスが世界中でまん延。これから自分の健康をいかに守っていくか、今、多くの人が関心を寄せています。
さらに日進月歩でAIやインターネットの技術が普及しており、生活様式もどんどん変わってきています。
まさに「人類史の曲がり角」と言われるような、先行きの見えない毎日に不安を覚えたり、体の不調を抱えている人が増えているのも当然のことかもしれません。

結論から申し上げると、私は、今回ご紹介するシンギング・リンの響きこそが、変化の著しい困難な時代に私たちの健康を守り、ひいては、あなたがあなたらしく人生をクリエイトするための伴走者となってくれるものだと信じています。
シンギング・リンの響きには、あなたの自然治癒力を活性化させて、心身の乱れたバランスを整え、本来の健康を取り戻せる奇跡的なパワーがあるのです。
その効果効能をざっくり挙げてみましょう。
不眠、肩こり、腰痛、肉体疲労、便秘、胃痛、肌荒れ、冷え、婦人科系疾患、うつ症状、イライラ、不安感、落ち着きのなさ……と、体だけでなく、心の不調にもめざましい効果が認められています。
しかも、聴くだけでいいので、老若男女が安心・安全で使えます。まるで副作用のない万能薬のようなものなのです!

瞬時に瞑想マスターのような脳波の状態に変わる!

日本医科大学において、河野貴美子氏(現・国際総合機構生体計測研究所副所長)がシンギング・リンの脳波測定を行ってくださいました。
その結果から、シンギング・リンを聴いたあとには、脳の前頭前野の領域までアルファ波が出ていることがわかりました。
アルファ波は、心身ともに落ち着いて、リラックスしたり集中したりしたときに現れます。脳がアルファ波になると、ベータエンドルフィンという脳内物質が分泌され、ストレスが低減・解消されたり、自律神経のバランスが回復したり(主に副交感神経が亢進)、血流が促進されたり、免疫力が増強するなどの効果があります。
ただ、一般のリラクゼーション法では、前頭前野にまでアルファ波が現れることはめったにありません。前頭前野は、脳の他の領域を制御する、最も高次な中枢です。瞑想法の訓練を積んだマスターが1時間以上集中して瞑想したときにようやく現れる脳波の状態とも言われています。
たとえ訓練を積まなくとも、シンギング・リンを活用すれば、瞑想の目指す境地ともいえる状態に、瞬時に到達できると考えられます。これは汎用性が高く、うれしいことに、多くの人がこの奇跡的な効果を受け取るチャンスを簡単に得られるということなのです。
下の図の向かって右がシンギング・リンを聴いた後の脳波の変化です。

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シンギング・リンの音色をうつ伏せになって全身で感じているときに一番リラックスして、アルファ波が大きくなる傾向が認められています(赤く濃いところ)。シンギング・リンを聴いているとき、アルファ波が頭頂から前のほうに寄ってきているのが特徴的で、瞑想などと共通する傾向です。音の共鳴空間の中に身を置くことで、普段働いている大脳新皮質の活動が抑制され、瞑想に近い状況をつくり出すものと思われます。

波動測定器が証明 参加者全員の経絡バランスが調って、健康増進!

「EAV(Electro Acupuncture according to Voll)」という、経絡に微弱な電流を流し、その電流抵抗値を計ることで、エネルギーが乱れている部位を発見する測定器があります。
ドイツの医師フリッツ・ヴェルナー博士が構築した理論に基づく測定機器え、ドイツを中心に2万台以上が普及し、医療の現場で活躍しているものです。

そのEAVで、シンギング・リンが人体に与える効果の研究をしました。21名の参加者の方が、シンギング・リンのヘッドヒーリングを約3分間受け、前後で数値を比較検討しました。
すると、なんと21名全員、全症例において、有効性が認められたのです。
健康な状態である50の数値に近づき、要注意の黄色ゾーンの面積が検証後に減少しているのがわかります。つまり、シンギング・リンの使用によって、経絡バランス、エネルギーバランスが調い、トータルな意味で健康状態に近づいているということです(EAV計測オペレーター 鹿野晃弘氏のデータによる)。

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※測定値は「50~65」が健康な状態で、数値が65以上の場合は機能亢進、50以下の場合は機能低下の傾向があります。

脳の血流をよくしてボケ防止にも効果アリ!

日本は高齢化社会を迎えていることもあって、近年「脳」の健康をいかに保つかに注目が高まっています。
認知症は、高齢化に伴う大きな社会課題とも言われていますし、脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)は日本人の死因上位3位にあたる三大疾病のひとつです。
脳の健康のためには、「バランスのよい食事」「適度な有酸素運動」「良質な睡眠」「リラックスの時間をもつこと」といった生活習慣が大事であると提唱されていますが、加えて、シンギング・リンの活用をぜひともおすすめします。
脳の病気は、なんと言っても予防が肝心です。シンギング・リンは、脳内の血流をよくするので、さまざまな脳の病気の予防になるのです。特に、ヘッドヒーリングは直接、「宇宙」(直径約25cmのシンギング・リン)を頭にかぶって振動を与えますので、脳内の新陳代謝が高まり、効果抜群です。

1995年に文部省と京都大学が合同研究を行い、「高周波と低周波を豊富に含む音楽が、視床下部と脳幹の血流量を増大させる」という結果を、第4回神経科学国際大会で発表しました。
「VOICEアナライザー」という周波数測定器で、シンギング・リンの音の周波数測定を行ったところ、すべての周波数の音がまんべんなく出ていることがわかりました。これは脳の健康を鑑みると特筆すべきことで、豊富な周波数の音が出ているシンギング・リンは、脳の視床下部や脳幹の血流量を増大させ、脳の病気を防ぐ効果が期待できるでしょう。

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(編集部 杉浦)

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