楽しいことを探して

私は定期的にネガティブ思考になってしまう。
何か楽しいことないかな〜とか、いいことないかな〜とか。
日々の生活の中で楽しいことを見つけ出して、それが生きがいになっていく。
妻は育児がそれにあたっているらしい。
もちろん育児が楽しくないわけではないし、仕事が立て込んでいるわけでもない。
では、何がきっかけでネガティブ思考に至ってしまうのか考えてみた。

目先に楽しいと思う予定がない

誰でもそうだとは思うが、楽しみなことがあれば、それに向けていろいろなことを頑張れる。
そして、それを思いっきり楽しめる。

楽しいことが終わった後の燃え尽き症候群

ある種の燃え尽き症候群かとも思う。
先月は久しぶりの1人休みや奄美大島への旅行など、楽しみなことがたくさんあった。
それに加えて、それらの準備で買ったものがあり、それも幸福感につながっていた。

最近は…

今月は息子の保育園を見学しに妻の実家へ帰省する予定がある。
逆に言うとその帰省は楽しむものではなく、オフィシャルな予定が詰まったものだ。
保育園の見学は必要なことであり、今後の生活がかかったことだ。
だけど、長期休暇をとるなら楽しいことをしたい。
長い目で見れば前者の方が重要だ。
優先順位をつけて、その帰省の中でも楽しいをことを見つけられるようになりたい。

こう考えるとやっぱり月1くらいは自由に何かできる日が欲しいと思う。

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