Hatch

サイクリングルートプランナー。自称です(笑)。でもルートづくりにはそのくらいの自信があ…

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サイクリングルートプランナー。自称です(笑)。でもルートづくりにはそのくらいの自信があります。 ロードバイクでサイクリングを仲間と一緒に楽しんでいます。ここでは自転車に関するあれこれと、本当に楽しいルートをご紹介します。

マガジン

  • 走ってみました

    市町村やネット、雑誌などで紹介されている、おすすめサイクリングコースを実際に走ってみます。走った感想などをアップしていきたいと思います。今後のサイクリングの参考にして頂ければ幸いです。

  • 本当に楽しいサイクリングコース

最近の記事

硬膜下血腫?

先日、バイク(自転車)で転倒したため、大事をとって、いつもの脳神経外科の病院で検査を受けてきた。 私は偏頭痛持ちで、いつもここで処方箋をもらっている。 転倒して頭を打った旨を問診表に記入すると、CTとレントゲンを撮られ、しばらく待つと診察室に通された。 先生曰く、「大丈夫そうだね。首も特に問題ないよ。」とのこと。 ひとまず安心。 「ただ…。」と言いながらペンを走らせる。 「硬膜下血腫」と書いている。 「硬膜下血腫というのが大体3週間から2ヶ月くらいの間に出てくる」 と喋り

    • 恐るべし、今治タオル

      サイクリングやランニングの時にはハンドタオルを使っています。写真の4枚を順番に使い回しているのですが、内2枚は今治タオル。 川崎大師の文字が入っています。 使い始めたのは4枚ともほぼ同じ時期。 もう10年以上、使っています。 ランニングの時などは、ハンドタオルなしで走るのは考えられません。 そんなハンドタオル、同じように見えてもその使い心地は大分違います。 この中でどれが一番使い心地がいいかというと、断然、「今治タオル」。 最初は川崎大師のロゴにに抵抗があったのですが、

      • 僕は守護霊からの「メッセージ」にいつも気がつかない

        守護霊からの「お知らせ」や「注意」を「感じた」事はありますか? 私はよくあります。 が、いつもその場では気がつかず、後になって「あれがそうだったんだな」と気づきます。 とはいえ、基本的に私には霊感はありません。 ですので「守護霊からのメッセージ」というのも実際、定かではないのですが、自分では「きっとそうなんだろうな」と思っています。 今回はそんな視点から、以前行ったサイクリングでの大失敗を語りたいと思います。 2017年11月の事です。 仲間とサイクリングに行く時

        • 嫌いなランニングを続ける訳

          トラウマがあります。 小学校1年〜2年生の頃、体育の授業でマラソン大会がありました。マラソンといっても低学年なので1.5kmという短い距離ですが、当時の私にとってはとてつもなく長い距離。 そのマラソン大会ではいつもビリか、ビリから2番目。 もう一人遅いヤツがいて、いつも二人でその定位置を争っていました。 小学生時代は劣等感しかなく、6年間ずっとビリか、ビリから2番目でした。 中学に入って多少マシになりましたが、校内の記録会で、私を抜こうとするイケメン君への黄色い声援に傷

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        記事

          Rudy Projectのサングラス

          以前読んだ、murasakiさんのオークリーのサングラスの話に触発されて、私もサングラスの話をしたいと思います。 私が持っているのは、イタリアのメーカー、RUDY PROJECT の STRATOFLY (ルディ プロジェクト ストラトフライ) というサングラスです。 ちょうどサングラスを買おうかと悩んでいた時に、サイクリング雑誌の広告で発見したサングラスです。 オークリーも検討しましたが、ちょっと高かった😅 それまで使っていたサングラスは、若い頃に買ったレイバンで、ガ

          Rudy Projectのサングラス

          新しい相棒、ボントレガーのヘルメット

          新しいヘルメットの話。 先日、落車で身代わりとなってくれた、ヘルメットのOGK君があの世に旅立ってしまったため、代わりに新しい相棒がやってきました。 姓はボントレガー、名はスターボス。(Bontrager Starvos) 先日のお花見サイクリングに連れていきました。 本当はヘルメットの事を改めて書くつもりはなかったんですが、どうしても良さを伝えたくて書いてしまいました(笑)。 このスターボス君、見た目、地味です。 流線形のラインが入っていたり、派手なカラーリングは一切あ

          新しい相棒、ボントレガーのヘルメット

          Garmin Edge 820J

          GPS付きサイクルコンピュータ(サイコン)の話です。 私にとってGPSサイコンは、サイクリングの必需品です。 これがあると、サイクリングの幅が大きく広がります。 今では様々なメーカーがGPSサイコンを出していますが、私が購入したのは定番、Garmin(ガーミン)のEdge820J。当時の最新モデルです。 使い方や製品比較など、ネットを見れば山ほどレビューが出てきます。 詳しくそちらを見て頂くとして、ここでは私なりにどこが良かったのか、どう活用しているかを簡単にご説明した

          Garmin Edge 820J

          東京お花見サイクリング行ってきました。

          3/27(土)のお花見、サイクリング仲間4人で行ってきました。 お花見には最高の天気。 桜も満開でした。 スタートは汐入公園。 私の一番好きな隅田川のサイクリングロード。 スカイツリーもよく見えます。 流石にこの季節、そしてこの天気、人が多い^^; 桜を見ながらサイクリングロードを走り、隅田公園方面へ進みます。 白髭橋を渡り、川の反対側のサイクリングロードに進みます。 すると桜並木がお目見えです。 例年と比べると、コロナの影響で人通りは5分の1程度でしょうか。人は多か

          東京お花見サイクリング行ってきました。

          東京お花見サイクリング

          お花見の季節になりました。 東京はもう桜が満開のようですね。 緊急事態宣言も解除された事ですし、サイクリングでのお花見を計画してみました。 今週土曜日に行く予定のコースですが、せっかくなので皆さんにもルートをシェアしようかと思います。 初心者向けにちょっと変更し、ショートコースにしました。 行き先は表題の通り、東京です。 距離は約35km、ほぼ平坦なコース。 初心者でも十分走れる距離です。 スタートは隅田川のほとり、汐入公園。 そのまま隅田川のサイクリングロードを走り、

          東京お花見サイクリング

          サイクリング時の持ち物リスト

          私は忘れ物が多い。 周りからもそう言われます。 小さい頃はよく課題を忘れて学校に行っていました。 提出物もよく忘れます。 出かける時は、いつも何か忘れては戻って取りに帰ります。 物を置き忘れることは稀です。持っていくのを忘れる、という事です。 そんな私ですからサイクリングの時も大変です。ライトを忘れたりグローブ忘れたりは日常茶飯事です。 まぁいつも出かける直前で気がつくので大事に至ることは少ないのですが、たまにやってしまう事があります。 よくやるのがライト。 ライトなし

          サイクリング時の持ち物リスト

          サイクリング、続いていますか?

          納車したてのピカピカのバイク。 どこに行こうかと、心を躍らせた日々…。 近所の公園やショッピングに愛車を走らせ、クロスバイクに乗っている自分に酔いしれるのは始めの頃だけ。次第にマンネリになり、まるで義務のようにバイクにまたがる。そもそも乗り始めるまでが面倒くさいので、ついつい車を使ってしまう。 せっかくサイクリングしようと買ったんだからと、休日に近所のサイクリングロードを走る。しかし当初思い描いていたような楽しさがあまり感じられない。 続かない…。 あんなに楽しいと思

          サイクリング、続いていますか?

          ボントレガー Starvos WaveCel Asia Fit

          先日の落車でヘルメットが破損してしまったため、新しいヘルメットを購入しました。ボントレガーのStarvos WaveCel Asia Fitです。 6日に落車したのですが、何と、翌日7日にトレックより新しいヘルメットの発売メールが届きました。タイミング良すぎない? ボントレガーはトレック傘下の会社です。このWaveCel(ウェーブセル)ヘルメットは、ボントレガー独自素材のウェーブセルを搭載した、極めて安全性の高いヘルメットなのですが、日本人の頭に合うアジアフィットタイプは3

          ボントレガー Starvos WaveCel Asia Fit

          クロスバイク、買ったはいいが…。後編

          佐藤さんは定期的にやってくる。 前の支店で顔馴染みになった、取引先の女性である。 結婚される前から知っているので付き合いは長い。 とはいっても、会社で会うだけなので年に数回、顔を見るという程度だ。 私が移動となったため、もう会うこともないかと思いきや、移動先の支店も担当になったようで、またよく会うようになった。 会うと挨拶を交わし、お互いの近況を話す程度の付き合いだが、なんとなくホッとする相手だ。佐藤さんもおそらく同じように思っていたと思う。 佐藤さんがやってきた。 他

          クロスバイク、買ったはいいが…。後編

          命を救ってくれたヘルメット

          「エッ⁉︎」 何が起こったのか分からなかった。 気がついたら体が前方に投げ出され、頭頂部をアスファルトに打ちつけていた。 用事を済ませ、家に帰る途中だった。もう既に夜。クロスバイクに乗っていた。 ライトは点けていたが、電池がなくなりかけていて、ほとんど役に立っていない。 充電がうまくできていなかったようだ。 かろうじて車にこちらの存在を示してはいるが、道路を照らしてくれない。 途中、ショールームに展示されていた見慣れない車がふと気になり、近づいてガラス越しにその車を見て

          命を救ってくれたヘルメット

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          印西市サイクリング①後編

          印西市サイクリング①後編

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          印西市サイクリング①前編

          印西市サイクリング①前編

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