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AIRFIX 1/72 Handley Page Hampden (3)
このHampdenの細いこまかい部品の金属化は
トップの写真でわかりにくいかな
補助翼の下にあるマスバランスです
いかにも折りそうで、このような形のマスバランスは
金属化しています
![](https://assets.st-note.com/img/1706493704801-6gDBc1mWpT.jpg?width=800)
STIRLINGの時に出した写真です
STIRLINGの機種下面についている部品といっしょに
Hampdenのマスバランスの写真を撮りました
マスバランスは、シンチュウ線に、はんだの球を作って
削っていくという方法です
そんなに難しくありません
いくつかの機体で作っていますので
マスバランスを接着あとの作業で
けっこうひっかけて曲がったりしました
折れてポロリと行くことはありませんでしたので
金属化の効果ありです
![](https://assets.st-note.com/img/1706493749564-MsZGeP7053.jpg?width=800)
ほかに金属化したものは
機首下面のピトー管のようなL形のものと
機体上面にある、アンテナ柱です
特にアンテナ柱は、機体内部の接着には、根元を長くして
まげて、機体内面にぐるりとなじむように加工して接着しましたので
簡単には折れません
こうまでしないと落ち着かないのです
![](https://assets.st-note.com/img/1706493783885-Q0MymUl4tY.jpg?width=800)
このマーキングの機体は、同年代の機体写真も見て
組み立て説明の、水滴型ではなくて
古いタイプのループアンテナのほうかなと思い
説明書とは違いますが、古い、大きなタイプの
空気抵抗が大きいようなタイプをシンチュウ線を
たたいて平たくしたものをはんだ付けして形にしました
根元は、機体内部に接着していますので
これもポロリとは折れません
これをつかんで機体をぶら下げても、大丈夫だというくらいに
がっちりとしました
![](https://assets.st-note.com/img/1706493858393-mKgNIm341u.jpg?width=800)
主脚は、組み立て途中にはめこまないといけない
むかしむかしの日本のキットの可動の脚みたいな構造で
可動ではないのですが、はじめに取り付けたので
あとで、細いぶぶんを折ってしまって
なんとか接着しましたが、とりあつかいに注意が必要でした
あとから組み込めるように加工すればよかったと
あとから思いました
[noteの投稿は、まだ初心者ですので、ちょっとづづやっています]
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