家族4人になりました。
子どもが一人増えた。
息子が二人。とーーっても可愛くて毎日がハッピーだ。
一人増えるって色々大変になるものと思っていたけれど、なんだか逆に楽になった部分が多い。子どものペースに素直について行ってるからかな。
大人のペースに合わせようとするのは、お互いの楽しいを奪うことになるんだなぁと、改めて感じている。
4歳になったお兄ちゃんはここ数ヶ月でたーーーーくさん成長した。
出てくる言葉はもちろん、頭の中の彼の世界が確立されつつあって、大人の入る場所なんてない。彼と会話するためには彼の世界へ飛び込むことが大事なのだ。
そんな彼は、弟のことも気にかけてくれている。
私と弟が退院した日
初めてのご対面で、彼は私たちにも見せたことがない興奮を全身で表していた。その素直な喜びと興奮に、私の涙腺はもちろん緩んだ。
あれから2ヶ月、甘えたい欲と弟への愛を余すことなく吐き出しながら、彼は彼のペースで成長を続けている。
一丁前な言葉遣いだったり、保育園の女の子たちを呼び捨てしてみたり、弟のおむつや吐き戻しの確認をしてみたり。
トイレとお風呂はやだやだ星人になり、度々機嫌悪くなっては大声でぶちかますときもある。
私はおてあげ〜〜〜になるけれど、最後はちゃんとお話をしてくれる4歳だ。
都合が悪くなると「まだちゃんちゃい(3歳)〜」には本気で突っ込みたくなる。笑
相変わらず子どもを育てるということはよくわからない私だけど、嫌なものは嫌、いいものはいいと素直に伝えることが私達にとっては今のところ一番いいのかなって。
そのまま嫌なことがエスカレートすれば喧嘩になるけれど、それはそれでいい。
彼はいつもこう言ってくれる。
「僕は、パパとママと弟が大好きだよ」
きっとこれからも彼がたくさん助けてくれるんだなって、少しずつ頼もしさなんかも感じながら、今日も元気に保育園へ送り出した。
今日はここまで♬
次はあかちゃんのお話書こうかな。
▼▽ fasun(ファスン)のこと ▽▼
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