渡辺めぐみ

【モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー】 あなたが辛い人生から抜け出し本…

渡辺めぐみ

【モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー】 あなたが辛い人生から抜け出し本当の自分を取り戻せますように。 そんなサポートを心をこめてさせて頂きます。 instagram➡ご相談はこちらまで https://www.instagram.com/megushin.0401

最近の記事

☆第一期講座生募集☆

こんにちは^^ モラハラ夫に悩むママの為の 寄り添い心理カウンセラーの 渡辺めぐみです。 あなたは今、モラハラで悩んでいますか? モラハラで悩み続けて どのくらい時間が経っていますか? 【こんなお悩みありませんか?】 モラハラで悩み続け解決方法が分からない 自分の感情がよく分からない 夫に振り回されるのは嫌だ 夫と境界線を引ける自分になりたい いろいろな情報を見ているが状況が変わらない 子どもへの影響を断ち切りたい なぜモラハラで悩んでいるのか原因が知りたい

    • 幸せの連鎖を繋げる理由

      なぜ、私がモラハラ専門のカウンセラーとして インスタやYoutubeで発信しているのか。 それは 負の連鎖ではなく 幸せの連鎖を繋げたいからです。 モラハラ環境で育った私は モラハラで受けた影響で 自分自身はもちろん 子どもたちにも モラハラの影響を与えてしまい 世代間連鎖が 当たり前のように 引き継がれてしまいました。 私がモラハラ環境で受けた影響は 自信のなさや 無価値観 他人軸で生きる自分だったり 人の為に何かをする反面 その裏側には 同じように返すべき 見返りを

      • 怒りを抱えていた私が幸せになった理由

        過去の私の話です。 今では毎日穏やかに笑って カウンセラーとして 毎日充実しながら仕事もさせて頂いていますが 過去の私は怒りを持ちながら モヤモヤした人生を送っていました。 それはなぜかというと。 幼少期に親に向けていた感情を ずっと引きずっていたからです。 モラハラ環境で育った私は 大人になるまで 心の奥底にこんな思いを 抱えていました。 ※親なのになんで? ※親だったらこうするべきでしょ。 なんで父は母に当たり散らして 子どもの私が気を使って 機嫌をとらなけれ

        • 被害者意識が呼び起こす問題

          モラハラ家庭で育った私が 感じていたこと。 モラハラの父親に対して 我慢する母親を見て 『何で我慢するんだろう・・・。』 『どうして言い返さないんだろう・・。』 子どもの頃の私は ずっとそう感じていましたが 何が出来るわけでもなく 父の機嫌を伺っては 母に当たらないように 父に話しかけたりしていました。 仕事から帰って お酒を飲む父は よく母に 『飲み過ぎ』 と言われていましたが 気にせず飲んでいました。 お酒の量はそんなに多くはないのですが 酔っぱらって文句が増

        ☆第一期講座生募集☆

          モラハラを悪化させていませんか?

          モラハラを受けていた頃 被害者である私は ずっと我慢していました。 常にストレスと不満の生活。 『なんでそんな言い方するの?』 『なんで家事を協力しないの?』 『なんで共感してくれないの?』 『なんでお酒ばかり飲むの?』 なんで?なんで?なんで? 被害者である私は 無意識に 自分の中で 被害者(私)VS 加害者(夫) として日々接していました。 結局、我慢の結婚生活を重ね 心が壊れ別居→離婚をしました。 そして 離婚して数年経った頃 私はあることに気がつきました。

          モラハラを悪化させていませんか?

          家を早く出たかった10代

          モラハラの父を見ながら 私が無意識にやっていたことは 父の顔色を伺って機嫌をとること。 それが母親の為でもありました。 お酒が好きな父は 飲むと怒鳴ることがよくありました。 本当の父は 気が弱くて短気で内気な人です。 ただ、家の中では 母へ当たり散らし 母はまさに暴言を受ける サンドバック状態でした。 普段は大人しい父でしたが スイッチが入ると 話しかけない様にしていました。 家族で食事の時 何かの会話でキレだした父が 目の前に座っていた私に フォークを投げたことがあ

          家を早く出たかった10代

          モラハラ夫に逆らえなかった理由

          モラハラ環境にいた頃 夫に強く逆らえなかった理由の1つを 今回お話します。 これは私の身内が関わるお話です。 私が結婚してから7~8年経った頃 20代後半の時のことです。 私の母にはひと回り以上離れた 姉がいます。 母は8人兄妹の末っ子で 長女の叔母を慕っていました。 小さい頃は母に連れられて よく、その叔母の家に 遊びに行っていました。 私が大人になって 殆ど顔を合わすことはなかったのですが ある日、その叔母から 電話が掛かってきたのです。 話を聞くと 『お金を

          モラハラ夫に逆らえなかった理由

          人生は変えられます。

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー 渡辺 めぐみです。 今日は 『人生は変えられる。』 と、私が実感したお話をしたいと思います。 正直、私は自分の人生は それなりの人生で終わるんだろうな。 と思っていました。 40才になるまでは・・・。 私は35年間モラハラ環境で過ごしました。 父親もモラハラ。 結婚したパートナーもモラハラ。 モラハラ環境が当たり前の人生だったので 夫は妻に暴言を吐いたり イライラやストレスを発散するものなんだと 本気で

          人生は変えられます。

          講座のお知らせ

          【モラハラからの脱出 本当の自分を取り戻す3ステップ講座】 【限定募集!!】満席となりました 4月3日(月)13:00~15:00 4月5日(水)13:00~15:00 4月7日(金)13:00~15:00 ※3日間とも同じ内容です。 通常参加費 10,000円⇒3,300円(無料個別相談30分付) 【募集開始】 3月29日(水)20時 お申込み方法は下記LINEに ステップ  と4文字だけ送って下さい☺ ↓↓↓↓↓↓↓↓ ✅夫のこんなモラハラに悩んでいませんか

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          お金がずっと怖かった過去

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 私は幼少期の頃からモラハラ家庭で育ち 家庭の状況も裕福ではなく 両親は共働きでお金のことで悩んでいる母をずっと見ていました。 考えてみれば私のお金ブロックは 両親のお金に対する価値観からきていたかもしれません。 ・お金が足りない ・支払いが出来ない そんな言葉をよく耳にしていたので お金がないと不幸になるんだ。 そう思っていました。 高校生になったらすぐにバイトをしよう。 と思ったのも

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          学校に行きたくなかった小学校時代

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 今回はモラハラ環境で過ごした小学校時代を振り返りながら お話をしたいなと思います。 私は、小学校時代の 良い思い出というのがほとんどありません。 思い出すことは、嫌な思い出ばかりで 他の記憶がないんです。 4年生~6年生の頃の嫌な時期しか思い出せず その頃は 学校に行きたくない・・とずっと思っていました。 うちの家庭は共働きで父親がモラハラでした。 娘の私は直接、モラハラを受けることはな

          学校に行きたくなかった小学校時代

          親も1人の人間だった

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 今回は、私が最近になって 親への呪縛が解けたお話しをしようと思います。 前にも書きましたが 私の父親はモラハラで 母親は言い返しもせず ずっと我慢している。。 そんな両親でした。 そして私には2つ年上の兄がいます。 兄は運動神経が良くサッカーが得意でした。 でも、小学校の頃から友達と喧嘩することが多く 母が相手の親御さんに電話で謝ったりしていることも 何回かありました。 中学校へ行くと

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          お金のブロックが外れた時

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 今日はお金のブロックについてお話したいと思います。 皆さんはお金のブロックありますか? 例えば・・ ※お金を使うことに躊躇する ※お金は貯めるもの ※いつもお金のことで不安がある ※お金を理由にやりたいことを諦めてしまう ※自分が豊かだと思えない 私はずっと、お金に対してこのように感じてきました。 お金は汗水たらして稼ぐもの。 人はお金で苦労するもの。 幼少期の頃、私の家庭は裕福で

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          寄り添うことの大切さ

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の 寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 今日はカウンセラーについて 私の思いをお伝えしたいと思います。 私は幼少期の時 ずっとモラハラの父親を見て育ち 自分自身も結婚した相手がモラハラ夫で 35年間、モラハラ環境の中過ごしていました。 幼少期~思春期までは 常に不機嫌な父親の顔色を伺い 母親の悲しそうな顔を見て わがままは言えない。 自分で何とかしなければ。 甘えられない。 助けにならないと。 親の喜ぶ顔が見たい という事を

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          モラハラに耐えた母の話

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の 寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 私はモラハラに悩む女性の為の カウンセラーとして活動しています。 今日、母と話をして感じたことを お伝えしたいと思います。 私の父は現在81才 車いすが必要な介護状態です。 父は私が物心ついた時から モラハラの父親でした。 家では、すぐに怒鳴るし いつキレだすか分からないし 母親に怒鳴っている姿を見るのが嫌で嫌で 子どものころは、いつも父親の機嫌を 伺っていました。 一方母親は、怒鳴ら

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          子どもたちが自立して思うこと

          こんにちは。 モラハラ夫に悩むママの為の  寄り添い心理カウンセラー 渡辺めぐみです。 突然ですが、私には2人の子どもがいます。 息子27才・娘25才。 それぞれ、子どもを持つ親になっています。 息子家族は離れたところに住んでいるので なかなか会う機会もないのですが 先日、息子夫婦に2人目の子どもが生まれる為 1週間程、お手伝いに行ってきました。 ご飯の支度・上の子(2才)のお世話をしながら 息子とも話す時間がたっぷりあったので いろいろ話をしたんです。 実は私は息子

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