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「おじさんのぷっくり乳首問題」

50歳になることを意識し始めた47歳あたりから、少しづつ気になり始めた皮膚の弛み&萎みとそれに伴う胸というか乳首下のぷっくり。
薄手のニットやTシャツ、柔らかい生地のシャツを着ると乳首のぷっくりがわかる。
おじさんからおじいさんになりかけているんだからしょうがないのですが、どうにもカッコ悪いので、せっかくお気に入りの格好をしても、気分が上がらない。
というわけでご機嫌に暮らす上での障害として気になっているわけです。

懸垂の効果

ちょうど1年前あたりからランニング前に近所の公園のぶら下がり棒で懸垂をするようになってから、背中の筋肉が鍛えられたからか、肩が前に出て猫背&怒り気味だった姿勢が正されたことで、胸郭が広がり、ぷっくり乳首のぷっくり具合が緩和されました。以前からの腹筋ローラーに腕立ても継続していましたが、それ以上にはなりませんでした。
懸垂と腕立てだけでは十分でないことはわかりましたが、希望は見えてきました。
背中と胸を合わせてトレーニングを強化すればいいのではないかということです。

公立体育館のジム

さて、トレーニングの強化といっても、いわゆるジムに入会するというのは、どうにもコストパフォーマンスが悪い。平日は、毎日出勤するし、買い物して帰宅して食事の準備をして食べて後片付けしてからでは、絶対無理というわけではありませんが、かなり厳しい。土日はほぼどちらかはゴルフに行くので、スケジュールの入っていない週末のいずれかの日に、ぜいぜい週に一回行ければ御の字と行ったところ。
そこでふと頭に浮かんだのが、娘が小学校の時、水泳を教えに行っていた公立体育館にトレーニング施設があったなと。
早速webで調べてみると、設備は充実しているし、一回500円未満とくれば利用しない手はありません。コンパクトなボディバッグにタオルと丸五(Marugo)のHitoe(ランニングで使っているもののスペア)を入れて、ランニングがてら行ってみると、Pull Up Barという懸垂用のぶら下がり棒もあるし、ターゲット筋肉別の専用マシンが12台、バーベルやダンベルも充実しているし、言うことなしです。

ラン&筋トレ&ラン

かくして公園懸垂&ランからラン&筋トレ&ランに切り替えてほぼ2ヶ月間、雨がじゃんじゃん降っていけない時は、自重トレーニングで補完してますが、ランニングで体育館に行き、胸ばかり膨らませてもぷっくりは解消しないと思いますので、懸垂から始めて10種類くらいのマシンやバーベルを使って左右均等に裏表・上下を満遍なく10回から20回繰り返せる、無理のない負荷で筋肉を収縮させたら、ランニングで帰るというトータル1時間くらいのルーティンを10回ほど実施しました。
プロテインも何か特別なサプリメントを飲んだりしていませんが、それでも少しづつ変化が出てきたように感じます。

ぷっくり乳首問題の解消に向けて

少なくとも、トレーニングを開始する前よりも、ぷっくりは目立たなくなりました。しかしまだ、乳首の下部に見逃せない弛みがあります。
この弛みを解消するためには、トレーニング含めた運動と栄養と休養のポートフォリオの最適化レベルを向上させていく必要があるでしょう。

  • 週末のいずれかは、ラン&筋トレ&ランを継続する。(運動強度は時間的にも肉体的にも無理なく継続できる範囲で)

  • 週の中日、水曜(72時間あける)は、エキスパンダー&腕立て&腹筋ローラー&スクワットを中心とした自重トレーニングを強化する。

  • 大豆や鶏胸肉をつかったレシピを増やす。

  • 睡眠時間は今まで通り十分確保する。

後日経過報告します。

#ご機嫌に暮らす
#より良い自分

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