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健やかに力強く生きる

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心も身体も健やかに、幸せに人生を全うし、そして責任ある大人としてピンピン長生きコロリを目指して生きる事をテーマに、日々学び実践して確認した事などを言語化した記事を集めます。
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2023年5月の記事一覧

「おじさんの白内障問題」

「おじさんの白内障問題」

ゴルフ仲間の大先輩方が次々と白内障を患い、濁ったレンズを交換する手術をしたり、ボールの行方が全く分からなくなっていくのを目の当たりにして、日中ずっと外にいて照り返しも含めて紫外線を浴び続けるゴルフのラウンドではサングラスをかけることにしたのですが、普段の外出でも日が出ている時はサングラスをしようと思うようになりました。

かといって、ゴルフやランニング時に使っているスポーツグラスは使いたくないし、

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「体技心のゴルフ:筋トレとラウンド」

「体技心のゴルフ:筋トレとラウンド」

ラウンド前日は大人しくゴルフを始めて間もないころ、誘われるがままに行ったボーリング。調子に乗って5ゲーム投げた翌日、パンパンになった右腕のままラウンドしたら、もう全くどうにもならないラウンドになりました。
以来、ゴルフの前日はボーリングなどもってのほか、できるだけ球を打つ練習せず、したとしても100球以内に限定するし、当然深酒もしないよう大人しくするようにして、翌日のラウンドに備えていました。

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年をとっても衰えない「知識力」60代以上でピークを迎える「結晶性知能」とは?

年をとっても衰えない「知識力」60代以上でピークを迎える「結晶性知能」とは?

知能には「流動性知能」と「結晶性知能」という分類があるのですが、後者に関しては、高齢になっても衰えない、むしろ成熟するというデータがあるそうです。

聞いたことのない言葉が出てきました。

「流動性知能」
新しい環境にすばやく適応するために、情報を処理し、操作する能力で、暗記力、計算力、直感力などにあたります。これはデータによって若干異なる場合がありますが、20歳が頂点で、その後だんだんと落ちてい

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「おじさんの尻しぼみ問題」

「おじさんの尻しぼみ問題」

おじさんのぷっくり乳首問題に続き、おじさんには筋肉の退化で足が細くなるのと同期するように腿裏との付け根部分のお尻(臀部)が痩せて萎んできて皺っぽく弛む、尻すぼみならぬ、尻しぼみ問題があるのです。ゴルフ場でのお風呂場や銭湯などの公衆浴場で見る所謂おじいさんのお尻まっしぐらという感じのお尻です。
人として前に進む力(起き上がる/飛び上がる/駆け上がる)の衰えの象徴であるだけでなく、外見的にはどんなパン

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「おじさんのぷっくり乳首問題」

「おじさんのぷっくり乳首問題」

50歳になることを意識し始めた47歳あたりから、少しづつ気になり始めた皮膚の弛み&萎みとそれに伴う胸というか乳首下のぷっくり。
薄手のニットやTシャツ、柔らかい生地のシャツを着ると乳首のぷっくりがわかる。
おじさんからおじいさんになりかけているんだからしょうがないのですが、どうにもカッコ悪いので、せっかくお気に入りの格好をしても、気分が上がらない。
というわけでご機嫌に暮らす上での障害として気にな

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