マガジンのカバー画像

短歌 たんか タンカ

46
小学二年生の娘が毎日、一生懸命、指を追って短歌を詠んでます。
運営しているクリエイター

#小学2年生

小学二年生の短歌 #41 北風と太陽

小学二年生の短歌 #41 北風と太陽

北風と 勝負したんだ 太陽が 
やさしいほうが こころがうごく

学校で「北風と太陽」をみたそうです。NHK for schoolのコンテンツのようです。

感想を聞くと

「1人の人が、北風役も太陽役も旅人役もしててすごいと思った」

とのこと。なるほど。。お話の感想が聞きたかったんだけど、、

「なんで太陽さんが勝ったのかな?」

道徳の求める答えを言ってほしいという思いにかられ、聞いてみまし

もっとみる
小学二年生の短歌 #30 おはなし

小学二年生の短歌 #30 おはなし

はじめての ながいおはなし かいたんだ
あたまのことば 手におくってる

先日、娘が書いたお話「いろんな種類の押し入れの話」についての短歌です。

頭に浮かんだ言葉を手に送って書いてると言うのです。本を読むときは目から入った文字が頭の中で絵になると言います。わたしにはない感覚です。

なんだか脳とか脊髄がスケルトンというか、、見えているような感じなのでしょうか。

小学二年生の短歌 #16 間違える

小学二年生の短歌 #16 間違える

4歳の息子、とってもプライドが高いのです。自分のことを大天才と思っているのです。

それはいいのですが、間違えることがとってもきらいなので、クイズとかも答えられなかったり知らない問題になると怒り出します。

そのことは気になっていました。

「秘密にしてたことがあるの」

と娘と息子にきりだし、

「実はママ、頭が良くなる方法知ってるの」

と伝えてみました。

「間違えれば間違えるほど頭が良くな

もっとみる