辺野古 日本 20231229

https://twitter.com/kharaguchi/status/1740428061307531619
原口 一博
@kharaguchi
65 海里以上、普天間から離れたところに基地を移すことは、アメリカが許さないとする文書。
この嘘を鳩山総理に見せて「国外、最低でも県外」移設を断念させた者がいる。
佐賀空港米軍基地移設が持ち上がり嘘がバレた。
佐賀空港は65海里を遥かに超えたところにあったから。
外務省は、これが発覚した当初、監察を行うとまで私達に言った。
 しかし、それは単なる時間稼ぎにすぎなかった事が後てわかることになる。
自公政権でも心ある外務大臣が就任してこの嘘文書を探してくれた者がいた。
しかし、その行方はその外務大臣にもわからなかった。
鳩山さんが持っている(私もコピーを保持)文書には、外務省と防衛省の実在の人物の名も記されている。
その2人は、「出世」している。
まさに平成のゾルゲ事件だ。アメリカなら国家反逆罪が適用されるような事件だ。
2:42 AM Dec 29, 2023

https://twitter.com/hatoyamayukio/status/1740382882898813267
鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama
@hatoyamayukio
辺野古工事の代執行を批判したら、辺野古に戻した張本人は私だとのご批判を頂いた。その通りである。外務省に偽りの文書を見せられ、それを信じて辺野古に戻したのは私である。そして総理を辞めたが、偽りと分かり、沖縄県民に申し訳ないと、その後は「辺野古NO」の沖縄県民に寄り添って行動している。
11:43 PM Dec 28, 2023

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/287473
「最低でも県外」を翻させた外務省の「極秘文書」の存在に「虚偽」疑惑!官僚が総理をワナにはめた!? 真相に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第616回 ゲスト 鳩山由紀夫・元総理 | IWJ Independent Web Journal

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/348988
辺野古回帰「外務省の虚偽文書に引きずられた」 鳩山元首相が説明 | 沖縄タイムス+プラス

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a190157.htm
普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問主意書
平成二十八年二月二十九日提出
質問第一五七号
普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問主意書
提出者  初鹿明博
普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問主意書
 鳩山由紀夫元総理は、本年二月四日に行われた「鳩山元総理が明かす『辺野古新基地』の真相」と題した講演会で、普天間飛行場の県外移設に関して、平成二十二年四月十九日に、当時の外務省の担当者から「普天間移設問題に関する米側からの説明」との題名で、「極秘」というスタンプのついた文書で説明を受けていたことを明らかにしています。
 この文書は平成二十二年四月十九日付けで、冒頭、「在京米大で行われた標記米側説明の概要は以下のとおり」と記載され、米側がウィルツィー在日米軍J5部長、ヤング在京米大安保課長、日本側が須川内閣官房専門調査員、船越外務省日米安保条約課長、芹澤防衛省日米防衛協力課長が出席者として明記されています。
 本文には、普天間飛行場を徳之島へ移設することが難しい理由が記されていますが、その中に、徳之島までの距離が遠く、「恒常的に訓練を行うための拠点との間の距離に関する基準」として米軍のマニュアルに明記されている「六十五海里(約百二十キロメートル)」を大きく超えているとの記載があります。
 上記の点を踏まえて、以下、政府に質問します。
一 この文書(平成二十二年四月十九日付け、「普天間移設問題に関する米側からの説明」)は存在するのか。また、政府文書として確認したのか。
二 平成二十二年四月十九日に、米側からウィルツィー在日米軍J5部長、ヤング在京米大安保課長、日本側から須川内閣官房専門調査員、船越外務省日米安保条約課長、芹澤防衛省日米防衛協力課長が出席し、協議を行ったのは事実か。
三 「恒常的に訓練を行うための拠点との間の距離に関する基準」として「六十五海里」という基準が、米国のマニュアルに明記されているのは事実か。
 右質問する。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b190157.htm
衆議院議員初鹿明博君提出普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問に対する答弁書
平成二十八年三月八日受領
答弁第一五七号
内閣衆質一九〇第一五七号
平成二十八年三月八日
内閣総理大臣 安倍晋三
衆議院議長 大島理森 殿
衆議院議員初鹿明博君提出普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員初鹿明博君提出普天間移設問題に関して鳩山元総理への説明のため作成された文書に関する質問に対する答弁書
一及び三について
 外務省及び防衛省において、御指摘の文書の存在は確認できなかった。また、同文書の存在を前提とした質問にお答えすることは差し控えたい。
二について
 外交上のやり取りの詳細についてお答えすることは、相手国との関係もあり差し控えたい。

 辺野古におけるアメリカ軍基地建設工事に関わる琉球セメントの株主である宇部興産の中安閑一元会長は、安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相と旧制山口中学からの友人です。
 また、三菱重工業の吉田義人元社長も友人です。
 吹田愰元自治大臣は、1966(昭和41)年に開港した山口宇部空港の建設に関して『中安さんと岸さんで“空港は宇部でいいか”“いいよ”と言って決まったようなもの』としています(西日本新聞1995年8月20日付)。
 岸信介元首相の長男(安倍首相の叔父)の岸信和氏は、京都帝国大学卒業後、宇部興産に入社しています。

https://lite-ra.com/2018/12/post-4409.html
沖縄・辺野古への土砂投入強行にアベ友企業が協力! カミソリの刃を反対派市民に向ける異常措置も|LITERA/リテラ

https://ryukyucement.co.jp/企業情報/沿革/
沿革 | 琉球セメント株式会社
昭和51年 5月カイザー社持株を宇部興産株式会社へ譲渡、同社と提携

 こうした安倍晋三元首相と宇部興産とのつながりは、安倍晋三元首相の父である安倍晋太郎元外務大臣にも引き継がれています。
 安倍晋太郎元外務大臣の県民葬では、宇部興産の清水保夫社長(当時)が、友人代表の追悼の辞のなかで『晋三さんに必ず私たちの力を貸すつもりです』としています(朝日新聞西部版1991年6月18日付)。

https://lite-ra.com/2018/12/post-4409_2.html
宇部興産社長は「晋三さんに必ず私たちの力を貸すつもり」|LITERA/リテラ

 『合併新会社(秩父小野田と日本セメント)の国内販売シェアは全国で約40%,北海道地区,関東地区でいずれも約50%かつ第1位となり,統合新会社(宇部興産と三菱マテリアル)の国内販売シェアは全国で約25%,沖縄地区では琉球セメント(株)が宇部興産と結合関係にあるため約60%となる』としています。
 安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相と、辺野古におけるアメリカ軍基地建設工事に関わる琉球セメントの株主である宇部興産の中安閑一元会長及び、三菱重工業の吉田義人元社長と旧制山口中学からの友人であった繋がりから、宇部興産と三菱マテリアルによるセメント事業の統合により、宇部三菱セメントが誕生したものと判断されます。

https://www.jftc.go.jp/dk/kiketsu/jirei/h10mokuji/h10jirei4.html
(平成10年度:事例4) 秩父小野田(株)と日本セメント(株)の合併(平成10年7月合併届出受理,10月合併)(新会社名 太平洋セメント(株))及び宇部興産(株)と三菱マテリアル(株)によるセメント事業の統合(平成10年8月営業譲受け届出受理,10月営業譲受け)(新会社名 宇部三菱セメント(株)) | 公正取引委員会

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1162085
琉球セメント売上高145億円、製造費上昇で 常務に新垣康氏 | 沖縄タイムス+プラス

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1153072.html
安和採掘は「違法状態」 辺野古土砂搬出の琉球セメントに県行政指導 中止命令は出さず - 琉球新報デジタル

https://ryukyucement.co.jp/製品・商品/
製品・商品 | 琉球セメント株式会社
〔主要取引先〕
宇部興産株式会社・宇部興産建材株式会社・宇部サンド工業株式会社

https://ryukyucement.co.jp/事業概要/商事部門/
商事部門 | 琉球セメント株式会社
〔主要取引先〕
宇部興産・ウベボード・宇部サンド工業

 安倍晋三元首相に関して、『まず佐藤栄作と、元外相の松岡洋右(国際連盟脱退時の日本代表)を伯父に持つ寛子夫人はいとこ同士なんです。松岡家の政治家としてのDNAを絶やさないため、佐藤栄作と結婚したともいわれています。そして佐藤家の次男・信介が、父・秀助の実兄である岸信政に男子がいなかったため、良子と結婚して養子になりました。その一人娘の洋子が晋太郎と結婚し、安倍家の隆盛へとつながっていくのです』としています。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/89789/2/1/
安倍首相の研究/岸信介と安倍晋太郎から受け継いだ政治家のDNA | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

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