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ジョブキッズ リハビリ体験(前)
7月29日(月)、お仕事体験王国ジョブキッズ富山。そのジョブアトラクションの1つ「リハビリの仕事」が光ヶ丘病院で開催されました。
参加者は富山県内の小学1~5年生と保護者の11組。開会の挨拶で新藤悠子先生が「リハビリの仕事ってどんなことするか、わかる人はいますか?」という質問をしました。
「歩けるようにサポートをする」
「不自由な人を助けたりする」
子どもたちは予想以上にしっかりと答えます。
音楽療法 with COLORS
7月26日(金)のデイケア光ヶ丘の音楽療法に、特別ゲストとして、子どもコーラスCOLORS(カラーズ)の皆さんが来てくれました。
振り付きの「チキチキバンバン」、ミュージカルのような「歌はともだち」、それぞれソロで歌う「日本の歌メドレー」と、子どもたちのかわいくも美しい声がデイケア光ヶ丘に響き渡ります。
職員のベルや踊り、利用者さんや患者さんのドラムや鳴子や手拍子と一緒に「花は咲く」「こきりこ
竹を使った流しそうめん体験
カブトムシ小屋にカブトムシを返したあとはお楽しみ企画の流しそうめんです。実は流しそうめん、6月の「自然を楽しむ畑の学校」の企画だったのですが、警報級の大雨予想が出て中止となり、今回の実施となりました。
使う竹はヒロ先生とスタッフが山から切り出してリハビリファームに運びました。前日、スタッフが縦に割り、ささくれを削って節を取ります。当日、ヒロ先生が仕上げをし、ボランティアスタッフと一緒に繋げました
こどもアート「虫の王様」
7月20日、夏の特別企画として子どもアート X リハビリファームイベント を開催しました。子どもアートは実際のカブトムシを見て触って観察して、立体作品「虫の王様」を作ります。
まずはリハビリファーム監修の飯尾裕光(ヒロ)先生からカブトムシの持ち方や触り方などを教えてもらい、じっくりと観察します。
体の固さや足の形状、動き方などを観察してから、針金で角を作り、新聞紙で胴体を作っていきます。
も
オリイブルー着色体験
6月22日のオープンファームは高岡銅器のコラボ企画、オリイブルーの着色体験です。
(有)モメンタムファクトリー Oriiさんのご協力によりファームでの銅板コースターづくりに挑戦です。着色する銅の板をやすりで磨き、その上に糠をおいてバーナーで焼きます。
ブラシを使って焦げた糠を洗い流したら、また磨いていきます。そして、オリイブルーを生み出す緑青(ろくしょう)をつけます。
こちらは途中経過。少し
自然を楽しむ畑の学校:カブトムシ小屋作り
午後からはカブトムシ小屋を作ります。細かなネットを結束バンドで止めて、 ケージをリメイクし、小屋の骨組みが出来上がりました。
長さを測って切ったボードに、ビスを打ちます。本格的なDIYです。子どもたちが平気な顔でビス打ちするのには驚きました。
屋根はプラスティックの波板です。
小屋ができればあとは仕上げ。ボードにペンキを塗って格好良くしていきます。
最後は看板作り。鉛筆で下書きをしてから
クッキング記念日〜ポテトチップス作りに挑戦
いよいよポテトチップス作りです。ポテトチップスは食べたことがあっても、ほとんどが作ったことがないという子供たち。初めに、新ジャガを良く洗います。
次に、ピーラーの使い方を習ってから薄くスライスします。
慣れない手つきで、危なっかしい。ヒロさんから、「刃物になれるのには、ピーラーからが最適、多少、指が切れても皮を切る程度で、深く切ることもないし、そこで、痛みを知り、加減をすることを覚え、ナイフ
オープンファームは笑顔がいっぱい
5月18日は、今年初めてのオープンファームの日です。
リハビリテーション科 新人スタッフは今日も元気いっぱい。
さて、本日は、サツマイモと夏野菜の定植を予定しています。
車椅子の人も、杖の人も、子どもも大人も利用できるのが「リハビリファーム」です。
レイズドベッドの横には、マットが引いてあるので、車椅子でも農作業が出来るのです。
さつまいもの定植は、子供たちが棒で、穴をあけ、利用者さんが苗を
自然を楽しむ畑の学校
5月19日(日)リハビリファームで「自然を楽しむ畑の学校」が開かれました。初めて参加した子どもたちも多かったため、講師のヒロ先生(飯尾裕光さん)が最初にリハビリファームを案内してくれました。
リハビリファームツアーの始まりです。
【レイズドベッド】
光ヶ丘病院はリハビリに力をいれている病院。体が不自由だったり、車椅子に乗っている人がいたり、歩行器を使っている人が多い。
ここの病院の先生たち
リハビリテーション科新人研修
4月1日、リハビリ科に11人の新人が入り、一ヶ月に渡る新人研修が始まりました。
接遇や守秘義務、マナー、倫理などの一般社会人として常識を学ぶほか、バイタル講義やストレングエルゴ、物理療法、摂食嚥下療法、転倒対策、認知症・うつなど、専門的なことをPT、ST、OTに関わらず、職種横断的に学んでいきます。
新人研修には、当院の特徴とでも言うべき研修プログラムも組まれています。それらはタイトルを見ただ
さくらまつり2024 ステージ その4
■みんなで合唱
松井先生の軽快なピアノに合わせて、リハビリの新人スタッフが入ってきました。COLORSの皆さんも再登場です。
ピアノから静かなイントロが流れ、新藤先生のバイオリンが重なります。「真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしいあの街を 思い出す」。東日本大震災の被災地や被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソング「花は咲く」です。みんなで合唱が始まりました
さくらまつり2024 ステージ その1
さくらまつり2024ではステージ発表がありました。
午前の第一部はヒカリズム音楽鑑賞や高岡銅器を使ったドラムサークル、表彰式など、式典感覚のフォーマルステージ、午後の第二部はミニライブや合唱、ビンゴ大会など楽しさ前面のカジュアルステージという色分けでした。
ステージについて、順不同で取り上げていきます。
■フィリピンソング:ジャスミンズ
さくらまつりのため、主にフィリピン出身の職員で結成し
さくらまつり2024 ステージ その3
■祭り囃子とミニライブ:独楽ちゃんと光ヶ丘獅子
社会福祉士・介護福祉士の資格を持ち、射水市の施設にお勤めの独楽(こま)ちゃんは篠笛の達人。その独楽ちゃんの笛や囃子方の声に合わせて、伝統ある(?)光ヶ丘病院獅子若連中がステージや客席に繰り出しました。
獅子に噛んでもらうと邪気払いになり、福を招くと言われていますが、光ヶ丘獅子もお客さんの頭を次々と噛んで喜ばれていました。
獅子舞のあとは独楽ちゃ
さくらまつり2024 ステージ その2
■カポエイラ:ゲトカポエイラ
皆さんはカポエイラをご存知ですか。
音楽とダンスが融合したブラジルの伝統武術ですが、今回、病院スタッフが所属している「ゲトカポエイラ」という団体がパフォーマンスを見せてくれました。
ゲトカポエイラ、本部はカポエイラ発祥の地ブラジルのサルバドールにあり、日本支部は石川県金沢市の他、東京、大阪など全国13都市で活動しているそうです。
楽器や手拍子を鳴らしながら、向