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育児エピソード

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楽しいことを探して

楽しいことを探して

私は定期的にネガティブ思考になってしまう。
何か楽しいことないかな〜とか、いいことないかな〜とか。
日々の生活の中で楽しいことを見つけ出して、それが生きがいになっていく。
妻は育児がそれにあたっているらしい。
もちろん育児が楽しくないわけではないし、仕事が立て込んでいるわけでもない。
では、何がきっかけでネガティブ思考に至ってしまうのか考えてみた。

目先に楽しいと思う予定がない

誰でもそうだと

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はじめてのうみ

はじめてのうみ

来月に妻の友人に会いに奄美大島へ行く予定がある。
ウミガメを見たり、海へ入ったりするかもしれない。
息子は水遊びこそしているが、海は未体験だ。
海を経験して、奄美大島で思い切り遊んでほしい。
そう思った私は先日、息子を初めての海へ連れて行った。

"うみだ!!"

海水浴場の近くの駐車場に車を停め、歩いて海岸へ。
海を見た最初の一言は"うみだ!"
しかし、次には"こわいね〜"。
最近"こわい"とい

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ごっこ遊び

ごっこ遊び

息子はよく風邪をひく。
去年から保育園に行きだして、その回数が格段に増えた。
1年半ほど経過したが、ようやく風邪をひく回数が減った。
身体が強くなってきたのだろうか。
前述したように風邪をひくたびに小児科に連れて行き、診察をうけてきた。
そうすることで良くも悪くも病院慣れしていた。

先日、ふとしたときにごっこ遊びが始まった。

"病院きたの"

私が医師、息子が患者として病院ごっこが始まった。

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人生の大きな転機

人生の大きな転機

以前の記事にも書いたように、私は12月に引っ越しをする予定だ。
今は三重県に住んでいるが、妻の実家である長崎県へ移住する。
妻の実家近くに移住する理由はいくつかある。
一番の理由としては育児をしていくにあたって、妻の実家に近い方が良いと思ったからだ。
私も育児を頑張ってはいるが、やはり妻の頼れる人が近くにいる方が妻が心強いだろう。
また、私自身三重県にあまり思い入れもなく、私の実家の近くにいたいと

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決断力

決断力

先日、私の両親が息子にトミカの高速道路のおもちゃをプレゼントしてくれた。

昼寝すら忘れてこれで遊んでいた。
そのプレゼントを選んだエピソードを残しておく。

選択

イヤイヤ期を経て自我が芽生えてきた息子。
そんな息子と私の両親とで買い物に行き、どのおもちゃが欲しいか3択で選んでもらった。
この選択肢は私と妻で選んだ。

選択肢1:ボールハウス
選択肢2:トミカ高速道路
選択肢3:自分で乗るアル

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性格の変化

性格の変化

元々の性格

私はもともとかなりネガティブ思考で短気だった。
仕事でミスをすれば、家に持ち帰って沈んでいたし、イライラしたことがあれば引きずっていた。
大学の同期から見ると、妻と付き合うまではかなり角があったらしい。
また、学生の頃お世話になった先生には、カマキリみたいと称されたこともある。
何かと上司に噛み付くこともあった。
今思えば扱いにくい後輩だっただろう。

現在

息子が生まれてから少し

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親のエゴ

親のエゴ

育児をしていて思うこと。
息子にこうなってほしいとかこんな子になってほしいとか息子の理想の姿を想像することがある。
しかし、想像するたびに考えることもある。
それは息子がどうなりたいかは息子が決めるということ。
だから、親が干渉するのはいかがなものかと。
賢くなってほしいから、遊びの中にも頭を使う要素のあるおもちゃを買う。
わからないでもない。
ただ、例えば仕事している中で、高校数学や物理の知識は

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