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#仕事
フィッシャーマン・ジャパンという組織にほれました! 30代半ばで人生のチャレンジ 担い手事業担当 阿部賀一
日本の水産業の変革に挑むフィッシャーマン・ジャパン。そんな組織だから当然、事務局メンバーたちには「漁師さんのために」「水産業者さんのために」という気持ちが強い。しかし今年3月新たに仲間に加わった担い手事業担当の阿部賀一(36)は、「おれの場合は『漁師さんのために』という入り口ではありませんでした」と話す。ではなぜジョインしたのか?「ここで働く人たちの人間性や仕事に取り組む姿勢に惚れたんです」。30
もっとみる魚屋に漁師、飲食店まで。大好きな海の世界で生きてきた人生。電柱の上で死を覚悟した震災から、再び魚の仕事に戻るまで。
今回は、『ふぃっしゃーまん亭』
海鮮丼の常識をくつがえし、最新の冷凍技術を使って、あえて店頭で捌かない海鮮丼の店を作った。水産業の常識を打ち破る、FJの挑戦の場である。
そんな異色の店舗を支えてきた、店長北野。
魚屋から漁師までどっぷり海の世界に入りつつ、時には回線工事からダンプの運転手まで。東日本大震災の激動の流れに揉まれつつ、やりたいことに真っすぐに、ここまでやってきた。
好きなことを仕事