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盧華順(ロ ファスン)5歳と1歳の息子たち、同い年の夫と共に水戸で暮らす。日々に向き合…

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盧華順(ロ ファスン)5歳と1歳の息子たち、同い年の夫と共に水戸で暮らす。日々に向き合い溢れこぼれた楽曲を製作し歌っているシンガーソングライター。世界中の人々に、愛と勇気と元気を与えるために歌い続けている。 うたのこと、子どものこと、生きること、日々のできごと、想いを残す場所に。

マガジン

  • 日々おもうこと

    日々の想いを毎日更新。生きるってこんなに楽しいことなんだってことをたくさん感じたい。今はその訓練中。想いを文章にしてシェアすることで、成長を感じていけるんではないか。

  • うたうこと

    うたうことについて想うことを綴っています。

  • 子どものこと

    子どものことで想うことはいっぱい。正解なんてないものだから悩みも尽きない。ただただ、愛おしい、尊い。そんな想いがあるから難しくても乗り越えられるんだろうな。日々の母と息子の成長を綴ります。

最近の記事

無邪気なわたし

”無邪気なこどものままで自分とあそぶ” という言葉に出会ったのだけれど 自分の中から溢れてくる楽しい嬉しいを 無邪気にありのままさらけ出す。 無邪気な私は 今 とっても楽しんでいる!! 何が楽しいのか嬉しいのかと考えてみたところ 新しいことに気づくこと 成長を感じること それを最高!!って思えること やっぱり自分好きだわぁ〜って思えること 昔から なんとなく 私って特別かもしれない とか、 私ってすごいのかもしれない とか、 そーゆーのあったんですね でも現実を見て打

    • ファスン メソッドの考案

      確実な目標ができた。 ”ファスンメソッドを考案する” 今までもずっと考えていたことだけれど この間インスタライブなどを通して確信した。 自分の未知なる可能性の中に たくさんの秘めた才能が眠っている。 その可能性にフォーカスして 自分の新しい世界を創って見ていきたい。 何を目的で作るのか これを作ることでどんなメリットがあるのか 自分の頭の中の整理と うたうことの解放!!をもっとリアルにお伝えするため 必要なことなんだろうと。 そう思ったらやるしかないと腹をくくっ

      • これこそ、次のステップへの扉

        アウトプットしたことで見えたこと。 私はうたいたい人 私は私の世界で うたうことが 喜びでしかない 楽しいでしかない しあわせでしかない うたうということに悩みがない今 次のステップへと移行する時だと感じた 二人目が産まれてここ一年ほど 歌いたいけどなんか違う、歌いたいけどなんか違う。 心のままに動いていたので なんか違う。のままだったので歌わなかった。 8月に入って私の心が動いた。 やっぱり歌いたい人だった。 それは確信した。 ただ、自分の内側では 歌いたい気持ち

        • ”私は私”

          私は今現在 うたうということに対して 悩みは全くといっていいほど ありません。 うたう時の私の心は 喜んでいます。 開放感に満ち溢れています。 心から湧き出る感情を露わにして 喜怒哀楽 「今」の私を曝け出します。 「今」の自分に正直になればなるほど 力は抜けて 心がオープンになります。 逆に自分の感情に素直になれず 反発をしようとすると うまくいきません。 悲しい時 モヤモヤする時 怒っている時 そんな時でも 素直になればいいんです。 素直に歌えばそんな歌になる。

        無邪気なわたし

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        • 日々おもうこと
          8本
        • うたうこと
          12本
        • 子どものこと
          9本

        記事

          私のうたうことってこんなこと♪

          8月の勢いに乗って 私の心は踊っています。 8月10日にうたうことのお話会を開きました。 私がこの会を開きたいと思った理由はただ一つ ”人々と私の全てを分かち合いたいから” 今までも歌い続け、いろんな発信をしてきましたが、 結局は自分自身すごく歌いたい人であり 人と繋がりたい人であり 愛と平和の世界を創りたい人だった ”うたうこと”というと 歌だけに限定してしまう人が多いかと思いますが 私にとってはうたうということを極め続けたことは この地球上での生き方を思い出すこ

          私のうたうことってこんなこと♪

          家族4人になりました。

          子どもが一人増えた。 息子が二人。とーーっても可愛くて毎日がハッピーだ。 一人増えるって色々大変になるものと思っていたけれど、なんだか逆に楽になった部分が多い。子どものペースに素直について行ってるからかな。 大人のペースに合わせようとするのは、お互いの楽しいを奪うことになるんだなぁと、改めて感じている。 4歳になったお兄ちゃんはここ数ヶ月でたーーーーくさん成長した。 出てくる言葉はもちろん、頭の中の彼の世界が確立されつつあって、大人の入る場所なんてない。彼と会話するため

          家族4人になりました。

          自分自身を知るってことはもっともっと深かった

          何かについてもっと知りたいと思った時、私の周りにはたくさんの情報が集まってくる。 自分が歌うこともそうだし、レッスンで必要な知識を得ようとお勉強を始めていると、次から次へと新しい発見につながるものたちが舞い込んでくるのだ。 YouTubeから始まり、本やインスタ、あちこちで知りたいことが目に入るため、私自身追いつかなくなってくる。 本を読むのもとっても時間がかかるから、焦りは禁物だ。 そしてここ1ヶ月くらいで感じていることは、 ”自分自身を知るってことはもっともっと

          自分自身を知るってことはもっともっと深かった

          息子が「マジでむじゅかちいんでちゅけどぉ」とか言い出した

          息子のやること言うこと全てがおもしろい。 子どもの成長を見ている親は皆そう思うんだろう。 息子にどうなってほしい、こうなってほしいとかは私自身特に考えていないんだけど、想像を遥かに超えてくる変化を日々見せてくれるもので、終始驚きと笑いしか出ない。 いつも笑わせてくれてありがとうって、本気で思っている。 平日は保育園、週末は家族。 あちこちで自分に必要な情報を取り入れてはアウトプットして自分のものにしている息子。 子どもはインプット、アウトプットが上手だ。 自分がい

          息子が「マジでむじゅかちいんでちゅけどぉ」とか言い出した

          ただいまインプット中...

          私には度々インプットの期間がやってくるのだが、ここ数週間、インプット集中期間だ。 改めて、自分の心と身体と向き合っているんだけれど、相変わらず新しく気付くことばかりだ。 頭では知っているけれど、実践できていること、出来ていないこと、こうだったっけ〜ああだったけ〜と、本を読みながら度々学んでいる。 私はとにかく楽に歌いたい。 楽に過ごしたい。 楽に生きたい。 そのための考え方や身体の使い方を常に模索し続けている。 以前、ボディーマッピングの話を書いたけれど☟☟まだまだ

          ただいまインプット中...

          次の旅に出よう。

          久しぶりの北海道の空がとてもキレイ。 こうして山を見たり空を見上げたり、大きな鳥が気持ちよさそうに飛んでいるのを見ていると、旅に出たくなる。 行くところ行くところの空気を五感でたっぷり味わって、感動して、目に焼き付ける。 わたしの20代(今は36さい)。 ギターを担ぎ、電車やバスや飛行機を駆使しながらあちこち旅に出てた。 コンサートツアーでコーラスとしてお供しながら、全国各地、飛び回っていた。 あの頃を思い出すと、迷いに迷って、落ち込んだり苦しんだりしながら、意識はし

          次の旅に出よう。

          息子の「できる」が増えた

          毎度感心する母。 保育園での時間を観察したい。 きっと息子はお友達同士でたくさんのことを学んで成長を重ねているから。 久しぶりに家族で公園でサッカーボールを蹴ると、ドリブルもキックもサッカーらしくなっていて、身体の成長を感じた。 私が本を読んでいる姿をよく見ていて、自分もやってみるんだと、まだ読めない本を取り出して付箋を貼り始めた。 しかも、「誰々のめ〜!」「誰々のい〜!」なんて言いながら知っているひらがなを見つけてはそこに付箋を貼っていた。 自分の名前ももちろんわか

          息子の「できる」が増えた

          私なりのPocochaの楽しみ方

          私はPocochaにハマったようだ。 Pocochaとはライブコミュニケーションアプリ。要はライブ配信サイト。 つい2ヶ月ほど前まではライバーのラの字も知らなかった。 (ライブ配信サイト界ではライブを配信する人をライバーと言うようだ) インスタのDMにライバーをしてみないかと言うライブ配信事務所からのお誘いがあってからこのPocochaというものを知り、ライバーと言う言葉を知った。 興味が湧くと一旦手を出してみたくなる私は話に乗った。 そして私は突然ライバーになったのだ

          私なりのPocochaの楽しみ方

          すべてはうまくいっている

          私の人生に起こるすべての物事は、私の人生うまくいくために起きている。 起きたことが良いか悪いかは自分が決めることだけれど、どう感じ取ったとしてもすべて自分の成長のために起こったことだとわかっていれば、なんて素晴らしい事なんだと思わないか。 私は過去に起きたすべての出来事に一つも後悔なんてない。 あれもこれもすべてが今の自分を作ったと思っていて、今の自分が好きだからそれで良いと思っている。 まだまだ自分の可能性を試したい毎日。 目の前にある”楽しい” ”楽しそう”を素直

          すべてはうまくいっている

          正しく自分の身体を知ることは基本中の基本

          自分の身体を知ることは歌手にとってはとても重要なことだ。 頭の中のイメージは、実際の身体の構造と異なっていることが多い。 「ボディマッピング」というものを知ってから、歌うこと、声を発するってことの概念がガラリと変わった。 まず、絶対に関わることがないだろうと思っていた解剖学に触れることになった。なんとなくイメージしていた事を、絵や写真と共に学んでいく。こんなにも大事なことだったのかと今更ながら気付く。 「ボディマップ」とは、 人それぞれの頭の中でイメージされている身体の

          正しく自分の身体を知ることは基本中の基本

          家族でイントロドン

          私の主人はイントロドンが大の得意。 テレビでたまにやっているイントロドンに一緒に参加して出演者よりも先に答えようと必死だ。 数日前、晩ごはん後のまったりした時間に、家族でイントロドンごっこが始まった。 私は曲をあまり知らないので問題を出す側だ。 iphoneでSpotifyアプリを起動しスピーカーに繋げる。 曲は、主人におすすめ曲を教えてもらっていたので、200曲くらいのお気に入りの中から出すことにした。 「イントロドン」 「〜♫」 っとあのテレビでやっているみたいに

          家族でイントロドン

          「脱力」を知ったのはこの時だった

          妊娠をすると身体と心にたくさんの変化が起きる。 新しい命が身体の中で作られるんだから、こんな神秘に変化が起こらない訳がない。 私のおなかの中では普通よりも少し大きめの赤ちゃんがすくすく育っていた。私の身体は157センチの普通体型。たくさん食べてお腹がぽっこりでる体型をしていたので、赤ちゃんがおなかに来てからは見た目はどんどん大きくなっていった。 妊娠中は各地方への結婚式の仕事やライブが重なっていて移動も多かった。移動が大変だったと言う記憶は特にない。大きいお腹で出産ギリギ

          「脱力」を知ったのはこの時だった