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ACADEMY A6M5c Zero Fighter Type 52c (4)

今回は、言い訳?  ごまかしの説明?
ということばかりになってしまう
ACADEMY 1/72 五二丙型の、このキットには、マーキングのためのデカール
そしてマーキングの説明は二種類入っている
有名な谷水竹雄上飛曹の機番 03-09 のあの撃墜マークが胴体にあるマーキングと
厚木基地の302航空機隊のヨD-102 の機体だ
手持ちの資料は少ないので、ネットを探してみたが
ヨD-102の機体は中島製のようだ
「ようだ」としか言えない
ACADEMYの指定は、なぜか三菱製になっている
今回は、この機体を厚木基地のものにしたかった
すでに書いたが、父が厚木基地に終戦まで整備兵としていたために
どうしても厚木基地所属機にしたかった
しかし、父は零戦の話はしなかった  なぜかはわからない
雷電、月光、銀河の話はしたのに

このヨD-102の機番の機体に、ロケット弾を踏査したのかの
資料の手持ちはない
搭載しなかったかも言えない  実機写真は見つけることができなかった
このさい、実機はどうでも、ロケット弾をレールにて発射の形に
することを考えよう
マーキングは、間違いかもしれないが
形にしてみよう
これが一つ目の  言い訳  になる


レールをつけると

ロケット弾のレールはこんな感じになった
すでに書いたが
取付位置とサイズの正確性はないので、まったく参考になりません
計画機の空想物といっしょです


とりあえず、筆塗りで下面も上面も塗装しました

中島色は、自分で調整したもので、市販のものストレートではありません
40年以上前の郡是のレベルカラーに、少し調整で色を加えてあります
16番の陸軍機色が、つまりは、中島色といいたいのかもしれません
それをベースにしました


なにが起こったって............

ACADEMYのデカールの使いにくさは、すでにP-40Bで
経験済ですので、国籍マークだけでも手描きでいくつもりでした
手描きしてみて失敗しました
信じたのが   よくなかったのですが
ACADEMYのデカールのサイズで
国籍マークを描いたら
大きいのです
しかも
円切りの時にしくじったのか
出来上がりが、デカールより少し大きくなってしまいました
塗装を一度はがして.....


さてどうしようか

再び、マーキング前に戻ったのは、数日ロスをしました
気力がなくなって
デカールを貼りますと
気持ちが切り替わりました

国籍マークのサイズねえ......
1/72の零戦は、2013年のカムバック後だと
順に
タミヤ 三二型
アリイ(旧LS) 二式水戦
タミヤ 二一型
ハセガワ 二一型
と作りました
なるほど五二型は、作っていなかったのですよ
だからというわけではないのですが
あまかったですね
これが二つ目の言い訳になります



[noteの投稿は、まだ初心者ですので、ちょっとづづやっています]

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