マガジンのカバー画像

健やかに力強く生きる

102
心も身体も健やかに、幸せに人生を全うし、そして責任ある大人としてピンピン長生きコロリを目指して生きる事をテーマに、日々学び実践して確認した事などを言語化した記事を集めます。
運営しているクリエイター

#健康

高血圧は”病”でない 〜”塩”は気にすることはない〜

高血圧は”病”でない 〜”塩”は気にすることはない〜

脳障害、脳管障害の問題。

下図は、横軸血圧、縦軸10万人当たり死亡人数です。

年(80代)をとると血圧が高い方がいいということが分かります。

70代も血圧が高い方が僅かにいい。

つまり、高血圧で寿命が短くなることはないのです。

血圧低いと脳梗塞、

血圧高いと脳出血、

となる違いは出てきます。

日本の厚労省が出しているデータは、年齢と性別を無視したデータで130を高い方の基準にしてい

もっとみる
「石と薬と排出の功罪まとめ」

「石と薬と排出の功罪まとめ」

体脂肪率に比べてやや過剰の内臓脂肪当方、身長は176cmで、2019年の11月に左足首を事故で複雑骨折するまでは、BMI22前後の体重67~68kg、体脂肪15%前後をキープしていました。しかし、体脂肪率の割に内臓脂肪は9.5~10.5kgで、やや過剰気味。なかなか減らないことが多少気になっていました。
事故による入院期間中含めて歩けない間に急激に減少した筋肉をつけるために、やや炭水化物の量を増や

もっとみる
「ギックリ腰完全復活と治癒経過」

「ギックリ腰完全復活と治癒経過」

完全克服したはずの慢性ギックリ腰。5年間全く気配もなく、突然の再発には本当にびっくりしましたが、11/23の発症から3週間以上かかって完全復活しました。

直接原因は多裂筋の肉離れ原因は尿管結石排出のために飲んでいた筋弛緩効果のある薬による大小様々な内臓含めた身体全体の筋肉の筋力低下と石排出による炎症が治ったことによる内臓脂肪の減少によって、腹圧*が低下し、弱っていた多裂筋に限界を超える負荷がかか

もっとみる
「ギックリ腰再び」

「ギックリ腰再び」

10月30日に石が排出され、前立腺肥大気味なのかと思っていた排尿時の勢いも復活し、とても気分良く始まった11月でしたが、思わぬところに大きな落とし穴がありました。
それが11月23日の日中に発生した腰の不具合からの酷いギックリ腰です。

筋弛緩剤の悪い予感CTによって尿管結石の診断が確定した9月初から、尿管を拡張する効果のあるという薬を1日3錠、排出される日までの約2ヶ月間ずっと飲んでいたわけです

もっとみる
「巣立った石の歴史洞察」

「巣立った石の歴史洞察」

先日、尿管に居座っていた石が無事に巣立って以来、数日後から排尿関連の調子がすこぶる良く、この感じは何年ぶりだろう?って思ったのをきっかけに巣立った石の歴史を洞察してみようと思います。

石の成分巣立った石の成分分析の結果は、「シュウ酸カルシウム95%以上」で、薬で溶かすことのできないタイプのものでした。また、長さ1㎝幅5㎜あるような大きさまで育つのは、相当長い時間がかけられたものだろうという医師の

もっとみる