見出し画像

スイカ割り体験

いよいよお楽しみ企画第2弾、スイカ割りが始まりました。いちおうスイカ“割り”ですが、本気で割ると可食部分が減ってしまう。それでプラスティックバットを使うことにしました。


小学3年生以下は約3メートル、4年生以上は約5メートル離れて目隠しをします。目隠しが苦手な子はしっかり目を閉じればいいですよというルールにしました。


頭をプラスティックバットに付け、3年生以下は5回、4年生以上は10回、その場で回ってからスタート。最初はふらふらしていた子も周りの声に導かれてスイカに向かって真っすぐ歩いていきます。


そして、思い切りよくバットを振り下ろす。一度外しても当たるまでやるという何となく成立したルールのおかげで、子どもたちのバットは最後は確実にスイカをとらえました。


最後まで無事だったスイカを包丁で切っていきます。冷たく甘~いスイカを食べたい子どもたちが集まりました。手際よく切り分け、みんなに渡していきます。


子どもたちは木陰に入り、美味しそうに食べていました。

子どもアート、流しそうめん、野球、ビオトープの生き物探し、スイカ割り……子どもパワーが炸裂したみんな大満足の素晴らしいイベントとなりました。


紫蘭会光ヶ丘病院 広報室


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?