相反則不軌

今はカメラと、飛行機模型を楽しんでいます

相反則不軌

今はカメラと、飛行機模型を楽しんでいます

最近の記事

タミヤニュース 今回も定期購読継続

2023年12月18日にいちど書きましたが タミヤニュースは定期購読しています 2013年からです なので11年間定期購読を続けています 飛行機模型製作は2013年からのカムバック組です 2023年12月18日に書きましたが タミヤのビジネススタイルとして 続けて行ってほしいので 今回も12年目の定期購読としたいと思います 定期購読の最終号では、かならず文書と 赤文字の、受取人が振込手数料負担の振込用紙がついてきます むかしなら、郵便局の窓口で、現金出して振り込むところで

    • ネット契約で、ちょっとだけ時間を使いましたが

      そもそもが、嫁さんの携帯電話契約で、X社(いちおう名前は伏せます)のショップに 行くというので、ついていったところからはじまりました よくあることなのですが、前に契約していた携帯電話での、その会社の割引プランに 入っていたので携帯電話の会社との契約で、安く済んだこともありました。 嫁さんは、来たついでに気になったのでしょう 今のネット接続の契約は、携帯電話の会をX社にしたときから、契約の会社を変えています 嫁さんは、お安いプランのチラシを見つけて 「これに変えたら」と簡単

      • 寒くて動作しなかったモノの記憶

        TOPの写真は、本文の内容とは直接関係はありません 低温の屋外で、いざというときなのに、動作しなかった記憶を書いてみます まずは、SDカードです たぶん......と書いておきましょう。  たぶんDカードの個別の問題だと思いました デジタルカメラを冬の屋外で使おうとして、何度か書き込み失敗しました SDカードを交換したら、そのSDカード以外では、書き込み失敗は 発生しなかったので、個別にそのSDカードだけの問題と その時は思いました その書き込み失敗したカードをひさしぶ

        • DX CODEについて考えてしまいました

          私がフィルムでの写真撮影をしなくなって10年くらいは経過しました カメラは好きなので、カメラを動作させるために、たまにフィルムを使うという ことをやっています     フィルムの消費は少ないです それで、フィルム全盛時代というべきか、30年程度は前の 普通に売っていて、使われたカメラ 何と呼びましょうか   まとめた呼び名は思いつかないのですが まあ、普通のカメラですよ 写ルンですでもなく、一眼レフでもなくて...... そういうカメラを触っていた時なのです それではフィル

        タミヤニュース 今回も定期購読継続

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (4)

          ネットをいろいろ探りました   資料の手持ち無なもので 実機のカラー写真なんてたぶん無いのでしょうね みなさまの完成品はどうなのと思っていろい見て回りました 赤い機体は多いですね   みなさま赤いのを作りたいのはわかりました 赤の色って?  カメラの特性とかもあるかもしれませんが ネットを見たときの赤の色がほんとにバラバラな感じです 赤というとRLM23という標準は存在するのかもしれませんが 当時、整備員が現地で勝手に赤くしたのだし、RLM23じゃないかもねと 勝手な妄想をし

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (4)

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (3)

          胴体貼り合わせが、左右にまっぷたつのときに、一部破損したところの 補修や、スキッドの脚部分が粉みじんもなんとかしなくては なので、通常の組み立て作業ではなくて、破損の補修から スタートしなくてはならない こういうのは、ちょっと気持ちがくらくなりますが、しょうがない スキッドの脚部分の折れて粉々だったのを 伸ばしランナーなどで補修してある程度は進んだが 問題は、胴体に取れつける部分だ もともとの組み立ては、胴体パーツの左右を貼り合わせるときに いっしょに接着してはさみこむとい

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (3)

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (2)

          赤のシュペーテ機についてはもちろん、Me163Bについて 手持ちの資料がないので、ネットを探しました Me163Bをずっと知らずに生きてきたのがよくわかりました シュペーテ機がV41ということは、増加試作ですね そのテストを、テストパイロットのシュペーテ   (その頃は大尉なのでしょうか) が、やっていたということで、このV41という機体は、量産型と異なる部分があるようで その部分の工作が必要なことがわかりました わかったのは 主翼根元の30ミリ機銃先端が、量産では出ていない

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (2)

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (1)

          持っている箱に書いてある商品名?と、入手当時の会社名で書いておきます 入手したのは、1974年前後だと思います 1973年発売の長谷川として1/32の第11弾らしいです   第何弾がなにだったか覚えていません 1975年にデカールと箱絵が変わっていますので、その間です 1972年の1/32 P51Dの次の発売なのでしょうか 長谷川が1/32で、どんどん開発していった時代です 2013年に飛行機模型作りにカムバックするにあたり、 その昔の荷物をリスト化していきました 手をつけ

          長谷川製作所 1/32 メッサーシュミットMe163Bコメート (1)

          ついでにR10とCX1のことを書いてみましょう

          RICOH CXシリーズをネットフリマで買ったことを書いたので そのついでに、R10とCX1について書いてみましょう RICOH R10の後継機種は、CX1とまるでシリーズ名が変わりました その直前にRICOHとPENTAXが一緒になったので、新製品戦略が 変わったのかもしれません それでもR10後継のCX1は、R10とそっくりでした 仕様としては、CCDだった撮像素子が、CX1からC-MOSになりましたが 処理ソフトの作りなのでしょうか、できあがる画像の感じは大きな変化

          ついでにR10とCX1のことを書いてみましょう

          RICOH CXシリーズをネットフリマで買ってみました

          noteをはじめてから、飛行機模型のことばかり書いてきましたが カメラも楽しんでいますので、カメラのことも書いてみます 飛行機模型を期待されている方は、今回はお付き合いは難しいですね 長文を書かせていただきました それでは........ はじまりは、仕事で会社の費用で購入したRICOH Rシリーズの R6(2007年3月23日発売)だったかの記憶があります ずっと以前の話です。仕事で使っていまして、マクロがレンズ前から1センチというので 小さいものを撮影する場面が多いの

          RICOH CXシリーズをネットフリマで買ってみました

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (4)

          1970年代にいくつかAIRFIXのキットを買って作ったが プラモデル雑誌で書かれている通りに、デカールはよろしくないものだった このHampdenは、それよりも後の製品で1998年以降の製品と 推測されますので、デカールの質は1970年代とまったく違うものでした デカールのマーキングは三種類です スウェーデンのマークは面白そうですが 昔からの箱絵にある、ノーズアートのあるマーキングにしたいと思いました 国籍マークの中心にあるダルレッドの丸が別になっているのは 丸いマーキ

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (4)

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (3)

          このHampdenの細いこまかい部品の金属化は トップの写真でわかりにくいかな 補助翼の下にあるマスバランスです いかにも折りそうで、このような形のマスバランスは 金属化しています STIRLINGの時に出した写真です STIRLINGの機種下面についている部品といっしょに Hampdenのマスバランスの写真を撮りました マスバランスは、シンチュウ線に、はんだの球を作って 削っていくという方法です そんなに難しくありません いくつかの機体で作っていますので マスバランスを接

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (3)

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (2)

          製作途中の写真はあまり撮っていなかった STIRLINGをメインに作って、そのついでにという感じだったので かろうじて残っていたのは、知り合いにLINEで、こんな感じだよという 連絡の写真が残っていたもの パイロットとガンナーの人形は、同時代の日本のキットに比べて ずいぶんといいできに思うが、いまの目で見ればというか 最近のキットは、人形がついていないから比較は適当ではないかも それで、人形自体に手は入れなくて 分厚い透明パーツから、かろうじて、乗っているのがわかればいいか

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (2)

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (1)

          このキットは、すでに書いているSTIRLINGと一緒の経緯で いただいたものです 高校時代からWWIIのイギリス機が気になっていた時期でさえ Hampdenという機種に興味はなかったのです WWIIの初期に使用されたが、後継機種がたくさんでたため 爆撃任務から早々にはずされたということで、興味をひかなかったのだと思います キットは AIRFIXの1968年の金型です STIRLINGから二年後につくられた金型だけに それよりは良くなってはいるが、1968年ということで 今と比

          AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (1)

          ACADEMY A6M5c Zero Fighter Type 52c (5)

          マークの手描きはやめて デカールを使うことにしましたが、そもそもやはりサイスがが大きい これがACADEMYの解かとうことで   そのまま行きました これもACADEMYを知るための行為でしたということで ロケット弾の形は手持ちの資料を参考にしましたが まったく同じにはしていません  これも参考になりません ロケット弾の塗装も手持ちの資料によりました マークはやはり大きすぎるなあ カウリングをいじったためか、エンジン位置がおかしくなって プロペラをつけると、奥に引っ込んだ

          ACADEMY A6M5c Zero Fighter Type 52c (5)

          ACADEMY A6M5c Zero Fighter Type 52c (4)

          今回は、言い訳?  ごまかしの説明? ということばかりになってしまう ACADEMY 1/72 五二丙型の、このキットには、マーキングのためのデカール そしてマーキングの説明は二種類入っている 有名な谷水竹雄上飛曹の機番 03-09 のあの撃墜マークが胴体にあるマーキングと 厚木基地の302航空機隊のヨD-102 の機体だ 手持ちの資料は少ないので、ネットを探してみたが ヨD-102の機体は中島製のようだ 「ようだ」としか言えない ACADEMYの指定は、なぜか三菱製になって

          ACADEMY A6M5c Zero Fighter Type 52c (4)